
水月寺
房総半島屈指の渓谷美を誇る養老渓谷の近くに位置する、至徳元年(1384)に建立された臨済宗妙心寺派の古刹。3月下旬~4月下旬には、住職が育てた約500本のイワツツジ(ミツバツツジ)が満開になり、多くの人々が花見に訪れる。5月下旬~6月中旬にはサツキやヤマツツジの花も咲き、花の寺として知られている。
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房総半島屈指の渓谷美を誇る養老渓谷の近くに位置する、至徳元年(1384)に建立された臨済宗妙心寺派の古刹。3月下旬~4月下旬には、住職が育てた約500本のイワツツジ(ミツバツツジ)が満開になり、多くの人々が花見に訪れる。5月下旬~6月中旬にはサツキやヤマツツジの花も咲き、花の寺として知られている。
700有余年の歴史を持つ寺院。境内には松戸七福神の一つである弁財天が祀られている。また、火災を防ぐ神通力を持つとされる地蔵菩薩の火防(ひぶせ)地蔵尊があり、火除けの寺院としても有名。松戸七福神の御朱印、お守りは1月1~7日まで(参拝は通年可)。
千葉県松戸市にある浄土真宗本願寺派(西)の寺院。仏様の話を聞く定例法話会や写経会、誰でも参加可能な寺子屋「雅楽教室」、「ヨガ教室」の開講もあり。天真寺門前のロハスガーデンには、たくさんの種類の蓮の花が咲き、多くの人を楽しませている。
平成22年(2010)にCM動画「はひふへ本光寺」で一躍有名になった、約665年の歴史をもつ由緒ある日蓮宗の寺院。「春詣」「夏詣」「秋詣」「冬詣」という新しい習慣づくりのお寺としても有名。地域社会貢献の取り組みとして、マスコットキャラクター「木魚のぽっくん」を通じて、絵本寄贈、七五三ぽっくん祭り、ぽっくん子供初詣など、子育てを応援する企画が多い。近年は「縁切寺本光寺」として参詣者が絶えない。「蘇りの御神木」などの神秘的な五行パワースポットもあり、手押し井戸「きずな之湧水」はキッズに大人気。※24時間リモート参拝をライブ配信中。
首都圏に現存する教会堂では最も古いもので、明治14年(1881)に民家にギリシャ正教の聖堂を増築し、使われ始めた茅葺き屋根建造物。十字に区切られた洋風の窓に教会堂としての工夫がみられ、内部の聖堂のドアや壁面にはイコン(聖画/複製)が飾られる。
狸ばやしの童謡のモデルとなった寺。浄土真宗本願寺派の学問寺として、また、寺子屋として古くから親しまれてきた。境内で踊っていたタヌキと和尚の伝説にちなみ、野口雨情[うじょう]が作詞、中山晋平が作曲したのが『証城寺のたぬきばやし』だ。萩やヤマブキの名所として知られる庭園には、野口雨情の詩碑のほか、大タヌキを葬ったという狸塚もある。
アジサイ寺の名でよばれる本土寺の梵鐘は、建治4年(1278)作の刻銘がある。製作年代のわかっている梵鐘としては県内で2番目に古く、国の重要文化財に指定。
古刹・萬満寺の金剛力士像は、運慶の作と伝わり、国の重要文化財に指定。1月1~3日(9~15時)と3・10月の27~29日(9~16時)の御開帳時には、無病息災を祈願する仁王尊股くぐり(1回300円)が行われる。
古くから天王様とよばれて街の人々に親しまれてきた柏神社は、山形の羽黒神社と京都の八坂神社の両神が鎮座する合祀社。江戸時代に柏辺りで流行した疫病から人々を救うために、厄除けとして名高いスサノオノミコトを境内に祀ったのが始まり。初詣や節分の日などは、近所の人々が多数訪れ、賑わっている。
関東有数の天台宗の古刹。奈良時代末期の天応元年(781)、光仁天皇の勅命で創建。境内には江戸中期建築の本堂、総けやき造りの豪壮な仁王門、江戸後期建築の県指定有形文化財の三重塔などが立ち並ぶ。芝山仁王尊の名は、仁王堂内に祀られた高さ約2mの仁王尊像があることから、火事・盗難除けにご利益があるとされてきた。芝山はにわ博物館(歴史の里・芝山ミューゼアム)もあり、付近の芝山古墳群から出土した200余体もの埴輪や副葬品、仏教美術品は見ごたえがある。
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