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野宮神社から天龍寺の北側を通って大河内山荘庭園へ通じる長さ400mほどの見事な竹林の小径。青々とした竹は空を覆うほど高く、晴れた日は竹林からもれる日差しを浴びて、気持ちよく散策できる。天気が悪いと昼でもほの暗いがそれもまた趣がある。夕暮れ時も幻想的で、まるで異次元に迷い込んだかのよう。京を代表する風景であり、テレビドラマなどにもよく登場する。
美しい夕日が眺められる夕日ヶ浦。夏期には、浜詰海水浴場とも夕日ヶ浦海水浴場とも呼ばれる海水浴場として多くの海水浴客で賑わう。海岸は白砂の砂浜が広がり、どの場所からでも夕日が眺められる。一番美しい夕日が望めるのが夏で、太陽が時間をかけながら地平線へ沈み、あたり一面を黄金色に染め上げる光景は感動的。
天橋立になぞらえ、小天橋[しょうてんきょう]と称される砂洲で、湾口をふさがれた内海。実際は日本海とつながっており、長さ約8kmの遠浅の白浜が続く小天橋の西端に30mほどの水路がある。小天橋には4つの海水浴場、南東部のかぶと山公園にはキャンプ場があり、湾岸線沿いに旅館や民宿が多数点在。
亀岡から京都・嵐山までの保津川沿い、約16kmの渓谷。保津川は、慶長11年(1606)京都の豪商・角倉了以[すみのくらりょうい]が、丹波から京へ木材・薪炭などを運搬する運河として開削したもの。明治末ごろからは船下りが人気を集めるようになり、夏目漱石も乗船している。春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の渓谷美を楽しめ、保津川下りや嵯峨野トロッコ列車など近年観光客で賑わっている。
標高832mの千丈ケ嶽を主峰とする連峰。鬼退治伝説の地として知られ、麓の大江地域には鬼をテーマとしたさまざまな施設がある。その一つが、日本の鬼の交流博物館(料金:330円、時間:9~17時、休み:月曜(祝日の場合は翌日)、祝日の翌日、12月28日~1月4日、駐車場:あり)。日本全国はもとより、世界の鬼に関する資料を収蔵・展示している。大江山一帯はレジャーゾーンとして整備され、各種アウトドア体験が楽しめる。大江山八合目、鬼嶽稲荷神社から見る雲海は絶景。
竹野川河口のすぐ沖に突き出ている周囲1kmの巨岩。上部が刃物で切り落とされたような奇異な姿でそびえる。聖徳太子の異母弟、麻呂子親王の鬼退治伝説があり、夏は海水浴客で賑わう。世界ジオパークに認定された海岸線の中でも、最もシンボル的な存在。
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