鬼ケ島大洞窟
鬼の棲む場所といわれ、桃太郎伝説の鬼ケ島といわれるゆえんとなった人工と思われる洞窟。奥行き約400mの迷路のように入り組んだ内部には、大広間や番人の控え室などがあり鬼の人形が飾られている。
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鬼の棲む場所といわれ、桃太郎伝説の鬼ケ島といわれるゆえんとなった人工と思われる洞窟。奥行き約400mの迷路のように入り組んだ内部には、大広間や番人の控え室などがあり鬼の人形が飾られている。
「日本の渚百選」に選ばれた有明海岸の南部にある。2kmにわたって白浜が続き、遠浅のため夏には海水浴場として人気。砂浜の周囲には春から秋にかけ美しい花を咲かせる海浜植物の群落があり、観音寺市の天然記念物に指定されている。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には山頂展望台から、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。山上には、国の史跡に指定されている弥生時代の高地性集落の紫雲出山遺跡があり、展望台そばには土器や石器を展示する紫雲出山遺跡館が立つ。館内の喫茶コーナーは、瀬戸内海を一望しながらカフェタイムを楽しめると好評。
土庄町を流れる伝法[でんぽう]川上流にある渓谷で、ここから寒霞渓まで小豆島スカイラインが走っている。スカイライン入口にある銚子渓お猿の国自然動物園(料金:450円、時間:8時20分~17時、無休、電話:0879-62-0768)には約500匹の野生の猿が群れ遊び、観光客に人気。10時10分と12時10分の1日2回、モンキーショーも見られる。道路を挟んだ反対側にある高さ15mの銚子の滝も見ておきたい。
阿讃山脈の山懐に広がる山紫水明の自然が、訪れる人の心を癒してくれる静かな山里。そこを流れる香東川や内場川にホタルの自生が見られ、各所でホタルの飛び交う姿を楽しめる。
高松市の北13km、岡山県玉野市の南3kmに位置する大小27の群島の中心地。島内に入ると、バスが船の発着に接続している。リゾートライフの中心地は島の南側。ベネッセハウス(料金:1030円、時間:8~21時。ホテルも有)地中美術館(料金:2060円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)李禹煥美術館(料金:1030円、時間:10~18時、季節により変動あり、休み:月曜、祝日の場合は翌日)などがあり自然とアートを満喫できる。
松は「不老長寿」の象徴でおめでたい木。琴弾公園東側には、根の部分が地上に露出した珍しい黒松がある。空中から、四方八方に根っこをはりめぐらせている老松の生命力に驚き。
秋になると境内に約2500株の萩が花をつける。弘法大師が大同2年(807)に開基したと伝わり、宝物館には太師筆という急就章[きゅうしゅうしょう](重要文化財)をはじめ数々の寺宝を収蔵。毎年5月に門前市が、9月に萩まつりが開かれ多くの参詣者で賑わう。
雨の少ない讃岐地方に数多い溜池の一つで周囲約20km、貯水量1540万トンと全国最大規模を誇る。毎年6月の中旬には、農業用水を放出するイベント、満濃池のゆる抜きが行われる。池の東側には大規模なオートキャンプ場などが整備された国営讃岐まんのう公園、南西側にはアスレチックや森林浴などが楽しめる香川県満濃池森林公園があり、北側には野球場・多目的グラウンドなどがあるかりんの丘公園がある。平成28年(2016)11月に世界かんがい施設遺産に登録された。
弘法大師の修行中に不動明王が現れたという伝説に由来した滝。高さは約40mあり、その形状から五重の滝ともいわれる。
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