
放光寺
恵林寺近くにある甲斐源氏ゆかりの古寺で、開創は元暦元年(1184)。宝物殿には本尊の大日如来、天弓愛染明王[てんきゅうあいぜんみょうおう]、金剛力士像(仁王門内)と不動明王の仏像(重要文化財)が納められている。境内には、早春に梅、続いて桜、花桃、ぼたん、初夏に紫陽花、夏に蓮と次々と花が咲く。四季折々に花が咲くため、花の寺とも呼ばれている。
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恵林寺近くにある甲斐源氏ゆかりの古寺で、開創は元暦元年(1184)。宝物殿には本尊の大日如来、天弓愛染明王[てんきゅうあいぜんみょうおう]、金剛力士像(仁王門内)と不動明王の仏像(重要文化財)が納められている。境内には、早春に梅、続いて桜、花桃、ぼたん、初夏に紫陽花、夏に蓮と次々と花が咲く。四季折々に花が咲くため、花の寺とも呼ばれている。
磁気が強くエネルギーに溢れる場所に立つ、通称“金運神社”。祭神は大山祇大神で、霊験あらたかにして願い事が叶うと話題になり、遠方からも参拝者が訪れるほど密かなブームになっている。
養老6年(722)行基開山の古刹。応安年間(南北朝時代)足利義満の命により武田信成が再建。江戸時代には、甲斐国真言宗七檀林の一つとして栄えた。ツツジをはじめ、四季ごとに花が咲く庭園や、現代仏画が拝観できる。
武田信玄の菩提寺。夢窓国師[むそうこくし]が元徳2年(1330)に開山した古刹。樹木の茂る境内は広く、豪壮な本堂や参道の重要文化財である赤門(四脚門)のほか、宝物館などもある。本堂裏手の池泉回遊式庭園(名勝)も有名で、上段は枯山水、下段は心字池と築山の2段構えの美しさを見せている。本堂の左手奥に立つ多層塔が信玄の墓だ。墓所は信玄の月命日である毎月12日のみ公開。
武田信玄が永禄元年(1558)に川中島の合戦で長野の善光寺の焼失を怖れ、本尊以下諸仏寺宝類を移したのが始まり。仏像、建築物において多数の文化財を所蔵しているが、特に江戸時代に再建された撞木造[しゅもくづくり]の高さ27mもある金堂(重要文化財)と、朱塗りの山門(重要文化財)は必見。
屋根を大きく広げた社殿は優美で、朱色に塗られた建物が背景の緑樹に映える。御神宝は水晶「火の玉・水の玉」。4月下旬には境内の御神木金櫻[うこん]桜が珍しい黄金色の花をつける。うこん桜の前で水晶の生涯守りを手に祈願すると生涯金運に恵まれるといわれている。
貞観6年(864)の富士山大噴火の翌年、朝廷の勅命により富士山の神・浅間大神(木花開耶姫命[このはなのさくやひめのみこと])を祀り、鎮火祭が行われたのが始まり。樹齢1200年という県指定天然記念物の七本杉などの巨木に覆われた境内には、拝殿・本殿のほか、美麗石(ヒイラ石)と呼ばれる石祠、山宮社などの境内社が立ち、清涼な空気が流れる。本殿は慶長12年(1607)建築で一間社流造。4月の例大祭、7月の太々御神楽祭など、祭礼行事も多い。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つ。
精進湖北岸の諏訪神社境内に、集落の屋根を見下ろすようにしてそびえる高さ45m、根回り13.6mの杉の巨木。山梨県一の大きさで、樹齢1200年と推定されている。
温泉街の南、笛吹川近くにある寺院で、日蓮[にちれん]上人が文永11年(1274)に開いた古刹。謡曲『鵜飼』の発祥の地。笛吹川の鵜飼いの祖・鵜飼勘作[うかいかんさく]の供養の寺として知られ、境内には鵜飼堂、供養塔がある。
養老2年(718)、行基の創建と伝わる古刹。鎌倉時代建立の檜皮葺きの薬師堂(国宝)で名高い。本尊の薬師如来が行基の夢枕に立ってブドウ栽培をすすめたとの伝説もある、勝沼にふさわしい名刹。民宿併設。宿泊6458円~。住職が葡萄から醸造まで手掛ける自家製ワインもある。720ml 1650円。
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