
香住海岸
海食崖が続く山陰海岸のなかでも、特に起伏に富むリアス式海岸線が続く景勝地。香住湾を中心に、西は国指定天然記念物である鎧の袖や釣鐘洞門、東は今子浦[いまごうら]、旭洞門[あさひどうもん]などの奇岩、洞門が続く。
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海食崖が続く山陰海岸のなかでも、特に起伏に富むリアス式海岸線が続く景勝地。香住湾を中心に、西は国指定天然記念物である鎧の袖や釣鐘洞門、東は今子浦[いまごうら]、旭洞門[あさひどうもん]などの奇岩、洞門が続く。
鳥取・兵庫県境のリアス海岸。但馬御火浦[たじまみほのうら](天然記念物・名勝)を中心に海食された岩礁や洞門が続く。探勝には但馬海岸遊覧船がいい。また、素朴な浜坂温泉郷(海に近い浜坂温泉、少し内陸寄りの七釜温泉の総称)、『夢千代日記』でその名を全国に知られるようになった山陰の名湯・湯村温泉への入り口としても賑わう。
湯村温泉のシンボルともいえる春来川沿いの源泉で、98度という高温の湯が湧出する。この湯を使って荒湯玉子(湯で玉子)やとうもろこし、さつま芋など茹でたてを楽しむのが、湯村定番の楽しみ方。
竹野浜を中心として東西4kmにわたって広がる美しい浜。「日本の渚百選」のひとつにも選ばれている。海岸沿いには豪壮な景観のはさかり岩、切浜北端の岬には神秘的な雰囲気が漂う淀の洞門、猫崎半島など美しい自然景観がみどころ。猫崎半島は兵庫県の最北端にあり、まるでキューピーが仰向けに横たわっているような形をしている。
平家物語の月見の巻にも登場。周囲400mの小さな島は風化によって砂岩に刻まれた縞模様が美しい。国生み伝説のおのころ島との説もある。岩屋ポート側の公園から見るのがベスト。
雄大な紀淡海峡を望む絶好のロケーションにある水仙畑は、平地なので車いすの人や足腰の弱い人でも見て回れる。1・2月は日本水仙や白い水仙、横房水仙などが咲く。3月には水仙畑の花が終わり、そこへ行くまでの車で通る道の斜面に、ラッパ水仙や春咲水仙が咲きはじめる。カーブを曲がるといきなり目の前にとびこんでくるラッパ水仙の透明感は感動ものだ。『探偵ナイトスクープ』で取材された「ナゾのパラダイス」も併設。車でのアクセスやバス発着時間など、交通手段の問い合わせは洲本市観光案内所(0799-22-0742)まで。
淡路島の豊かな自然に囲まれた国営公園。園内は四季折々の草花や木々で彩られ、鳥のさえずりが響き渡る癒しの空間。各季節の大花壇やテーマに沿った散策エリア、多くのイベントが行われる芝生広場などがある。特に、春の約200品種50万株のチューリップ・ムスカリなどの大花壇は見事。子どもに人気の夢っこランドには花・水・風をテーマにした大型複合遊具もあり、家族で休みを満喫できる。
淡路島西側の海岸線に沿って走る県道31号で、淡路市の松帆の浦から南あわじ市の慶野松原に至るドライブルート。「淡路サンセットライン」の名のごとく夕暮れ時には、播磨灘に沈む美しく感動的な夕日が眺められ、輝く大海原を眺めながらドライブが楽しめる。県道31号沿いには、尾崎海水浴場や多賀の浜海水浴場があるので、駐車場に車を止めて雄大なサンセットを望みたい。道幅はあまり広くなく、比較的交通量も多いので注意しながら走ろう。
鮎屋ダムの下流約600mにある、落差14.5mの滝。駐車場に車を置いて遊歩道を渡ると、滝の激しい音とともにその姿を見ることができる。周辺は、ひんやりと涼しく気分も爽快になる。夏にはホタルが飛び交い、四季折々美しい景色を見せる。
北淡路高原のなだらかな斜面に広がる花畑。園内には、菜の花やクレオメ、サルビア、コスモスなど四季折々の花が一面に咲き誇り、花畑の向こうには大阪湾や明石海峡が望める。地元農産物などの販売所も併設されている。
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