
源兵衛川
富士山からの伏流水が流れる源兵衛川は、自然環境を生かした憩いのスポット。川の中を散歩できるよう飛び石が置かれ、子供たちの恰好の遊び場となっている。GW明けから6月上旬は蛍の観賞スポットに。
- 「三島田町駅」から徒歩7分/「三島広小路駅」から徒歩8分
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富士山からの伏流水が流れる源兵衛川は、自然環境を生かした憩いのスポット。川の中を散歩できるよう飛び石が置かれ、子供たちの恰好の遊び場となっている。GW明けから6月上旬は蛍の観賞スポットに。
楽寿園の園内中央に位置する明治期建築の高床式数寄屋造の建物。係員の解説付きで公開している(中途の入退場不可)。野口幽谷[ゆうこく]や滝和亭[たきかてい]など明治期の大家による装飾絵画が、およそ210面にわたり、天井や襖に描かれている。見学には係員が30分コースで案内(1日6回、コース・時間は要問合せ)。
富士山本宮浅間大社の境内にある池で、国指定特別天然記念物。富士山の雪解け水が、1日に約20トンも湧き出し、水温は通年約13℃とほぼ一定。天暦年間に駿河守になった平兼盛の歌集にも詠われている。かつては富士山本宮浅間大社に参拝した道者たちが、富士山に向かう前に湧玉池の上池で水垢離を行ったという。
富士宮市内にある大型の日帰り温泉。塩風呂、炭酸泉など男湯11、女湯10とたくさんの湯船があり、平日1泊朝食付6500円~の宿泊施設やレストランもあるのでさまざまな利用法がある。
世界文化遺産である富士山の構成遺産。全国に1300余りある浅間神社の総本宮と称えられている。大同元年(806)、坂上田村麻呂が当地に遷座したと伝わる。境内は広く、長い参道の向こうに立つ現在の本殿(重要文化財)は徳川家康が造営。全国で唯一2階建ての本殿は、浅間造の見事な建物だ。本殿横手にある湧玉池(特別天然記念物)は、かつて富士山信仰の信者たちが登山の前に身を清めた神聖な池。富士山の雪解け水が湧き出したものだが、現在も水量豊かで、富士宮市内を流れる神田川の水源だ。大社の門前通りには、昔からのにぎやかな商店街が続いている。5月のやぶさめ祭りも有名。
日蓮聖人の高弟、日興上人[にっこうしょうにん]が永仁6年(1298)に創建した古刹。境内には、日興上人お手植の幹周り約7mもある巨杉が700余年の風雲・災害に耐え現存し、歴史ある寺らしさが漂う。
富士宮口登山道に近い天母山[あんもやま]にある日帰り入浴施設で、眺望のよさが自慢。特に岩を巡らせた露天風呂から一望する駿河湾の眺めは雄大。バイブラバスやジェットバスのある大浴場は開放感が味わえる。
富士山スカイラインの終点である富士宮口五合目は標高約2400m。富士山登山道の中で、富士山の最高峰・標高3776mの剣ヶ峰まで最短距離となるルート。山小屋の数や収容力は吉田口・河口湖口ルートに次いで多い。登山道・下山道は同じ山道を使い、六合目で宝永山遊歩道を経由して宝永山に立ち寄り、御殿場ルートへ抜けることもできる。7月10日~9月10日の登山期間中には、五合目に富士山総合指導センター、八合目には富士山衛生センターも開設。富士山スカイラインはマイカー規制があるため、事前に確認を。
一年中花いっぱいの大温室は、雨の日でも傘なしで見学できる。車いす、ベビーカーの無料貸し出しあり。大人気のバードショーを楽しんだり、インコやエミュー、フクロウとのふれあい体験やペンギンのエサやり体験などもできる。
広大な敷地をもつ農業体験施設。乳製品加工場を中心に、そこで作られたチーズやアイスなどを販売する「まきばショップ」、レストラン、イベント広場、農産品直売所、長期滞在もできる自炊式のコテージ、お花畑などが点在。牛の乳搾りやバター作り各300円、乗馬700円などの体験ができる。周辺にある開拓農協組合員の各農場では酪農体験(要予約)も可。
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