あさご芸術の森美術館
石積みのダムと森の緑を借景にした野外彫刻公園は、まさに自然の中のアート空間。朝来市出身の彫刻家で、日本近代美術のパイオニアとしても知られる淀井敏夫の作品を中心に展示し、周辺に広がる森全体を芸術発信の場として展開するアートプロジェクトの中核施設でもある美術館。自然とアートが融和する異空間がここにある。
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石積みのダムと森の緑を借景にした野外彫刻公園は、まさに自然の中のアート空間。朝来市出身の彫刻家で、日本近代美術のパイオニアとしても知られる淀井敏夫の作品を中心に展示し、周辺に広がる森全体を芸術発信の場として展開するアートプロジェクトの中核施設でもある美術館。自然とアートが融和する異空間がここにある。
丹波焼の創成期である平安~江戸時代末期に作られた丹波焼の名品を数多く収蔵・展示している。作られた年代や、使用する釉薬の種類によって分類し、わかりやすく紹介している。蔵品中312点は、「古丹波コレクション」として兵庫県指定文化財となっている。
日本遺産に認定された丹波焼の名品を常時展示しているほか、古陶磁から国内外の現代陶芸作品に至るまで、幅広く陶磁器を紹介するミュージアム。陶芸講座・ワークショップ、イベントなども随時開催。館内には丹波焼の器を使用するレストランも併設。展望デッキからは丹波焼の里が一望できる。
姫路城を仰ぐ、赤レンガの美術館。シュルレアリズムの巨匠ポール・デルヴォーを中心としたベルギーの画家や、橋本関雪・松岡映丘・酒井抱一ら播磨ゆかりの画家をはじめとする作家の名品を収蔵。芝生を敷きつめた広い庭園には、ブールデル作『モントーバンの戦士』などの彫刻が置かれている。
重厚な建物は、明治24年(1891)篠山地方裁判所として建てられ、昭和56年(1981)まで使われていた。木造の裁判所としては日本最古級の建物だ。昭和57年(1982)に美術館として開館、城下に伝わる武具や漆芸、絵画などの美術品、藩窯・王地山焼の名品、埋蔵文化財などを展示している。
道の駅あまるべのそばにある「余部鉄橋空の駅展望施設」が「ひょうごの景観ビューポイント150選」に選ばれた。海に妻面を向けた家屋により構成された集落の眺めが、風の強い土地であることを感じさせる景観がポイントとなった。お腹が空いたら、香住ガニを手軽に味わえる「香住ガニバーガー」(610円)を食べよう。その後は「ギャラリーあまるべ」(入館料大人100円)で余部鉄道の写真なども楽しめる。
伝承館には職人の作品約40点と、明治~昭和初期の作品約200点が展示されている。麦わら工芸は精緻な技術力が必要であり、その芸術性の高さは訪れる人すべてに感銘を与える。白壁の土蔵をそのまま生かした建物は近世の建築を今に留める。
城崎温泉の大師山中腹、温泉寺本堂の東側に立つ。「温泉寺の仏教美術」をテーマに収蔵物を展示。六体地蔵尊や薬師如来坐像、28体の破損仏などの仏像や掛け軸などの温泉寺所蔵の古文化財をはじめ、平安時代以降の仏教関係の文化財や貴重な仏教美術を鑑賞しよう。
猫の墨絵の第1人者、中浜稔画伯の作品を展示する猫の美術館。猫が寝ている絵、あくびしている絵。見ていると心が癒されていくよう。1・2階に展示室がある。ミュージアムショップもあり、オリジナルの猫グッズを販売。
高速バスや淡路島内路線バスの発着場である東浦バスターミナルがメイン施設である。猫の墨絵を展示する淡路市立中浜稔猫美術館や、淡路市立陶芸館、物産館などがあり、農産物の販売所も好評だ。
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