洞鳴の滝
鳴瀬川の中流にある滝。勢いよく流れる水の轟音が、洞窟に響き渡るように聞こえることから命名された名瀑だ。延宝9年(1681)、身分の違う恋に思い悩んだ音成[おとなり]家の御曹司善忠と村娘のお仙が、一緒に滝壺に身を投じたという悲話も残されている。
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鳴瀬川の中流にある滝。勢いよく流れる水の轟音が、洞窟に響き渡るように聞こえることから命名された名瀑だ。延宝9年(1681)、身分の違う恋に思い悩んだ音成[おとなり]家の御曹司善忠と村娘のお仙が、一緒に滝壺に身を投じたという悲話も残されている。
九州のサーフィン発祥の地として有名。湊地区の海岸沿いに林立する巨石奇岩の中の一つで、高さは30m。2つの岩が寄り添うように立つ姿から夫婦岩の別名をもつ。オレンジ色に染まる夕暮れ時は美しい。
東松浦半島の最西北端に位置する、玄界灘に突き出た岬には、恋人の聖地サテライトに認定されたモニュメントがありカップルに人気。広い芝生の上で寝転んだり、海水浴や釣りを楽しむこともできる。近くにキャンプ場も整備。波戸岬売店(8~17時、不定休)では、サザエのつぼ焼き1皿500円が人気だ。
流れ落ちる水の音が雷のように聞こえることからその名が付けられた。滝の高さは約11m、滝壺の面積は約2500平方mで、平坦地の滝にしては大規模なもの。周辺は轟の滝公園として整備されていて、特に滝見橋からの眺めはすばらしい。
脊振の山々に囲まれた、川上川の上流にある周囲6.2kmの湖。佐賀平野の灌漑用水の確保のために造られた北山ダムによってできたダム湖だ。周辺はふるさと自然公園北山国民休養地となっており、湖畔はレイクサイド北山として、サイクリングロードやバーベキュー場、キャンプ場、プレイグラウンド、展望台などが整備されている。ウェルカムセンターでボートを借りて湖でのボート遊びや魚釣りもおすすめだ。
伊万里市との境にある棚田。限られた土地を有効に利用するため、傾斜した山に作られた水田で、春先は水が張られた景観が美しい。純天然水で有機米を栽培し、有田町内の販売所「ファームステーション四季ありた」で購入できる。「日本の棚田百選」に指定。
全長727.8mの呼子大橋で本島とつながる。海をぐるりと見渡せる風の見える丘公園、佐賀県最古の神社・田島神社、悲恋伝説のある佐用姫神社[さよひめじんじゃ]や天童岳など、自然と景色、伝説に恵まれた島。
虹の松原の後方にそびえる標高284mの山。ここから佐用姫が大伴狭手彦の船出を見送ったと伝えられる。またその時、力の限り領巾[ひれ]を振ったという伝説から「領巾振山」ともよばれている。登山口の鳥居をくぐり山頂までは約3km、頂上に唐津湾や遠く壱岐まで一望できる展望台がある。周辺には芝生公園も整備され、地元で人気のドライブコースになっている。
名護屋港から12kmの位置に浮かぶ周囲14kmの小さな島。白亜のカトリック教会天主堂が島のシンボル。島原の乱を逃れ、隠れキリシタンが移り住んだというカトリックの新村と仏教の本村に分かれており、厚い信仰で知られる。野生のキジやヤギ、マダラシマイワマツなど珍しい動植物も生息する。
伊万里は全国有数のカブトガニの繁殖地。産卵のため、7月中旬~8月上旬の大潮を中心に満潮に乗ってこの海岸にやってくる。毎年7月中旬~下旬には「産卵を観る会」を開催し、成体の説明などを行っている。平成27年(2015)10月に国天然記念物「伊万里湾カブトガニ繁殖地」として指定されている。多々良海岸から徒歩2分の場所には伊万里湾カブトガニの館があり、1年を通して飼育されたカブトガニを観察できる。カブトガニの館に隣接して子孫繁栄・夫婦和合などカブトガニにあやかったカブトガニ神社が設置されている。
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