
東山寺
弘仁10年(819)、弘法大師により創建されたと伝わる。室町時代築の山門は島内に現存する最古の木造建築物。幕末には、この寺で勤皇の志士たちが幕府の目を逃れて密議を重ねた。神仏分離令に伴い、京都の石清水八幡宮の護国寺から移された薬師如来像や十二神将像(いずれも国指定重要文化財)が安置されている。
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弘仁10年(819)、弘法大師により創建されたと伝わる。室町時代築の山門は島内に現存する最古の木造建築物。幕末には、この寺で勤皇の志士たちが幕府の目を逃れて密議を重ねた。神仏分離令に伴い、京都の石清水八幡宮の護国寺から移された薬師如来像や十二神将像(いずれも国指定重要文化財)が安置されている。
平安時代の高僧行教上人により創建された寺院。高野山真言宗 淡路島七福神布袋尊霊場、淡路四国八十八カ所霊場第十七番札所。本尊は胎蔵大日如来(平安時代後期作)国の重要文化財。元旦より7日間と毎月28日に御開帳。数多くの古文書が現存しており、なかでも元久2年(1205)の庁宣は淡路島内最古の文書。春は参道の桜が美しく花見で賑わう。江戸初期の庭園は兵庫県の指定名勝。マスコットキャラクター『ホティさん』は和合の神様。
国生み神話の主人公である、伊弉諾[いざなぎ]大神と伊弉冉[いざなみ]大神の二柱の夫婦神を祀る古社。古事記・日本書紀による日本最古の神社とされ、国生み・神生みの御神功を果たされた伊弉諾大神は、この地に幽宮[かくりのみや]を構えて余生を過ごされたと伝えている。境内にはニ柱の神霊が宿るという、樹齢約九百年の夫婦[めおと]の大楠(県天然記念物)があり、夫婦円満や安産を願って夫婦で訪れる参拝者が多い。
七福神の中で唯一女性の神様・弁財天を祭る。弁財天はもともとインドの水神で、昔から、水の流れは音楽や話術の例えに用いられており、立て板に水といわれるように、音楽、弁舌、智恵の神様として信仰されている。
先山はイザナギ、イザナミの二神が国生みのとき、最初に創った山だといわれており「淡路富士」とも呼ばれている。千光寺は先山山頂にあり、淡路島に設定された八十八カ所第1番の札所。展望台からは、天気がよければ四国の山まで見渡すことができる。国の重要文化財の梵鐘や、仁王像、島内唯一の三重塔などみどころも多い。また、淡路島西国、淡路島十三仏も第一番札所となっている。
天平3年(737)、行基が七堂伽羅を創建したのが始まり。福禄寿は1000万歳の中国の仙人で、幸福と財運、長寿の三徳を叶えてくれる。長い頭は知恵と福の象徴で、長寿のシンボルである鶴と亀を従え左手に如意宝珠、右手に杖を持つ。
国生みの大業を果たされた伊弉諾尊と伊弉肉尊を祀る日本最古の神社「伊弉諾神宮」の案内(有料)とパワースポット体感ができる。
貞観2年(860)の創建と伝わる古社。暦応3年(1340)に足利尊氏の命によって阿波から入島した細川師氏が神前で戦勝を祈願し淡路島の守護大名となった後も崇敬したという。本殿は寛永8年(1631)に建立されたもので兵庫県指定の重要文化財。4月第2日曜には、12基のだんじりが宮入する春祭りが満開の桜の下で行われる。
宝亀年間(770~781)に創建の寺。七福神の中で唯一の日本の神様・恵美酒太神を祭る。右手に釣竿、左手に鯛を抱え、鯛はめでたいのタイと芽出るという意味があり、無病息災、家業繁栄などのめでたいことを授けてくれる。
樹齢約250年、高さ14.5m、幹回り5.25mの老樹。見事なシダレザクラ。兵庫県の天然記念物に指定されている。
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