
泰雲寺
樹齢約250年、高さ14.5m、幹回り5.25mの老樹。見事なシダレザクラ。兵庫県の天然記念物に指定されている。
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樹齢約250年、高さ14.5m、幹回り5.25mの老樹。見事なシダレザクラ。兵庫県の天然記念物に指定されている。
大宝2年(702)に道照[どうしょう]により再建されたという古刹。本堂の本尊帝釈天像は聖徳太子作と伝えられる。脇仏の木造聖観音立像は国指定の重要文化財で、厄除け観音としても広く信仰されている。拝観は事前に要予約。
温泉街のほぼ中ほど、春来川の西岸にある古刹だ。但馬七花寺霊場のひとつ。メインの花は珍種の正福寺桜、七花寺が共通の秋の七草を植えている。冬以外はナデシコなどさまざまな花が参拝者を迎える。また、共通の祈願太鼓は参拝者の心に響くと評判。
細道を登っていくと現れる蓮池が本堂。一見しただけでは建築物とも思えないが、蓮池の地下部分にご本尊を安置する本堂があり、なんともいえない荘厳な雰囲気を演出。
廃帝となって淡路島に流された淳仁天皇が父親の舎人親王を祭るために創建したと伝わる。常隆山の頂上付近にあるアジサイや紅葉が美しいことで知られる。
弘仁10年(819)、弘法大師により創建されたと伝わる。室町時代築の山門は島内に現存する最古の木造建築物。幕末には、この寺で勤皇の志士たちが幕府の目を逃れて密議を重ねた。神仏分離令に伴い、京都の石清水八幡宮の護国寺から移された薬師如来像や十二神将像(いずれも国指定重要文化財)が安置されている。
淡路島七福神霊場の総本山の八浄寺の奥の院。本尊の二躯聖観世音菩薩は、兵庫県指定の重要文化財で秘仏。毎年4月10日に大祭があり一年に一度だけこの本尊が一般公開されている(バス運行あり)。境内にある庭園「御岳山」は昭和の小堀遠州とも称えられた中根金作氏の手によるもの。桜の名所としても知られている。
淡路四国八十八ヵ所第74番霊場である蓮華寺は、禅定律師が元弘2年(1332)に建立した高野山真言宗の古刹。この寺は特に五百羅漢で有名で、およそ530体もの羅漢様が祭られている。ズラリと並んだ羅漢様は、色も鮮やかでひとつひとつ表情も違い、見ていて飽きない。江戸時代に造られた多宝塔もみどころの一つ。
『古事記』『日本書紀』に登場するおのころ島ゆかりの社。本殿には国生み神話のイザナギ・イザナミの二神が祀られる。朱塗の大鳥居もみどころ。近くには二神が立たれたという天の浮橋の史跡もある。ご利益は、縁結び、夫婦和合、安産、健康長寿である。日本遺産に認定されている。
国生み神話の主人公である、伊弉諾[いざなぎ]大神と伊弉冉[いざなみ]大神の二柱の夫婦神を祀る古社。古事記・日本書紀による日本最古の神社とされ、国生み・神生みの御神功を果たされた伊弉諾大神は、この地に幽宮[かくりのみや]を構えて余生を過ごされたと伝えている。境内にはニ柱の神霊が宿るという、樹齢約九百年の夫婦[めおと]の大楠(県天然記念物)があり、夫婦円満や安産を願って夫婦で訪れる参拝者が多い。
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