
圓城寺
淡路島七福神霊場の総本山の八浄寺の奥の院。本尊の二躯聖観世音菩薩は、兵庫県指定の重要文化財で秘仏。毎年4月10日に大祭があり一年に一度だけこの本尊が一般公開されている(バス運行あり)。境内にある庭園「御岳山」は昭和の小堀遠州とも称えられた中根金作氏の手によるもの。桜の名所としても知られている。
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淡路島七福神霊場の総本山の八浄寺の奥の院。本尊の二躯聖観世音菩薩は、兵庫県指定の重要文化財で秘仏。毎年4月10日に大祭があり一年に一度だけこの本尊が一般公開されている(バス運行あり)。境内にある庭園「御岳山」は昭和の小堀遠州とも称えられた中根金作氏の手によるもの。桜の名所としても知られている。
大石内蔵助と藤井又左衛門の屋敷跡に大正元年(1912)に建立された。義士と萱野三平、浅野家、森家を合祀している。境内の義士宝物殿には、内蔵助が討ち入りに使ったという采配や愛刀の備前長船などが展示されている。また文化勲章受章者・平櫛田中[ひらぐしでんちゅう]をはじめ、一流彫刻家による四十七士の木像を安置する義士木像奉安殿も見逃せない。
花岳寺の中にある施設。浅野家、義士に関する宝物、経巻、書簡、絵画、刀剣、器具など百余点を陳列する。義士連名状・大石良雄筆「達磨の図」・吉良上野介公のとどめを刺した「観音妙理剣」・浅野家五代の肖像画。その他、わが国でも大変珍しい生きた教科書とされる甲州流水櫓、天守閣雛形、あるいは大名時計などがある。
西国三十三カ所観音霊場の番外札所。第65代花山[かざん]天皇の隠棲の地で、境内の一段高い玉垣の中に御廟所がある。寺は標高418mの阿弥陀峰山頂にあり、眺望がよい。
王地山公園の一角にある勝利守護の神様。いくつもの朱色の鳥居が立ち並ぶ。藩主青山忠裕が老中だったころ、領内のお稲荷さんが力士に化けて将軍上覧の大相撲で優勝し、負けきらいの殿様を大いに喜ばせたことに感謝して奉られたのが起こりという。
元和2年(1616)に沢庵和尚が再興したことから沢庵寺とも呼ばれ、沢庵和尚作の庭園の「鶴亀の庭」や「夢見の鐘」等有名。本格的な禅堂で坐禅ができる(拝観料込2000円、要予約)。時期によっては沢庵漬を販売している(1袋600円)。オリジナル御朱印帳や大根が描かれた御朱印帳も好評。
天平17年(745)に創建され、天明年間(1781~89)に密蔵[みつぞう]・密英[みつえい]の二上人により再建された古刹。江戸中期の絵師円山応挙[まるやまおうきょ]とその弟子たちの手になる襖絵を多数所蔵し、別名応挙寺ともよばれている。有名な『老松孔雀図』をはじめ、一門の障壁画165面すべてと仏像3体が国の重要文化財になっている。円山応挙「孔雀の間」「芭蕉の間」「山水の間」三部屋の襖絵は「再製画」のため、座敷の中まで入ってすぐ近くで襖絵を拝観できる。
延喜式内名神大社。社伝では神武天皇が武運長久と海上航海の安全を祈願して天神をお祀りしたことに始まるとされている。7月25日直前の日曜に天神祭りが開催され、壇尻船に舞台を組み海上で獅子舞を奉納する。
細道を登っていくと現れる蓮池が本堂。一見しただけでは建築物とも思えないが、蓮池の地下部分にご本尊を安置する本堂があり、なんともいえない荘厳な雰囲気を演出。
1300年の歴史を持つ古刹・五大山白毫寺(天台宗)。広大な寺域には、人間界と仏の世界を結ぶという「太鼓橋」の架かる心字池があり、数百尾の鯉が群れている。山門脇では仏教を守護するとされる孔雀が参詣者を出迎える。四季の草花が見事で、桜・ふじ・せっこく・睡蓮・ハスなどが季節ごとに境内を彩る。特に5月初旬の「九尺ふじ」は、全長120m・幅9mの藤棚に咲き誇り、花穂は長いもので150cmに及ぶ。また、秋にはモミジとムクロジの黄色がアクセントを加えて錦の風景を織り成す。
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