
蔦島
仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
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仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
8世紀に行基が開基し、弘法大師が少年時代に学問を積んだとされる寺で、四国霊場第71番札所。標高382mの弥谷山の中腹に堂宇が並び、いちばん奥の本堂まで550段近い石段を登っていく。本堂下の岩壁に阿弥陀如来を中心に3尊の磨崖仏[まがいぶつ]が彫られている。帰りに大師堂へ寄り、弘法大師が学問した獅子窟[ししのいわや]がある奥の院を拝観(時間:7~17時)したい。
気候の温暖な荘内半島にあり、1haの段々畑に春はマーガレットやキンセンカの花が咲く光景は見事。花摘みイベントも開催される。
黄金の湯と白銀の湯、露天風呂が楽しめる「環の湯」(入浴520円。9~21時)や宿泊施設(1泊素泊まり4000円~)、パークゴルフ場(入場・用具レンタル料無料。9~16時、季節により変動)や物産館(8~18時)などが揃った道の駅。ドライブの途中に、気軽に立ち寄れる便利なスポットだ。
黄金の湯と白銀の湯があり、露天風呂も楽しめる日帰り温泉施設。道の駅に併設されており、浴室からは辺り一帯の山々を眺められる。また、食事処「日だまり」も大人気。
紫雲出山山頂にある。発掘された竪穴式住居や高床式倉庫を復元し、約2千年前のものといわれる土器や石器も展示。眺めのよい喫茶コーナーでコーヒーや紅茶を飲みながら、ホッと一息。桜や紫陽花等の季節の花と瀬戸内海の多島美が絶景。
弘法大師が大同2年(807)に建立したと伝えられる四国霊場第70番札所。鎌倉後期建立の国指定重要文化財の二王門をくぐると、境内には大師堂や十王堂、大日堂などの堂宇が立ち並び、大寺の風格が漂う。正面に立つ鎌倉後期の正安2年(1300)に建てられた寄棟造、本瓦葺きの本堂は国宝。左手に堂々立つ五重塔は、明治43年(1910)に完成したものだ。
約1kmのロングビーチが広がる穏やかな海水浴場。近年、南米ボリビアのウユニ塩湖のような写真が撮れると話題で、風がない干潮時の潮だまりに天空を映し出す鏡のような幻想的な光景を見ることができる。干潮と日の入りが重なる時がより一層美しい撮影ポイント。オシャレな海の家には、海水浴客だけではなく、多くの観光客が季節を問わず訪れている。
志々島は、映画『機関車先生』や『男はつらいよ』のロケ地として有名になった詫間沖に浮かぶ周囲4km、人口20名ほどの小さな島。島のシンボルでもある大楠は樹齢1200年以上。幹周り12m、高さ22.5mで、香川県の天然記念物に指定されている。うねるような太い根がその巨体を支え、無数の枝が四方へ伸びる様は迫力満点で、神秘的な力を感じることができるパワースポット。築100年の民家を改装してつくられた休憩所や、その他「世界一小さな家」といわれる不思議な墓などみどころいっぱい。
明治30年(1897)に開校した日本最古の海員養成学校跡地を利用した公園。粟島海洋記念館(料金:無料、時間:9~16時、休館:月曜※祝日の場合は翌日)は、大正時代に建てられた旧校舎をそのまま利用したもので、海運の歴史などに関する資料を展示している。園内には当時の練習船や船具なども展示されており、海洋ロマンの世界に引き込まれる。
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