豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-
豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家、伊藤清永画伯など、豊岡市ゆかりの芸術家による作品を常設展示するほか、年2~3回特別展を実施。特別展は公式ホームページ「豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-」を参照のこと。
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豊岡市(出石町)出身で文化勲章を受章した洋画家、伊藤清永画伯など、豊岡市ゆかりの芸術家による作品を常設展示するほか、年2~3回特別展を実施。特別展は公式ホームページ「豊岡市立美術館-伊藤清永記念館-」を参照のこと。
丹波焼の創成期である平安~江戸時代末期に作られた丹波焼の名品を数多く収蔵・展示している。作られた年代や、使用する釉薬の種類によって分類し、わかりやすく紹介している。蔵品中312点は、「古丹波コレクション」として兵庫県指定文化財となっている。
石積みのダムと森の緑を借景にした野外彫刻公園は、まさに自然の中のアート空間。朝来市出身の彫刻家で、日本近代美術のパイオニアとしても知られる淀井敏夫の作品を中心に展示し、周辺に広がる森全体を芸術発信の場として展開するアートプロジェクトの中核施設でもある美術館。自然とアートが融和する異空間がここにある。
日本遺産に認定された丹波焼の名品を常時展示しているほか、古陶磁から国内外の現代陶芸作品に至るまで、幅広く陶磁器を紹介するミュージアム。陶芸講座・ワークショップ、イベントなども随時開催。館内には丹波焼の器を使用するレストランも併設。展望デッキからは丹波焼の里が一望できる。
城崎温泉の大師山中腹、温泉寺本堂の東側に立つ。「温泉寺の仏教美術」をテーマに収蔵物を展示。六体地蔵尊や薬師如来坐像、28体の破損仏などの仏像や掛け軸などの温泉寺所蔵の古文化財をはじめ、平安時代以降の仏教関係の文化財や貴重な仏教美術を鑑賞しよう。
国の伝統的工芸品に指定されている出石焼を販売する窯元ギャラリー。湯呑2310円~、花瓶1430円~が人気。絵付け体験もできる。
道の駅あまるべのそばにある「余部鉄橋空の駅展望施設」が「ひょうごの景観ビューポイント150選」に選ばれた。海に妻面を向けた家屋により構成された集落の眺めが、風の強い土地であることを感じさせる景観がポイントとなった。お腹が空いたら、香住ガニを手軽に味わえる「香住ガニバーガー」(610円)を食べよう。その後は「ギャラリーあまるべ」(入館料大人100円)で余部鉄道の写真なども楽しめる。
高速バスや淡路島内路線バスの発着場である東浦バスターミナルがメイン施設である。猫の墨絵を展示する淡路市立中浜稔猫美術館や、淡路市立陶芸館、物産館などがあり、農産物の販売所も好評だ。
洲本港近くの新都心ゾーンに建設された複合文化商業施設。4棟からなる施設のメインは、明治時代に綿糸生産で活躍した赤レンガ造りの旧鐘紡洲本第二工場の汽缶室。経済産業省の近代化産業遺産に認定されているノスタルジックな建物で、洲本市のランドマーク的な存在だ。館内にはコワーキングスペース、食事処などが入って、市民や観光客に利用されている。
猫の墨絵の第1人者、中浜稔画伯の作品を展示する猫の美術館。猫が寝ている絵、あくびしている絵。見ていると心が癒されていくよう。1・2階に展示室がある。ミュージアムショップもあり、オリジナルの猫グッズを販売。
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