
吐竜の滝
川俣川東沢渓谷の標高1250m付近にある落差10m、幅15mの滝。木々やコケに覆われた岩壁から湧き出す八ヶ岳の伏流水が、幾筋もの小さな滝となって絹糸のように流れ落ちる様は実に印象的。その神秘的な姿から「竜の吐く滝」と名付けられた。川俣川渓谷にいくつかある滝の中でも最も美しく優雅な滝といわれ、新緑期や紅葉期は格別の眺めだ。川俣川東沢渓谷遊歩道の途中にあるので、磨光の瀬岩(千枚淵)や御座石(九段の瀬)などのみどころも合わせて楽しみたい。
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川俣川東沢渓谷の標高1250m付近にある落差10m、幅15mの滝。木々やコケに覆われた岩壁から湧き出す八ヶ岳の伏流水が、幾筋もの小さな滝となって絹糸のように流れ落ちる様は実に印象的。その神秘的な姿から「竜の吐く滝」と名付けられた。川俣川渓谷にいくつかある滝の中でも最も美しく優雅な滝といわれ、新緑期や紅葉期は格別の眺めだ。川俣川東沢渓谷遊歩道の途中にあるので、磨光の瀬岩(千枚淵)や御座石(九段の瀬)などのみどころも合わせて楽しみたい。
西湖南西岸の樹海の中にある溶岩洞穴で、かつて多数のコウモリが冬眠の場所として生息していたことからこの名でよばれる。横穴式で、入口付近の広いドーム状部分と、その奥の複雑に入り組んだ洞からなっており、総延長386mの大規模なものだ。足場が整備され安全に探勝できるほか、入口から穴までの樹海を通る道も散策に適している。
青木ケ原樹海の一角にあり、約60種の野鳥が生息する公園。園内はクラフト体験ができる工作室(要予約)や、探鳥用望遠鏡を備えた部屋のあるセンターハウス・樹海ギャラリーを中心に、東側には森林内の散策路が、西側には芝生広場などが広がっている。「西湖こおりまつり」の会場としても有名。
早川町を南北に走る南アルプス街道沿いにある渓谷。北端には西山温泉や奈良田温泉があり、ドライブルートとして人気がある。秋にはカエデ、ケヤキ、ナラ、ウルシの鮮やかな紅葉が山肌を染め、川面を彩る。
長尾山噴火による溶岩流が精進湖の南岸に迫り出すように固まってできた小さな半島を散策する、全長約2.5kmの遊歩道。行程はアップダウンもなく、歩道や道標が整備されているので、子供連れのファミリーでも気軽に楽しめる。夏は緑が生い茂り、水鳥や野鳥が多く見られ、秋は紅葉が美しい。休日でも静かで、のんびりお散歩するのに最適。
名水尾白川に隣接する自然豊かな公園。園内には、森や水に親しめる施設が充実。森の散策路や高さ5mの位置に設けられた回廊は鳥やリスの視線で森を眺められるようになっている。尾白川にかかる水のすべり台、噴水から水が段になって流れ落ちる親水池などがあり、夏には多くの家族連れが水遊びに訪れる。レストランも充実。ミネラル成分豊富な日帰り温泉施設、宿泊施設、研修施設も併設。
天女山へは車でアクセスでき、駐車場から石碑の立つ標高1529mの山頂へは徒歩1分。天女山から徒歩約15分登ると、展望のよい天の河原に出る。富士山をはじめ、南アルプスや金峰山などパノラマ展望も楽しめる。山頂を起点としたハイキングコースも人気で、美し森まで続く約3時間の八ケ岳横断歩道のルート途中には、山梨県営八ケ岳牧場もあり、牧歌的な風景も楽しめる。
富士山中腹の散策コース・お中道[ちゅうどう]沿いにある、自然の庭園。御庭は森林限界に位置し、強風によって這うように育ったカラマツの疎林と、山頂まで続く広大な砂礫[されき]地帯が見るものを圧倒する。少し下方の側火山の頂上一帯が奥庭。トレッキングするなら、奥庭~御庭~お中道~5号目のコースがおすすめ。奥庭~5合目間約2時間。
氷穴とともに代表的な溶岩洞穴のひとつ。横穴式で総延長は201mと規模が大きい。溶岩棚や溶岩鍾乳石面が見られるほか、最奥には明治時代に蚕の卵などを貯蔵した跡も残されている。氷穴との間に東海自然歩道の樹海コースが通じており、徒歩約20分。
西湖の北岸西側に位置し、西湖と青木ケ原樹海越しの富士山が眺められる。地元の人たちが選ぶ富士八景の一つでもある。絶景ポイントには公共駐車場があるほか、湖畔に車で降りられる場所も。
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