浜坂海岸
鳥取・兵庫県境のリアス海岸。但馬御火浦[たじまみほのうら](天然記念物・名勝)を中心に海食された岩礁や洞門が続く。探勝には但馬海岸遊覧船がいい。また、素朴な浜坂温泉郷(海に近い浜坂温泉、少し内陸寄りの七釜温泉の総称)、『夢千代日記』でその名を全国に知られるようになった山陰の名湯・湯村温泉への入り口としても賑わう。
- 「浜坂駅」から徒歩15分
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鳥取・兵庫県境のリアス海岸。但馬御火浦[たじまみほのうら](天然記念物・名勝)を中心に海食された岩礁や洞門が続く。探勝には但馬海岸遊覧船がいい。また、素朴な浜坂温泉郷(海に近い浜坂温泉、少し内陸寄りの七釜温泉の総称)、『夢千代日記』でその名を全国に知られるようになった山陰の名湯・湯村温泉への入り口としても賑わう。
湯村温泉のシンボルともいえる春来川沿いの源泉で、98度という高温の湯が湧出する。この湯を使って荒湯玉子(湯で玉子)やとうもろこし、さつま芋など茹でたてを楽しむのが、湯村定番の楽しみ方。
ジオパークとは科学的に貴重な地球活動遺産を有する大地の公園のことで、その貴重な地球活動遺産を教育、観光、産業などに活用することにより地域社会の活性化を目指している。山陰海岸ジオパークは山陰海岸国立公園を中心に、東は京丹後市経ケ岬から西は鳥取市青谷海岸までの東西約120km、南北最大30kmをエリアとし、平成22年(2010)10月には世界ジオパークネットワークに加盟認定。大自然が生み出した圧倒的な造形美は神秘的で芸術の域。様々なイベントを開催しており、見るだけではなく、「触って学べる自然公園」という新しいスタイルを提案している。
淡路島西側の海岸線に沿って走る県道31号で、淡路市の松帆の浦から南あわじ市の慶野松原に至るドライブルート。「淡路サンセットライン」の名のごとく夕暮れ時には、播磨灘に沈む美しく感動的な夕日が眺められ、輝く大海原を眺めながらドライブが楽しめる。県道31号沿いには、尾崎海水浴場や多賀の浜海水浴場があるので、駐車場に車を止めて雄大なサンセットを望みたい。道幅はあまり広くなく、比較的交通量も多いので注意しながら走ろう。
淡路島の豊かな自然に囲まれた国営公園。園内は四季折々の草花や木々で彩られ、鳥のさえずりが響き渡る癒しの空間。各季節の大花壇やテーマに沿った散策エリア、多くのイベントが行われる芝生広場などがある。特に、春の約200品種50万株のチューリップ・ムスカリなどの大花壇は見事。子どもに人気の夢っこランドには花・水・風をテーマにした大型複合遊具もあり、家族で休みを満喫できる。
洲本市南部由良市街地を守るように横たわる無人島で、約2kmにのびる砂州があることから「淡路橋立」とも呼ばれている。希少海浜植物のハマボウの群落のほか、多種多様の希少動植物が自生しており、自然の宝庫となっている。
鮎屋ダムの下流約600mにある、落差14.5mの滝。駐車場に車を置いて遊歩道を渡ると、滝の激しい音とともにその姿を見ることができる。周辺は、ひんやりと涼しく気分も爽快になる。夏にはホタルが飛び交い、四季折々美しい景色を見せる。
メダカの小川があり、田んぼの向こうに水車が回る別天地のようなアジサイ園。広大な敷地の中に植わるアジサイは4500本、確認できているだけで約60種以上とか。アジサイは西洋アジサイ(6月~7月上旬)だけでなく、清楚でかわいらしい山アジサイ(5月下旬~6月)もあり、こちらもぜひ。山道のため幅員狭小につき、運転には注意。
平家物語の月見の巻にも登場。周囲400mの小さな島は風化によって砂岩に刻まれた縞模様が美しい。国生み伝説のおのころ島との説もある。岩屋ポート側の公園から見るのがベスト。
滝が二つに分かれ、また一つの流れになることから夫婦滝と呼ばれている。上流の川岸には梵鐘やお不動さんを祭る祠があることから不動滝ともいわれている。下流側から夫婦滝を眺めると、緑深い山間に架かる赤い橋が趣ある景観を作りだしている。
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