
津田の松原
瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
- 「讃岐津田駅」から徒歩8分
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瀬戸内海に面した公園で、慶長5年(1600)頃に石清水神社の防風林として植えられた黒老松の林が約1kmにわたって続く様は見事。道の駅もある。
45基のいろは石は、塩飽広島出身の書家・藤本正樹(玄幽)氏が観光発展を願い、書を青木石に刻んだもの。島の沿道に500m間隔で置かれ、それぞれに名言が。島ウォーキングがてら見学を。
女木島から北へ1km。平地が少ないため、民家は傾斜面に石垣を築いた上に建てられ、階段状に家並みが続く。島の北端に立つ男木島灯台(外観見学自由)は御影石造の洋式灯台で、映画『喜びも悲しみも幾歳月』のロケ地として有名。隣には灯台や映画の資料を展示した男木島灯台資料館(無料、9時~16時30分、開館は3~11月の日曜、祝日、7・8月は無休)がある。また、コミ山の山頂付近には柱状節理のタンク岩、桃太郎伝説で鬼の副大将が逃げ込んだというジイの穴がある。島の道は狭いので、徒歩で回るのがおすすめ。灯台までは約2km。
丸亀に行けば目にとまる、なだらかな円錐の形が美しい讃岐富士。正式名は飯野山で、新日本百名山にも選定されている標高422mの山だ。この山は登山口が丸亀側に2カ所(飯野町と飯山町)、坂出側に1カ所あり、登りやすいのは丸亀市飯野町にある登山口からのルート。登山道の途中では土器川や瀬戸大橋など素晴らしい眺望が楽しめ、頂上の展望台からは讃岐平野を一望できる。また頂上付近には昭和天皇歌碑やおじょも(伝説の大男)の足跡などいくつか見どころもある。頂上まではのんびり歩いて1時間ほどなので、ぜひ登ってみよう。
瀬戸大橋が結ぶ3つの島の中で唯一パーキングエリアがあり、一般車やバスで降りられる。第1駐車場の与島プラザの展望台から瀬戸大橋の雄姿を眺められる。フードコート、売店などがあり、セルフうどん店「架け橋夢うどん」では、本場のさぬきうどんが堪能できる。
銚子渓から寒霞渓へ行く小豆島スカイラインにある小豆島唯一の高原。周辺では、四季折々に自然の花が咲き、寒霞渓へと続く緑の渓谷を眺められる。かつては四方指[しほうざし]と呼ばれた好展望地。特に標高777mの四方指展望台からは、天気がよければ寒霞渓をはじめ、瀬戸大橋や大鳴門橋などを望む大パノラマが楽しめる。
雨の少ない讃岐地方に数多い溜池の一つで周囲約20km、貯水量1540万トンと全国最大規模を誇る。毎年6月の中旬には、農業用水を放出するイベント、満濃池のゆる抜きが行われる。池の東側には大規模なオートキャンプ場などが整備された国営讃岐まんのう公園、南西側にはアスレチックや森林浴などが楽しめる香川県満濃池森林公園があり、北側には野球場・多目的グラウンドなどがあるかりんの丘公園がある。平成28年(2016)11月に世界かんがい施設遺産に登録された。
志々島は、映画『機関車先生』や『男はつらいよ』のロケ地として有名になった詫間沖に浮かぶ周囲4km、人口20名ほどの小さな島。島のシンボルでもある大楠は樹齢1200年以上。幹周り12m、高さ22.5mで、香川県の天然記念物に指定されている。うねるような太い根がその巨体を支え、無数の枝が四方へ伸びる様は迫力満点で、神秘的な力を感じることができるパワースポット。築100年の民家を改装してつくられた休憩所や、その他「世界一小さな家」といわれる不思議な墓などみどころいっぱい。
「日本の渚百選」に選ばれた有明海岸の南部にある。2kmにわたって白浜が続き、遠浅のため夏には海水浴場として人気。砂浜の周囲には春から秋にかけ美しい花を咲かせる海浜植物の群落があり、観音寺市の天然記念物に指定されている。
大蛇伝説、弘法大師の雨乞いの伝説を残す。仙通橋・不及橋・仙が獄・夫婦岩など、美霞洞八景と称される風光明媚な景勝地。
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