
志々島の大楠
志々島は、映画『機関車先生』や『男はつらいよ』のロケ地として有名になった詫間沖に浮かぶ周囲4km、人口20名ほどの小さな島。島のシンボルでもある大楠は樹齢1200年以上。幹周り12m、高さ22.5mで、香川県の天然記念物に指定されている。うねるような太い根がその巨体を支え、無数の枝が四方へ伸びる様は迫力満点で、神秘的な力を感じることができるパワースポット。築100年の民家を改装してつくられた休憩所や、その他「世界一小さな家」といわれる不思議な墓などみどころいっぱい。
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志々島は、映画『機関車先生』や『男はつらいよ』のロケ地として有名になった詫間沖に浮かぶ周囲4km、人口20名ほどの小さな島。島のシンボルでもある大楠は樹齢1200年以上。幹周り12m、高さ22.5mで、香川県の天然記念物に指定されている。うねるような太い根がその巨体を支え、無数の枝が四方へ伸びる様は迫力満点で、神秘的な力を感じることができるパワースポット。築100年の民家を改装してつくられた休憩所や、その他「世界一小さな家」といわれる不思議な墓などみどころいっぱい。
雨の少ない讃岐地方に数多い溜池の一つで周囲約20km、貯水量1540万トンと全国最大規模を誇る。毎年6月の中旬には、農業用水を放出するイベント、満濃池のゆる抜きが行われる。池の東側には大規模なオートキャンプ場などが整備された国営讃岐まんのう公園、南西側にはアスレチックや森林浴などが楽しめる香川県満濃池森林公園があり、北側には野球場・多目的グラウンドなどがあるかりんの丘公園がある。平成28年(2016)11月に世界かんがい施設遺産に登録された。
土庄町を流れる伝法[でんぽう]川上流にある渓谷で、ここから寒霞渓まで小豆島スカイラインが走っている。スカイライン入口にある銚子渓お猿の国自然動物園(料金:450円、時間:8時20分~17時、無休、電話:0879-62-0768)には約500匹の野生の猿が群れ遊び、観光客に人気。10時10分と12時10分の1日2回、モンキーショーも見られる。道路を挟んだ反対側にある高さ15mの銚子の滝も見ておきたい。
丸亀に行けば目にとまる、なだらかな円錐の形が美しい讃岐富士。正式名は飯野山で、新日本百名山にも選定されている標高422mの山だ。この山は登山口が丸亀側に2カ所(飯野町と飯山町)、坂出側に1カ所あり、登りやすいのは丸亀市飯野町にある登山口からのルート。登山道の途中では土器川や瀬戸大橋など素晴らしい眺望が楽しめ、頂上の展望台からは讃岐平野を一望できる。また頂上付近には昭和天皇歌碑やおじょも(伝説の大男)の足跡などいくつか見どころもある。頂上まではのんびり歩いて1時間ほどなので、ぜひ登ってみよう。
45基のいろは石は、塩飽広島出身の書家・藤本正樹(玄幽)氏が観光発展を願い、書を青木石に刻んだもの。島の沿道に500m間隔で置かれ、それぞれに名言が。島ウォーキングがてら見学を。
仁尾港沖にある大蔦島と小蔦島はふたつ合わせて「蔦島」と呼ばれ、瀬戸内海国立公園に指定されている。4~10月の間のみ仁尾港から渡船を使って約4分で渡ることができる。気軽に渡れる自然豊かな無人島として、キャンプや海水浴、釣りなどのスポットとして多くの人で賑わう。奇岩と黒松の緑のコントラストが美しく、島内には天狗神社や展望スポットもある。
満濃池周辺に生息する源氏ボタルの一種「まんのうボタル」を保護し、その姿を観賞するため、満濃池堤防のすぐ下に整備された。桜、ボタン、しょうぶ、あじさい、つつじなど、四季折々の花が楽しめる。満濃池へと続く遊歩道を行くと、文化庁登録有形文化財の満濃池樋門が見られる。
銚子渓から寒霞渓へ行く小豆島スカイラインにある小豆島唯一の高原。周辺では、四季折々に自然の花が咲き、寒霞渓へと続く緑の渓谷を眺められる。かつては四方指[しほうざし]と呼ばれた好展望地。特に標高777mの四方指展望台からは、天気がよければ寒霞渓をはじめ、瀬戸大橋や大鳴門橋などを望む大パノラマが楽しめる。
秋になると境内に約2500株の萩が花をつける。弘法大師が大同2年(807)に開基したと伝わり、宝物館には太師筆という急就章[きゅうしゅうしょう](重要文化財)をはじめ数々の寺宝を収蔵。毎年5月に門前市が、9月に萩まつりが開かれ多くの参詣者で賑わう。
大蛇伝説、弘法大師の雨乞いの伝説を残す。仙通橋・不及橋・仙が獄・夫婦岩など、美霞洞八景と称される風光明媚な景勝地。
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