孫文記念館(移情閣)
大正4年(1915)に中国人実業家の呉錦堂[ごきんどう]が建てた別荘で、中国革命の父と仰がれる孫文(孫中山)と神戸の関わりを中心に、直筆の書や遺品などの資料が展示されている。国指定重要文化財の八角三層の建物は、日本最古級の木骨コンクリートブロック建築であり、高さは約24m。脇にレンガ造2階建ての洋館の付属棟が併設されている。
- 「舞子駅」から徒歩6分/「舞子公園駅」から徒歩7分
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大正4年(1915)に中国人実業家の呉錦堂[ごきんどう]が建てた別荘で、中国革命の父と仰がれる孫文(孫中山)と神戸の関わりを中心に、直筆の書や遺品などの資料が展示されている。国指定重要文化財の八角三層の建物は、日本最古級の木骨コンクリートブロック建築であり、高さは約24m。脇にレンガ造2階建ての洋館の付属棟が併設されている。
豊岡市日高町出身の冒険家・植村直己の業績や人となりを伝える施設として平成6年(1994)に開館。北極点単独行の際に使用した犬ゾリやテントをはじめ、エベレストで使用していた装備品、愛用品を展示している。「よじ登る」「駆けまわる」「転げまわる」、子どもたちの“やってみたい”を応援する冒険体験施設「どんぐりbase」もある。さまざまな発育遊具で遊べるほか、テント泊やナイトミュージアムなどの楽しいプログラムも用意。カフェやミュージアムショップも充実している。
芦屋市立美術博物館の東隣。芦屋は文豪・谷崎潤一郎が昭和9年(1934)から約3年を過ごした土地で、『細雪』の舞台でもある。館内には谷崎の自筆原稿や書簡、愛用したすずりなどを収蔵、展示している。また、京都の住まいにあった日本庭園を模した中庭や、純和風の建物なども趣深い。所要40分。
『鉄腕アトム』『ジャングル大帝』など、数々の名作を残した漫画家・手塚治虫の記念館。宝塚で育った手塚氏の肉筆原稿やゆかりの品、初版本などが展示されている。アニメ工房では、自分の描いた絵で、初歩のアニメ制作を体験することができる。
江戸時代、浜坂の地で庄屋や造り酒屋を営んだ、七釜屋森家の屋敷を改修した歴史資料館。元酒蔵は各種展示場、テラスは登山家の加藤文太郎や詩人の前田純孝など地元出身著名人の紹介コーナーとして活用。映画『名もなく貧しく美しく』のモデルとなった藤田威、初代国連大使・沢田廉三ゆかりの家で、孤児救済施設エリザベスサンダースホームを創立した妻の沢田美喜夫人も時折ここを訪れたという。周辺には、味原川に沿って古い石垣や町並みが今も残る。国の登録有形文化財。所要30分。
平成7年(1995)1月17日午前5時46分、淡路島北淡町(現・淡路市)の野島断層(国指定天然記念物)を震源とするマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生。ここはその時に現れた断層帯を巨大ドームで保存する、世界的にも珍しい保存館。
淡路島の最南端、丘の上に昭和60年(1985)大鳴門橋の開通と同年にオープン。2階にある絶景レストランでは、素晴らしい景観と島のごちそうを堪能できる。たまねぎで淡路島を有名にするプロジェクト「おっタマげ!淡路島」では、顔出しパネルや巨大オブジェなど、ユニークな企画を発信中。1階ではグランプリ1位を受賞した話題のバーガーも販売。ショップうずの丘味市場は地元名産が充実し、買い物がさらに楽しくなりそう。うずしお科学館もますます目が離せない施設、ぜひ立ち寄ってみて。
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