船上山
船上山は、屏風岩とよばれる岩壁が続く奇勝。山岳信仰の対象であり、また、元弘3年(1333)隠岐を脱出した後醍醐天皇が一時隠れたとされる山。標高615mの頂上まで徒歩約1時間。山頂付近には船上神社や千年杉など、歴史を感じることができ、登山も楽しむことができる。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
船上山は、屏風岩とよばれる岩壁が続く奇勝。山岳信仰の対象であり、また、元弘3年(1333)隠岐を脱出した後醍醐天皇が一時隠れたとされる山。標高615mの頂上まで徒歩約1時間。山頂付近には船上神社や千年杉など、歴史を感じることができ、登山も楽しむことができる。
斉尾廃寺跡(特別史跡)は、白鳳時代(7世紀後半~8世紀初頭)に建立された古寺の跡。建物は残っていないが、金堂の基壇や講堂跡の礎石が残る。本堂は南面し、東に金堂、西に塔を配した法隆寺式伽藍配置。山陰で唯一、特別史跡に指定されている。
羽合、東郷、三朝、関金の4温泉に近い、北条砂丘背後の黒松林の中に整備されたキャンプ場。ゆったりした広さ10×10mで全区画AC電源付きのオートサイトがあり、人気を集めている。保安林の外のサイトには野外炉も設置。
砂地栽培のため、形がよく栄養も豊富な「砂丘長芋」を扱う。また、北栄町特産の長芋「ねばりっこ」は大人気。各芋500円~。
全国で最初に登録された道の駅で、第1号の証となる石碑と看板が立っている。地元野菜などを販売。また大栄スイカが有名で、6~7月には大きくて甘いスイカも販売。隣接して青山剛昌ふるさと館がある。
人気漫画『名探偵コナン』の作者である青山剛昌氏の出身地、北栄町にある青山剛昌ふるさと館。トリック体験や原画展示など子どもから大人まで楽しめる。また、年に数回さまざまなイベントも開催される。
大神山神社奥宮へ続く参道脇の小道を進むと、大山北壁が一望できる眺望抜群の河原へ到着する。下流側には切り立った岩壁がそびえる壮大な金門があり、こちらも必見。
大山寺にあり、室町時代初期のものといわれる『伯耆大山寺縁起絵巻』[ほうきだいせんじえんぎえまき]ほか、不動明王坐像、観音菩薩立像(重要文化財)などを見られる。
その日の朝、収穫したばかりの農産物が並ぶ直売所が評判。大山町の食材を使い、工夫をこらしたメニューで出迎える。紅茶ソフトクリーム(大390円・小280円)は行列ができるほどの人気。
大山寺の山門下から左へ、日本一長い自然石の石畳の参道をたどると、大己貴命[おおなむちのみこと]を祀る大神山神社奥宮に着く。権現造の荘厳な本殿、幣殿、拝殿ともに重要文化財指定。また、本殿に向かって左横に立つ下山神社(重要文化財)は、津和野藩主亀井氏が文化2年(1805)に寄進したもの。奥宮に至るまでの参道には、金門や後向き門などのみどころが点在し、さらに40分ほど登山道を上ると荒々しい景観の元谷に至る。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。