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桜の名所として有名。「ニューヨークタイムズ平成31年(2019)に行くべき52か所」に掲載された
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桜と一緒に瀬戸内海が一望できる
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アジサイの季節も美しい
瀬戸内海に細長く突き出た荘内半島の中央に位置する標高352mの山。浦島太郎が明けた玉手箱の煙が、紫の雲になってたなびいた山という伝説が残る。天気のいい日には展望台より、南は四国山地、北は瀬戸の多島美が見渡せ、桜や紫陽花など四季折々の花が楽しめる。頂上近くにある喫茶カフェでは、瀬戸内海を一望することができる。