神戸市立小磯記念美術館
美しく清楚な女性像で知られる、神戸生まれの洋画家・小磯良平氏の作品を所蔵する美術館。約2800点もの作品の中から、常時約50~150点を入れ替えながら展示している。復元されたアトリエもある。所要1時間。
- 「アイランド北口駅」から徒歩3分/「アイランドセンター駅」から徒歩8分
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美しく清楚な女性像で知られる、神戸生まれの洋画家・小磯良平氏の作品を所蔵する美術館。約2800点もの作品の中から、常時約50~150点を入れ替えながら展示している。復元されたアトリエもある。所要1時間。
三国志の等身大キャラクター像や、鉄人28号モニュメントの原型展示、メイキング映像の上映が楽しめる。また、充実のアイテム数を誇る三国志グッズショップを併設。
映像による有馬の温泉や見どころの紹介が圧巻の「温泉ギャラリー」やそば処全寿庵があり、散策途中の休憩スポットとして最適。和洋の休憩室も備える。
昔の携帯用筆記具である矢立[やたて]を中心に、江戸期の浮世絵、美術工芸品などを展示する美術館。矢立の収蔵数は約1500点で、そのうち約150点を常設展示している。材質や意匠にも凝り、単なる道具だけでなく美術品としての価値も高い。ほかに根付、煙草入れ、刀装具や、女性の髪油を入れるための髪油壺など約400点を収蔵している。所要30分。
江戸時代に「酒の町」として繁栄した伊丹の地に昭和62年(1987)に開館。「諷刺とユーモア」をコンセプトに18世紀イギリスから現在へといたる近代諷刺画を主に蒐集している。なかでも19世紀フランス美術を代表する作家のひとり、オノレ・ドーミエのコレクション(2000点を超える諷刺画をはじめ彫刻・油彩等)は、国内はもちろん、世界的にも有数の規模を誇っている。コンセプトに基づいた所蔵品展のほか特色ある企画展、さらには講演会、ワークショップなどにも積極的に取り組み、文化発進の場として親しまれている。
有馬温泉すぐ近くにある美術館。1階には象牙彫刻(十字架上のキリスト像・1/50姫路城・五重塔・帆船日本丸他)、日光東照宮社殿木造模型(陽明門・五重塔・眠り猫・三猿他)。2階には、日本美術品(日本画・浮世絵・陶磁器)、幕末明治元勲の書、カメラ等、3階には中国美術品(兵馬俑レプリカ・陶磁器)東南アジアの美術品等、4階には象牙彫刻(聖母子像・最後の晩餐、多層球・塔等)を展示している。
文人画の巨匠富岡鉄斎(1836~1924)と親交を結んだ清荒神清澄寺第37世光浄和上が半世紀以上にわたって蒐集した作品を公開展示するために、昭和50年(1975)4月清澄寺山内に開館した。当寺が所蔵する富岡鉄斎作品は、初期から晩年にいたる絵画、書をはじめ、陶工や指物師が造った器物に絵付けしたものや手造りの陶器など器玩と呼ばれるもの、先人の構図・筆法・彩色を学ぶために模写した粉本、書簡など多岐にわたり、晩年の傑作を中心に2000余点を数える。年3回の企画展を開催する。
実業家、大谷竹次郎氏から美術品と邸宅の寄贈を受けて開館。横山大観や梅原龍三郎、クールベの作品など約1200点を所蔵する。恒例のイタリア・ボローニャ国際絵本原画展など、年4回の企画展も見応え充分だ。緑豊かな日本庭園では散策が楽しめる。所要30分。
磯崎新の設計による、円柱にアーチ型屋根をのせたギリシア神殿風の建物が目を引く美術館。西脇市出身の美術家・横尾忠則の作品を収蔵。常設展ではなく、独自の企画展を開催。瞑想のためのメディテーションルームもあり。所要30分。併設のアトリエでは、近隣作家による展覧会を開催。幅広い年齢層を対象に美術館講座・ワークショップを実施。
姫路城を仰ぐ、赤レンガの美術館。シュルレアリズムの巨匠ポール・デルヴォーを中心としたベルギーの画家や、橋本関雪・松岡映丘・酒井抱一ら播磨ゆかりの画家をはじめとする作家の名品を収蔵。芝生を敷きつめた広い庭園には、ブールデル作『モントーバンの戦士』などの彫刻が置かれている。
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