
旧土浦中学校本館
明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
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明治37年(1904)に建てられた旧制土浦中学校(現土浦第一高等学校)の本館で、国の重要文化財に指定されている。ゴシック様式の建物で、直線的な正面の構成や左右対称をなす塔、入口の三連アーチなど、力強く美しいフォルムに特徴がある。設計は当時東京帝国大学を卒業したての青年建築家・駒杵勤治。普段見学ができるのは外観のみ。建物は校内にあり、一般公開は第2土曜日のみ(都合により公開変更あり、要問合せ)。
土浦城の本丸と二の丸の一部を整備した城址公園。堀に囲まれた城の姿が水に浮かぶ亀に見えたことから、この名が付いたという。櫓門[やぐらもん]は江戸時代前期の城郭建築で本丸にある櫓門としては関東唯一のもの。亀城公園の東櫓は博物館付属資料館になっている。
土浦の東に広がる霞ヶ浦を周遊できる遊覧船。土浦港ラクスマリーナ~桜川河口沖~霞ヶ浦総合公園沖~筑波山展望~土浦港ラクスマリーナの30分の周遊コースで、爽快な湖上遊覧が楽しめる。特に10~4月はユリカモメが船の周りを群れ飛び、船内で販売するエサを手から直接食べさせる体験が人気だ。夏の観光帆引き船コースや冬の渡り鳥観察コースなどもある。
土浦市霞ヶ浦総合公園内にある淡水魚の展示施設。霞ヶ浦の畔にあるセンターには、ウナギ、タナゴ、フナ類など、霞ヶ浦に生息する淡水魚約20種類のほか、ウーパールーパーやピラニア、レッドテールキャットなど、世界の淡水魚約20種類を展示。2階の野鳥観察スペースでは、設置してある望遠鏡で自由にバードウォッチングが楽しめる。
平成2年(1990)の土浦市市制施行50周年を記念して建てられた大型風車。土浦市霞ヶ浦総合公園のシンボルとなっている。高さは25mあり、内部には入場できないが、外壁の中ほどに展望台が造られており、園内はもちろん霞ヶ浦や土浦市街など、360度の視界が広がる。風車の周囲は花壇が整備されており、春のチューリップが特に見事。
総合スーパーのイオン土浦店をはじめとして、9つのスクリーンがあるシネマ、楽しく遊べるアミューズメント店舗、800席もある大型フードパーク等、170の専門店がある大型ショッピングセンター。車で来店の場合は、4800台が駐車できる無料駐車場を利用。常磐線を利用する場合は、JR土浦駅西口6番乗り場からイオンモール土浦行きのJRバス(有料、約10分)が運行。
大正9年(1920)築の石蔵を改装した、篆刻専門の美術館。古河出身の作家・生井子華[いくい しか]の作品を常設展示している。篆刻にかかわる封泥[ふうでい]や石印材を紹介するほか、篆刻体験(2時間1300円、要予約・詳細は問合せ)も可。所要40分。
古河歴史博物館にほど近い長谷観音は、正式名は明観山観音院長谷寺という。本堂には明応2年(1493)に初代・古河公方足利成氏が鎌倉の長谷寺から勧請した高さ2mあまりある木造の十一面観世音菩薩立像を安置する。鎌倉、大和の長谷寺とともに日本三大長谷のひとつに数えられる。古河城の鬼門除けとして、かつては歴代の古河城主の祈願所でもあった。現在も初詣や厄払いに多くの人が訪れる。祈願(11時・14時)の際には本堂内の菩薩像を拝観できる。
幕末の蘭学者で古河藩家老、鷹見泉石が晩年過ごしたと伝わる屋敷を公開。彼は蘭学者、渡辺崋山[わたなべかざん]やロシア漂流で知られる大黒屋光太夫[だいこくやこうだゆう]とも親交があった。所要時間15分。
江戸時代初期、家康、秀忠、家光の三代に仕えた古河城主・土井利勝が開山した寺。現在の本堂は天保3年(1832)に11代城主・土井利位[どいとしつら]が再建したもの。境内には四代将軍家綱の母、お楽の方の供養塔があり、お楽の方が安産を祈願した岩舟地蔵が残る。中庭にある芭蕉塚には「春もやや景色調う月と梅」(非公開)と詠んだ文字が刻まれる。また梵鐘には林羅山の刻文があるなど、歴史的な見所も多い。土井家歴代の墓所でもある。
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