御岳 昇仙峡
荒川が約4kmにわたって作り出した渓谷。入口に当たる天神森から上流の仙娥滝[せんがたき]までが最も美しい。奇岩が多く、トーフ岩、松茸石、めまい岩などユニークな名前がつけられている。自分の感性でそれぞれの岩を見るのも楽しいかも。なかでも約180mもの高さを誇る巨岩の覚円峰[かくえんぽう]は見もの。桜・ミツバツツジ、新緑の春、紅葉の秋が特におすすめだ。
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荒川が約4kmにわたって作り出した渓谷。入口に当たる天神森から上流の仙娥滝[せんがたき]までが最も美しい。奇岩が多く、トーフ岩、松茸石、めまい岩などユニークな名前がつけられている。自分の感性でそれぞれの岩を見るのも楽しいかも。なかでも約180mもの高さを誇る巨岩の覚円峰[かくえんぽう]は見もの。桜・ミツバツツジ、新緑の春、紅葉の秋が特におすすめだ。
周囲に桃の果樹園が広がるのどかな公園。園内には、芝生広場や季節の花々を観察できる散策路などがある。4月上旬には、一面に咲くピンクの桃の花を前景に甲府盆地や残雪の南アルプスの景色が楽しめる。子どもが遊べる遊具のほか、夏には水遊びができる人工の小川がある。また、中野島周辺の大きな池には鯉がいる。
笛吹市芦川の源流域にすずらんの群生地がある。全国的にも非常に貴重な「日本すずらん」種が2.6ヘクタールの敷地に約200万本自生しており、昭和47年(1972)に山梨県の自然記念物に指定された。すずらんの花言葉は「きっと多幸になります」や「幸福が戻ってくる」などで、幸福を呼ぶ花として親しまれている。開花状況は例年5月中旬から咲き始め、6月上旬まで楽しむことができる。
甲府市北部に位置する千代田湖に向かう途中にある。近くには展望広場があり、甲府盆地が一望できる。
恵林寺近くにある甲斐源氏ゆかりの古寺で、開創は元暦元年(1184)。宝物殿には本尊の大日如来、天弓愛染明王[てんきゅうあいぜんみょうおう]、金剛力士像(仁王門内)と不動明王の仏像(重要文化財)が納められている。境内には、早春に梅、続いて桜、花桃、ぼたん、初夏に紫陽花、夏に蓮と次々と花が咲く。四季折々に花が咲くため、花の寺とも呼ばれている。
山梨市牧丘町と甲府市との境に位置する、標高約1700mの高原。元スキー場の草地にレンゲツツジやヤマツツジ、イワツツジなどが咲く。普段はボランティア団体「乙女高原ファンクラブ」が中心となり、草刈りや遊歩道作りなどを行い、大切に手入れしている。
木のデッキとベンチがあり、お弁当を広げて楽しむハイカーで賑わう。昭和8~43年まで県有林の木材搬出のため旧三富村とJR塩山駅を結んだトロッコ軌道は三塩[さんえん]軌道と呼ばれ全長30kmあった。その軌道跡が見られる。
標高1897mに位置する大菩薩峠は、中里介山の長編小説の舞台として広く知られている。稜線からは富士山や南アルプスなどの山並みが一望でき、山肌には数多くの高山植物を見る事ができる。首都圏からのアクセスが良く、家族連れからベテラン向けまでルートバリエーションが豊富な山として年間を通して多くのハイカーが訪れる。
阿原川沿いの草むらにある面積79平方m、水深3mの池。環境庁(現・環境省)の名水百選に選定され国指定の天然記念物ともなっている忍野八海のうちの1つで、池の底の砂地から砂を巻き上げるように水が湧き出しているのがよく分かる。銚子池の名はその形から。結婚式の最中におならをしてしまい、それを恥じてこの池に身を投げた花嫁の伝説から「縁結びの池」の名も。富士山根元八湖霊場(八大竜王)四番霊場として和脩吉[わしゅきつ]竜王を祀る。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部。
旧豪族屋敷地に、富士山を背に茅葺き屋根の民家が立つ光景が風情ある資料館・食事処「榛の木林」。敷地内の榛の木林資料館そばにあるのが忍野八海の1つ、底抜池。面積208平方m、水深1.5mの池は、木々に囲まれた静かな環境にあり、八海の中では最も昔の景観を保っている。お釜池とは地底で水脈が繋がっているといわれており、環境庁(現・環境省)の名水百選の1つで国指定天然記念物。富士山根元八湖霊場(八大竜王)三番霊場で娑加羅[しゃがら]竜王を祭る。世界遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産でもある。
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