
四所神社
和銅元年(708)創建。日生下権守が神託を受け、温泉守護神の湯山主神や水の守護神である宗像三女神を奉祀したと伝えられている。境内には名水の延命水が湧出している。
- 「城崎温泉駅」から徒歩10分
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和銅元年(708)創建。日生下権守が神託を受け、温泉守護神の湯山主神や水の守護神である宗像三女神を奉祀したと伝えられている。境内には名水の延命水が湧出している。
男山の中腹にある、姫路城主・本多忠政の嫡男・忠刻の妻千姫が建てた神社。社殿も美しく、敷地内には牛の像が鎮座し、撫でるとご利益があるといわれる。
西国三十三カ所観音霊場の番外札所。第65代花山[かざん]天皇の隠棲の地で、境内の一段高い玉垣の中に御廟所がある。寺は標高418mの阿弥陀峰山頂にあり、眺望がよい。
奈良の春日大社の分霊を祭った神社。能楽愛好家だった篠山藩藩主・青山忠良が寄進した能舞台があり、元旦には「元朝能翁神事」、4月上旬には「篠山春日能」が催される。例年10月の秋祭で丹波篠山市内を回る神輿や鉾山は地域の風物詩にもなっている。狩野尚信作と伝わる黒神馬が描かれた絵馬などが奉納されている絵馬堂も見逃せない。
元和2年(1616)に沢庵和尚が再興したことから沢庵寺とも呼ばれ、沢庵和尚作の庭園の「鶴亀の庭」や「夢見の鐘」等有名。本格的な禅堂で坐禅ができる(拝観料込2000円、要予約)。時期によっては沢庵漬を販売している(1袋600円)。オリジナル御朱印帳や大根が描かれた御朱印帳も好評。
花岳寺の中にある施設。浅野長矩公の位牌と大石家守り本尊・千手観音像を正面に祀り、右側に23人(表門組)と萱野三平の木像を、左側に24人(裏門組)の木像を安置する。いずれも義士33回忌(1735)から作り始められ100回忌に完成、京都の名工の作とされる。すべて赤穂近隣各地からの奉納で、当時を彷彿させるものがある。
禅の曹洞宗に属し本山は永平寺。赤穂藩祖浅野長直公によって正保2年(1645)に建立された寺であり元禄事変後は、永井家、森家歴代藩主の菩提寺となる。境内には、義士37回忌にあたる元文4年(1739)に建てられ、遺髪がおさめられていると伝えられる四十七義士の墓・宝物館・義士木像堂などもあり、赤穂義士ゆかりの史跡ともなっている。赤穂城の塩屋惣門を移築した山門は赤穂市指定文化財。新西国第31番、瀬戸内観音第7番の霊場である。
延喜式内名神大社。社伝では神武天皇が武運長久と海上航海の安全を祈願して天神をお祀りしたことに始まるとされている。7月25日直前の日曜に天神祭りが開催され、壇尻船に舞台を組み海上で獅子舞を奉納する。
王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに感謝して奉られたのが起こりという。
万寿元年(1024)、京都の石清水八幡宮の別宮として創建された。戦乱で焼失後、天正13年(1585)に豊臣秀吉が今の社殿を再建。境内には兵庫県指定重要文化財に指定されている三重塔と釣鐘が現存し、神仏習合当時の景観を今日に伝える全国でも極めて珍しい神社。厄除けの神威が高く、毎年2月17・18日に斎行する厄除大祭は「丹波柏原の厄神さん」と親しまれ全国各地より多くの参拝者で賑わう。
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