KOBEとんぼ玉ミュージアム
ランプワークといわれる技法で作られたとんぼ玉をはじめとする、古代から現代までのガラス工芸作品を展示した世界でも唯一のミュージアム。精緻で芸術性の高い作品から、個性あふれるユニークな作品まで、ランプワークの魅力を紹介。また初めての方でも楽しめるとんぼ玉制作体験もできる。ミュージアムショップも併設し、「観る」・「学ぶ」・「創る」・「買う」楽しさに満ちあふれている。
- 「旧居留地・大丸前駅」から徒歩6分/「三宮・花時計前駅」から徒歩7分
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ランプワークといわれる技法で作られたとんぼ玉をはじめとする、古代から現代までのガラス工芸作品を展示した世界でも唯一のミュージアム。精緻で芸術性の高い作品から、個性あふれるユニークな作品まで、ランプワークの魅力を紹介。また初めての方でも楽しめるとんぼ玉制作体験もできる。ミュージアムショップも併設し、「観る」・「学ぶ」・「創る」・「買う」楽しさに満ちあふれている。
神戸市の六甲アイランドにある美術館。国際的でモダンな街として、昔から多くの芸術家たちが活動していた神戸ならではの芸術にふれられる施設。神戸市役所や市内の施設に展示されていた美術品や、神戸にゆかりのあるアーティストの作品が鑑賞できる。
18~19世紀の絵画、彫刻、調度品など欧州の美術品が展示され、併設のカフェでひと休みもOK(カフェは週末限定)。
延床面積約2万8000平方メートルという、西日本最大級の美術館。ガラス張りと御影石の美しい建物は、安藤忠雄氏の設計によるもの。8つの常設展示室では、小磯良平や金山平三など1万点以上の収蔵品を順次公開。国内外の貴重な美術品を取り上げる、多彩な特別展(料金別途)も注目したい。
モーツァルトを中心に、オーストリアの文化や歴史を紹介。作曲に使われたピアノの複製や直筆の楽譜など、貴重な品が展示されている。テラスでは、ウィーンから直送のインペリアルトルテセット1350円やオーストリア・ビールやワインなども飲むことが出来る。
白鶴酒造の7代目、嘉納治兵衛氏が設立した私立美術館。大伽藍を思わせる豪壮な館内に、国宝2件と重要文化財22件を含む、日本と中国の古美術品1400点を収蔵している。なかでも、殷・西周の青銅器や漢~明時代の陶磁器、奈良時代の経巻、鎌倉~江戸時代の絵画などは見もの。新館には中近東の絨毯コレクションの中から常時約20~30点が展示されている。いずれも3月上旬~6月上旬、9月中旬~12月上旬ごろのみ開館。所要50分。
神戸で最初に公開された代表的な異人館で、国の登録有形文化財や兵庫県住宅百選にも指定されている伝統的な建築物。明治後期に外国人専用の高級借家として居留地に建てられ、大正期に現在の場所へ移築されたという。外壁には約3000枚の天然石のスレートが使用され、その形状が魚のうろこに似ていることから「うろこの家」と呼ばれるように。館内では、西洋骨董品や調度品のほか、名磁器コレクションを堪能できる。展望ギャラリーにはマチス、ユトリロ、ビュッフェなど西洋の近・現代の名画を展示。3階からは神戸のまちと港が一望できる。
昭和48年(1973)に設立された、朝日新聞の創設者、村山龍平氏のコレクションを展示する美術館。村山の邸宅絵画や書跡、仏像など東洋美術が中心で、国重要文化財や重要美術品に指定された逸品も収蔵。茶道具の収集にも目を見張るものがある。年間4~5回ほどテーマを決めて企画展や館蔵品展を開催している。平成30年(2018)には本美術館の45周年を記念し、2館目として中之島香雪美術館(分館)がオープンした。国の重要文化財・旧村山家住宅の庭園見学会は要予約(有料)。
約3000点もの絵画、版画、ポスターなど美術家横尾忠則氏の寄贈、寄託作品のコレクションを中心に展示する美術館。建物は、兵庫県立美術館王子分館の西館を改装したもの。アーカイブルームでは、横尾氏の創作に関する貴重かつ膨大な資料が保管されている。
ファッションをテーマにした日本初の公立美術館として、平成9(1997)年に六甲アイランドにオープン。多彩なアートを紹介する「特別展」と、ロココのドレスから20世紀を代表するモードまで服飾史を彩る収蔵品を展示する「コレクション展」を随時開催している。約4万点の蔵書を無料で閲覧できるライブラリー、セミナー室、ファッションショーやライブを行える多目的ホールも備えた複合型ミュージアム。
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