
竹岡のヒカリモ発生地
日本で初めてヒカリモが発見されたのが竹岡。昭和3年(1928)に国指定天然記念物に指定されたヒカリモは、単細胞の鞭毛藻類の藻で、それ自体が光るのではなく細胞内の椀状の色素体が洞穴内に入ってきた光を反射させるために光っているように見えるもの。高さ3m、幅3m、奥行き5mの海食洞穴、弁天窟内の小さな池に浮遊し、毎年3月上旬~5月上旬にかけて繁殖して、水面を黄金色に輝かせる。毎年同じ場所に多数繁殖するのはとても珍しい現象だといわれている。
- 「竹岡駅」から徒歩5分
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日本で初めてヒカリモが発見されたのが竹岡。昭和3年(1928)に国指定天然記念物に指定されたヒカリモは、単細胞の鞭毛藻類の藻で、それ自体が光るのではなく細胞内の椀状の色素体が洞穴内に入ってきた光を反射させるために光っているように見えるもの。高さ3m、幅3m、奥行き5mの海食洞穴、弁天窟内の小さな池に浮遊し、毎年3月上旬~5月上旬にかけて繁殖して、水面を黄金色に輝かせる。毎年同じ場所に多数繁殖するのはとても珍しい現象だといわれている。
柏市北部の住宅地、柏ビレジのはずれにある、自然豊かな公園。樹木に囲まれた調整池は、数多くの野鳥が訪れ、北西側にはビオトープもある。隣には柏ビレジ第五公園が続く。
小櫃川をせき止めてできた、県下最大のダム湖。ヘラブナ、ブラックバスが釣れ、ボート遊びもできる。秋の紅葉シーズンは、クルーズ船での紅葉狩りが人気。湖岸には長崎キャンプ場と稲ケ崎オートキャンプ場の2カ所のキャンプ場があり、アウトドアが楽しめる。神経痛、関節痛などに効能のある亀山温泉も湧く。
安房神社に隣接。22.4haの敷地の中、1年を通して季節の野鳥が観察できる。森林浴を楽しみながら10分程ハイキングコースを登ると富士見展望台があり、眼下に平砂浦海岸が一望できる。入口のふれあい野鳥館には、森の中の野鳥や樹木を再現したジオラマ展示コーナーがある。現在、一部通行できない箇所があるので、現地に要確認を。
太海浜の目前に浮かぶ、面積約3万平方mの島。治承4年(1180)、源頼朝が戦に敗れて安房に逃れた際、ここで仁右衛門に助けられたという伝説で知られ、鎌倉時代の初代平野仁右衛門以来、平野家一戸だけが住んでいる。頼朝が一夜身を潜めたという隠れ穴、日蓮が旭を拝したと伝わる神楽岩などの史跡が多く、夏から秋にはキンギンナスビという赤色の実をつける珍しい植物も見られる。島へは二丁櫓の手漕ぎ船(随時往復)で5分。磯遊びが楽しめる。千葉県指定名勝。
房総半島屈指の渓谷美を誇る養老渓谷の近くに位置する、至徳元年(1384)に建立された臨済宗妙心寺派の古刹。3月下旬~4月下旬には、住職が育てた約500本のイワツツジ(ミツバツツジ)が満開になり、多くの人々が花見に訪れる。5月下旬~6月中旬にはサツキやヤマツツジの花も咲き、花の寺として知られている。
鴨川漁港の南、弁天島、雀島、鵜島など大小7つの島が浮かぶ海上一帯をさす。2度にわたる津波で陸の一部が崩壊してできた島々に松が茂り、日本三景の松島にたとえられるようになった。
ビジターセンターでは、海中展望塔付近で見られる生物や漁業の歴史などがわかりやすくパネル展示されているほか、魚の生態をとらえたビデオも放映されている。
日本寺境内の断崖絶壁の最上部が突き出た岩の先端から、足下100mの石切場をのぞきこむとスリル満点。目を転ずれば東京湾や、なだらかな山並みを望む絶景が広がる。
房総半島の最南端の岬。温泉地としても知られる白浜から太平洋に大きく突き出た岬は、岩礁に囲まれた風光明媚な景勝地。岬入口付近には白浜美術館があり、岬周辺の海底を鑑賞できる野島崎海底透視船も出航。岬中央の高台には国の有形登録文化財にもなっている白亜の野島埼灯台が立ち、一帯は白浜野島崎公園として整備されている。
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