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源頼朝が鎌倉入りを前にした文治元年(1185)に、武運長久を祈願して創建した臨済宗の名刹。江戸時代に徳川光圀の肝いりで修復整備を行い、唐様建築で茅葺きの仏殿が再建された。境内には北条高時寄進の銅鐘(国指定重要文化財)や、松尾芭蕉が『鹿島紀行』で詠んだ句を刻んだ碑が立っている。
世界最大高さ120mの青銅製大仏。その迫力ある姿は遠方からでも目にすることができる。胎内は光の世界など5層に分かれており、地上85mまではエレベーターで昇って見学できる。大仏の足元には四季の草花で彩られる花畑が広がり、お猿のステージも開催している(金曜休演、12・2月の公演日は公式サイトにて要確認)。
律令国ごとに鎮座する「総社」の1つで、常陸国(現茨城県)の神々を祀る。国指定史跡「常陸国府跡」に隣接する高台に約1000年前に鎮座したのが始まり。中世には鎌倉将軍家をはじめ武家の崇敬を受けた。最重要の祭りである「例大祭(石岡のおまつり)」には江戸から明治時代にかけて石岡市内の様々な祭りの要素が取り入れられ、市民が「関東三大祭」と豪語する賑やかな祭礼に発展。約30台の「幌獅子」や15台の江戸型の山車が大神輿とともに練り歩き、毎年数十万人の観光客が訪れる。
国道51号の西側の森のなか、一段低くなった窪地に鎮座する古社。承暦2年(1078)の創建で、広島県の安芸の宮島から分霊したと伝わり、祭神は市杵島姫命[いちきしまひめのみこと]。地元では安産の神様として、子生の弁天様[こなじのべんてんさま]の名で親しまれている。小さな一間社流造の本殿と拝殿が、窪地の中央の小さな池の中に朱塗りの欄干に囲まれて立ち、周囲をぐるっと一周できる。今もなお一部鮮やかな彩色が残る向拝柱には精巧な竜の彫刻が施されている。
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