一色地区のホタル
身延町一色[いっしき]地区で飛び交うほたるは、全国的にも数が少ない自然発生によるもの。黄色い大きな光の塊が、水面にその姿を映しながら闇を舞う幻想的な光景は、一生の思い出になるはず。観賞できる種類はゲンジボタル。
- 「甲斐常葉駅」から徒歩25分
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身延町一色[いっしき]地区で飛び交うほたるは、全国的にも数が少ない自然発生によるもの。黄色い大きな光の塊が、水面にその姿を映しながら闇を舞う幻想的な光景は、一生の思い出になるはず。観賞できる種類はゲンジボタル。
西湖南西岸の樹海の中にある溶岩洞穴で、かつて多数のコウモリが冬眠の場所として生息していたことからこの名でよばれる。横穴式で、入口付近の広いドーム状部分と、その奥の複雑に入り組んだ洞からなっており、総延長386mの大規模なものだ。足場が整備され安全に探勝できるほか、入口から穴までの樹海を通る道も散策に適している。
氷穴とともに代表的な溶岩洞穴のひとつ。横穴式で総延長は201mと規模が大きい。溶岩棚や溶岩鍾乳石面が見られるほか、最奥には明治時代に蚕の卵などを貯蔵した跡も残されている。氷穴との間に東海自然歩道の樹海コースが通じており、徒歩約20分。
西湖の北岸西側に位置し、西湖と青木ケ原樹海越しの富士山が眺められる。地元の人たちが選ぶ富士八景の一つでもある。絶景ポイントには公共駐車場があるほか、湖畔に車で降りられる場所も。
貞観6年(864)に富士の寄生火山の一つ、長尾山が大噴火した時に流れ出した溶岩地帯。その後の長い年月を経て約30平方kmにも及ぶこの溶岩の原が原生林に変わった。常緑樹が多く、高台から眺めると樹林がまるで木の海原を思わせることから樹海の名がついたものだ。現在も未踏の部分がほとんどで、決められたコースをはずれ、森の中へ入り込むのは危険。通り抜ける道は国道やかつての開拓道路、東海自然歩道のみ。溶岩の造り出した洞穴が多いのも特徴で、多数の洞穴が確認されており、うち氷穴、風穴、西湖蝙蝠穴は入洞できる。
丹波川上流、渓谷に沿って国道411号が通る。丹波の西、徒歩30分のところには滑瀞の奇勝があり、この付近の紅葉は殊に美しい。丹波山温泉のめこい湯で、温泉を楽しむこともできる。
精進湖と本栖湖の間にそびえる標高1325mの展望地。両湖と富士山はもとより西湖、河口湖、遠くは甲府盆地から南アルプスまで見渡せる。精進湖西岸からパノラマ台を登り、尾根道を南にたどる本栖湖畔までのハイキングコースがある。徒歩約2時間30分。
長尾山噴火による溶岩流が精進湖の南岸に迫り出すように固まってできた小さな半島を散策する、全長約2.5kmの遊歩道。行程はアップダウンもなく、歩道や道標が整備されているので、子供連れのファミリーでも気軽に楽しめる。夏は緑が生い茂り、水鳥や野鳥が多く見られ、秋は紅葉が美しい。休日でも静かで、のんびりお散歩するのに最適。
標高2305m。富士スバルラインの終点で、山頂が手にとるほどに見える好展望地。一帯は富士山の前身の山・小御岳の山頂だったところ。守り神の小御岳神社が立ち、展望台、郵便局、大人気のメロンパン、富士山資料館など見所あり。この先で吉田口登山道と合流する富士登山のベースキャンプともなっている。7~8月には53日間のマイカー規制があるため、北麓駐車場などよりシャトルバスを利用する。マイカー利用の場合は事前に問い合わせるなど注意したい。
精進湖の北に位置し、標高1793mの黒岳から流れる全長約25kmの渓谷。水が澄んでいるのでヤマメやイワナなどが釣れる。野草が群生する場所も。紅葉の名所で、秋には紅葉と清流のコントラストが美しく、見頃は例年10月下旬~11月上旬。
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