賀集八幡神社
貞観2年(860)の創建と伝わる古社。暦応3年(1340)に足利尊氏の命によって阿波から入島した細川師氏が神前で戦勝を祈願し淡路島の守護大名となった後も崇敬したという。本殿は寛永8年(1631)に建立されたもので兵庫県指定の重要文化財。4月第2日曜には、12基のだんじりが宮入する春祭りが満開の桜の下で行われる。
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貞観2年(860)の創建と伝わる古社。暦応3年(1340)に足利尊氏の命によって阿波から入島した細川師氏が神前で戦勝を祈願し淡路島の守護大名となった後も崇敬したという。本殿は寛永8年(1631)に建立されたもので兵庫県指定の重要文化財。4月第2日曜には、12基のだんじりが宮入する春祭りが満開の桜の下で行われる。
奈良の春日大社の分霊を祭った神社。能楽愛好家だった篠山藩藩主・青山忠良が寄進した能舞台があり、元旦には「元朝能翁神事」、4月上旬には「篠山春日能」が催される。例年10月の秋祭で丹波篠山市内を回る神輿や鉾山は地域の風物詩にもなっている。狩野尚信作と伝わる黒神馬が描かれた絵馬などが奉納されている絵馬堂も見逃せない。
和銅元年(708)創建。日生下権守が神託を受け、温泉守護神の湯山主神や水の守護神である宗像三女神を奉祀したと伝えられている。境内には名水の延命水が湧出している。
温泉街のほぼ中ほど、春来川の西岸にある古刹だ。但馬七花寺霊場のひとつ。メインの花は珍種の正福寺桜、七花寺が共通の秋の七草を植えている。冬以外はナデシコなどさまざまな花が参拝者を迎える。また、共通の祈願太鼓は参拝者の心に響くと評判。
淡路島七福神霊場の総本山の八浄寺の奥の院。本尊の二躯聖観世音菩薩は、兵庫県指定の重要文化財で秘仏。毎年4月10日に大祭があり一年に一度だけこの本尊が一般公開されている(バス運行あり)。境内にある庭園「御岳山」は昭和の小堀遠州とも称えられた中根金作氏の手によるもの。桜の名所としても知られている。
ご神体は高さ約12mの神籬岩(通称:ひもろぎのお岩さま)と呼ばれる巨石。淡路島を代表する巨石信仰の舞台で厳かなムードが漂う。兵庫県の重要文化財に指定されている。
縁起巻物によれば、永祚2年(990)に淡路州神と称えられたとの記述が残る由緒ある神社。江戸時代には洲本城の鎮守として、藩主の蜂須賀氏の祈願所となり広く崇敬を受けてきた。洲本城の一部を移築した金天閣は、江戸時代初期の建築様式を伝える貴重なもの。大阪中座の閉館により洲本に里帰りした柴右衛門大明神の社もある。
先山はイザナギ、イザナミの二神が国生みのとき、最初に創った山だといわれており「淡路富士」とも呼ばれている。千光寺は先山山頂にあり、淡路島に設定された八十八カ所第1番の札所。展望台からは、天気がよければ四国の山まで見渡すことができる。国の重要文化財の梵鐘や、仁王像、島内唯一の三重塔などみどころも多い。また、淡路島西国、淡路島十三仏も第一番札所となっている。
国生み神話の主人公である、伊弉諾[いざなぎ]大神と伊弉冉[いざなみ]大神の二柱の夫婦神を祀る古社。古事記・日本書紀による日本最古の神社とされ、国生み・神生みの御神功を果たされた伊弉諾大神は、この地に幽宮[かくりのみや]を構えて余生を過ごされたと伝えている。境内にはニ柱の神霊が宿るという、樹齢約九百年の夫婦[めおと]の大楠(県天然記念物)があり、夫婦円満や安産を願って夫婦で訪れる参拝者が多い。
『古事記』『日本書紀』に登場するおのころ島ゆかりの社。本殿には国生み神話のイザナギ・イザナミの二神が祀られる。朱塗の大鳥居もみどころ。近くには二神が立たれたという天の浮橋の史跡もある。ご利益は、縁結び、夫婦和合、安産、健康長寿である。日本遺産に認定されている。
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