
父母ヶ浜
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
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約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
満濃池周辺に生息する源氏ボタルの一種「まんのうボタル」を保護し、その姿を観賞するため、満濃池堤防のすぐ下に整備された。桜、ボタン、しょうぶ、あじさい、つつじなど、四季折々の花が楽しめる。満濃池へと続く遊歩道を行くと、文化庁登録有形文化財の満濃池樋門が見られる。
阿讃山脈の山懐に広がる山紫水明の自然が、訪れる人の心を癒してくれる静かな山里。そこを流れる香東川や内場川にホタルの自生が見られ、各所でホタルの飛び交う姿を楽しめる。
万葉の島として親しまれる、現在は陸続きになっている島。かつて柿本人麻呂[かきのもとのひとまろ]がこの島に船をつけ歌を詠んだといわれ、瀬戸大橋を臨む浜には柿本人麻呂の碑がある。遊歩道沿いには白石古墳などみどころもあり、散策もおすすめ。
周囲約16km、塩飽全島の政治・経済の中心地だ。かつて全島統治の政務所だった塩飽勤番所(史跡)や、古い家並みが残る笠島集落などが往時の面影を伝える。島内にタクシーなどはないので、泊港の待合所で貸し出すレンタサイクル(料金:1日500円、電動自転車1日1500円)を利用するといい。主なみどころを回って2~3時間。
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には山頂展望台から、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。山上には、国の史跡に指定されている弥生時代の高地性集落の紫雲出山遺跡があり、展望台そばには土器や石器を展示する紫雲出山遺跡館が立つ。館内の喫茶コーナーは、瀬戸内海を一望しながらカフェタイムを楽しめると好評。
荘内半島は香川県西部に位置する三豊市の瀬戸内海に大きく突き出した細長い半島。古くから浦島伝説が残る地として知られ、桜やアジサイの名所・紫雲出山[しうでやま]など、浦島ゆかりのスポットが半島各所に点在する。紫雲出山山頂展望台からの燧灘に沈む夕日は感動的だ。近年は半島付け根の父母ヶ浜が“日本のウユニ塩湖”と呼ばれて大人気になっており、洒落たショップやカフェも増えて、粟島をはじめ瀬戸内海に浮かぶ島々を眺めて半島を周回する県道232・234号は絶好のドライブルートになっている。
満濃池の西南岸にあり、野鳥の声を聞きながら森林浴や遊具で楽しめる。年間通して、野鳥、植物観察会、ネイチャーゲーム、剪定教室などを開催し、森林や自然の大切さを楽しく学べる場として気軽に利用できる。
風雨の浸食作用が造りあげた奇岩怪石が続き、瀬戸内海を眼下に見下ろす小豆島屈指の景勝地。春のツツジ、初夏の新緑も美しいが、特に渓谷を錦繍[きんしゅう]に染める秋の紅葉は格別。登山道も整備されているが、切り立った岩壁の間をすり抜けるロープウェイから見事な景観を楽しみたい。
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