
神戸市立博物館
正面に6本のドリス式半円柱を配した新古典主義様式の建物は、かつての横浜正金銀行神戸支店。エントランス部分の天井の高さがレトロビルの風格を感じさせる。常設展示は古代から現代までの歴史を紹介する「神戸の歴史展示」、分野・期間ごとにテーマを設定して館蔵品を紹介する「コレクション展示」の2つから構成される。年に3~4回特別展を開催し話題を集めている。所要1時間30分。
- 「旧居留地・大丸前駅」から徒歩6分/「三宮・花時計前駅」から徒歩10分
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正面に6本のドリス式半円柱を配した新古典主義様式の建物は、かつての横浜正金銀行神戸支店。エントランス部分の天井の高さがレトロビルの風格を感じさせる。常設展示は古代から現代までの歴史を紹介する「神戸の歴史展示」、分野・期間ごとにテーマを設定して館蔵品を紹介する「コレクション展示」の2つから構成される。年に3~4回特別展を開催し話題を集めている。所要1時間30分。
開港以来、海外との窓口となってきた神戸ポート。そこに昭和2年(1927)建築の重厚な外観を見せているのが神戸税関。不正薬物やコピー商品などの密輸取締りや貨物の輸出入の許可をするのが主な業務で、1階の展示室では実際にコピー商品を手に取って本物と見分けられるか試したりできるのがおもしろい。ほかにも、これまで摘発された覚せい剤・麻薬・拳銃の密輸手口を紹介しており、TVなどでの摘発報道を思い浮かべてしまう生々しい展示ぶりに驚かされる。映画やドラマのロケ地となったエントランスホールや中庭も見学できる。
ランプワークといわれる技法で作られたとんぼ玉をはじめとする、古代から現代までのガラス工芸作品を展示した世界でも唯一のミュージアム。精緻で芸術性の高い作品から、個性あふれるユニークな作品まで、ランプワークの魅力を紹介。また初めての方でも楽しめるとんぼ玉制作体験もできる。ミュージアムショップも併設し、「観る」・「学ぶ」・「創る」・「買う」楽しさに満ちあふれている。
大衆演劇専門館、日替わり公演で毎日出し物が変わるのが特徴。役者の紹介をする「顔見せショー」にはじまり、時代劇、歌謡・舞踊のレビューとまさにエンターテイメントの王道を行く楽しさがある。最近では客席に若者の姿も目立つなど、再び注目を集めつつある大衆演劇の世界を、のぞいてみては。
アンパンマンの世界に入り込んで、見て触れて楽しめる参加・体験型のミュージアム。2階ミュージアムでは、アンパンマンが登場するミニステージや、遊具や仕掛けなど、アンパンマンの世界がたっぷり楽しめる。ばいきんまんの作ったメカがいっぱいの「バイキンひみつ基地」で体をいっぱい使って遊べる。1階はアンパンマンたちの限定グッズが買えるショップ、レストランなど19店舗が集まる入場無料のショッピングモールで、アンパンマンたちが登場するステージも毎日開催。また、施設は屋内型なので、天候に関わらず快適に楽しめる。
神戸を代表する海辺の観光スポット、神戸ハーバーランドに誕生した大型商業施設。「海・街・人」ここしかない、きらめきをコンセプトにファストファッションや大型店、シネマや話題のグルメなど約230店舗がある。海に隣接する開放的な空間でゆったりランチを楽しんだり、買い物の後は緑あふれる運河沿いの遊歩道で散歩を楽しむこともできる。
三宮の山手側の北野エリアには、明治から大正時代にかけて、居留地から移り住んだ外国人の異人館が建ち並ぶ。風見鶏の館や萌黄の館など。
震災の経験と教訓を伝え、自然災害に備える力を身につける災害ミュージアム。阪神・淡路大震災に関する展示とともに、楽しみながら災害や備えについて学ぶことができる体験型展示が充実している。また、実際に災害に遭遇したとき、どうすれば自らの命を守ることができるのかを問いかけるオリジナル映像作品「にげよう-たいせつな命を守るために-」(語り:声優・下野紘)を上映。
固定席にアリーナの仮設席を加えると、最大約8000人の収容が可能な兵庫県最大の室内型の多目的ホール。コンサート・ファッションショー・式典・ボクシング・プロレス・フットサルなどのイベントが行なわれている。
神戸市の六甲アイランドにある美術館。国際的でモダンな街として、昔から多くの芸術家たちが活動していた神戸ならではの芸術にふれられる施設。神戸市役所や市内の施設に展示されていた美術品や、神戸にゆかりのあるアーティストの作品が鑑賞できる。
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