
天滝
山麓の駐車場に車を停めて、遊歩道を歩くこと1時間。1.2kmの登山道を登った先に突如現れる98mの白い水柱、その荘厳で力強い姿と数々の伝説から天滝は「日本の滝100選」に選ばれている。また11月の紅葉の時期には「天滝もみじ祭り」も開催される。
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
山麓の駐車場に車を停めて、遊歩道を歩くこと1時間。1.2kmの登山道を登った先に突如現れる98mの白い水柱、その荘厳で力強い姿と数々の伝説から天滝は「日本の滝100選」に選ばれている。また11月の紅葉の時期には「天滝もみじ祭り」も開催される。
瀬戸内海と太平洋との潮の干満の差によって生まれる鳴門のうず潮。日々、うずの見える時間や大きさは違うが、春と秋の大潮のときには、潮流時速30km、直径30mにもなるという。この鳴門名物・うず潮をみるには、鳴門海峡に突き出たこの岬へ。岬の先端には「道の駅 うずしお IN うずまちテラス」があり、展望台や遊歩道からは、大鳴門橋とうず潮が間近に望める。
山陰屈指の奇勝。160万年前の火山活動で生じた溶岩が冷却され、五角形や六角形の柱状節理となった。柱石により形成された大岩壁には、国の天然記念物である玄武洞(江戸時代の儒学者・柴野栗山が命名)や青龍洞など、5つの洞が並び、春の新緑、秋の紅葉は特に美しい。京都大学の松山基範博士によって、現在の地磁気の方向とは正反対である「逆転地場」が発見された場所としても世界的に有名。
平家物語の月見の巻にも登場。周囲400mの小さな島は風化によって砂岩に刻まれた縞模様が美しい。国生み伝説のおのころ島との説もある。岩屋ポート側の公園から見るのがベスト。
近くは淡路島の最南端である潮崎、遠景には徳島を望むことができ、透き通った海が美しい。また清い海でしか見られないウミホタルが輝く海岸としても知られている。海岸にはパームツリーが植えられ、夏には多くの海水浴客で賑わう。海水浴期間は7月初旬~8月下旬。
ジオパークとは科学的に貴重な地球活動遺産を有する大地の公園のことで、その貴重な地球活動遺産を教育、観光、産業などに活用することにより地域社会の活性化を目指している。山陰海岸ジオパークは山陰海岸国立公園を中心に、東は京丹後市経ケ岬から西は鳥取市青谷海岸までの東西約120km、南北最大30kmをエリアとし、平成22年(2010)10月には世界ジオパークネットワークに加盟認定。大自然が生み出した圧倒的な造形美は神秘的で芸術の域。様々なイベントを開催しており、見るだけではなく、「触って学べる自然公園」という新しいスタイルを提案している。
北淡路高原のなだらかな斜面に広がる花畑。園内には、菜の花やクレオメ、サルビア、コスモスなど四季折々の花が一面に咲き誇り、花畑の向こうには大阪湾や明石海峡が望める。地元農産物などの販売所も併設されている。
滝が二つに分かれ、また一つの流れになることから夫婦滝と呼ばれている。上流の川岸には梵鐘やお不動さんを祭る祠があることから不動滝ともいわれている。下流側から夫婦滝を眺めると、緑深い山間に架かる赤い橋が趣ある景観を作りだしている。
播磨灘へと注ぐおよそ76kmの市川の源流近くの渓谷。市川が途切れそうなほど大きく屈曲して流れる地形が多いことから、「嵌入[かんにゅう]蛇行」と呼ばれる奇景の地として知られている。11月上旬~下旬、川に沿って歩みを進めると燃えるような紅葉が楽しめる。
浜坂海岸のうち、浜坂港から香住の伊笹岬[いささみさき]に至る約8kmの海岸線。柱状節理が美しい三尾大島[みおおおしま]、動物の形に似た奇岩のほか、波や風が岩をうがった洞門が多く、なかでも2つの洞門が組み合わさった釣鐘洞門[つりがねどうもん]は印象的。国の名勝・天然記念物に指定されている。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。