
加藤神社
熊本城内に鎮座する加藤神社は、熊本発展の礎となった加藤清正公(セイショコさん)をお祀りしている。創建時は錦山神社と称していたが、明治42年(1909)に現社名に改称。また、昭和37年(1962)に現在地に遷宮。境内から見上げる熊本城の大小天守と宇土櫓の眺めは絶景。
- 「熊本城・市役所前駅」から徒歩8分/「通町筋駅」から徒歩10分
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熊本城内に鎮座する加藤神社は、熊本発展の礎となった加藤清正公(セイショコさん)をお祀りしている。創建時は錦山神社と称していたが、明治42年(1909)に現社名に改称。また、昭和37年(1962)に現在地に遷宮。境内から見上げる熊本城の大小天守と宇土櫓の眺めは絶景。
明治3年(1870)、明治天皇の勅命で菊池氏の居城跡に創建された。境内に立つ菊池神社歴史館(料金:500円、時間:9~17時、休み:無休。所要30分)には、松囃子能[まつばやしのう](重要文化財)など貴重な文化財を収蔵。
阿蘇市の古刹・西厳殿寺の山上の本堂。現在の本堂は明治27年(1894)の建立以来、噴火で一度も倒壊していないことから「厄除け」、古くから縁結びの山として信仰を集めた阿蘇にちなみ「縁結び」にも御利益があると評判。五色の紐を本尊からつながった紐に結ぶ「五紐結び」が有名。
人吉・球磨地方の宗社として信仰されてきた。阿蘇神社の分霊を勧請、大同元年(806)創建と伝わる。寄棟造の茅葺き屋根をのせた、重厚な楼門(国宝)は球磨民謡にも歌われている。社殿の彫刻には桃山建築の特徴もうかがわれる。
天正6年(1578)に建立されて以来、数々の山鹿の歴史を見守ってきた寺。江戸中期から伝わる7000冊のお経本が収められた蔵のほかに、近松門左衛門作の『夕霧阿波鳴門』に登場する夕霧伊佐のモデルとなった宗方屋利平と夕霧の墓がある。
天福元年(1233)に創建され、700年にわたり人吉一帯を治めた相良家の菩提寺。本尊の国指定重要文化財・木造阿弥陀坐像をはじめ、県指定重要文化財、不動明王像、両界曼荼羅、七重の石塔など多くの寺宝をもつ。境内の裏山には、初代から第37代までの歴代藩主の墓が整然と並ぶ。事前に連絡してから訪れたい。寺は後陽成天皇勅願所であり、願い成る寺ということで「1つの願いを1枚のお札におさめて」祈願する一願地蔵菩薩が鎮座。
天草の乱後、江戸三代将軍家光の命により、キリスト教の禁圧を目的に天草で最初に建てられた禅寺。石段には小さい十字が刻まれていて、それを踏まないと入れないような工夫も、禁圧の厳しさを感じさせる。石段の入口に立つ異人地蔵は彫りが深く、文字通り異人の顔をしている。
永尾神社とも言われ、宇土半島南岸の八代海に面する高台に立つ。エイに乗って来たと伝わる海童神[わだつみのかみ]が祭神で、鎮座する地形がエイの尾に見立てられることでこの名が付いたと伝わる。神社前の海上には鳥居と灯籠が立ち、日没前の景色が美しいことで知られる。また、旧暦8月1日前後の大潮で干潮となる未明には、海上沖合に不知火[しらぬい]と呼ぶ光の列の蜃気楼現象が発生することがあり、旧暦8月1日の前日は「八朔祭り」と、鳥居沖合の海上で花火を打ち上げる「不知火海の火まつり」が催される。
広島観音マリーナに隣接した大型ショッピングモール「緑そよぐ大人の海マチ 広島マリーナホップ」内にある水族館。館内では、「輝くサンゴの海」をテーマにしたサンゴ礁が美しいラグーンホールをはじめ、瀬戸内の水景を紹介した「あふれる瀬戸内の命」や「たゆたうクラゲのホール」などの6ゾーンで水中世界を楽しめる。見どころはラグーン水槽で行われるラグーンダイブ。魚たちの生態をダイバーがパフォーマンスと共に紹介。照明を落とした館内が幻想的な空間へと変わる人気の夜の水族館「ナイトアクアリウム」は、土・日曜、祝日の開催(詳細は公式サイト)。
真言律宗別格本山蓮華院誕生寺の奥之院。重さ一万貫(37.5トン)の世界最大級の大梵鐘「飛龍の鐘」は通常12時には参詣者も一緒につくことができる(代表者6名)。五重塔内では写経や坐禅ができる。厄を落とす厄皿投げの展望所もある。
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