
法林寺の大銀杏
柏市指定文化財(天然記念物)に指定された「大銀杏」は高さ30m、根本の太さが周囲14m以上に達する。康応年間(1389年頃)に越後の比丘尼が一夜の宿のお礼としてこの銀杏の実を寺に供したのがはじまりといわれる。その後、大飢饉が起こった時、村人はこの銀杏の実で飢えをしのいだという伝説も残る。
- 「新柏駅」から徒歩21分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
柏市指定文化財(天然記念物)に指定された「大銀杏」は高さ30m、根本の太さが周囲14m以上に達する。康応年間(1389年頃)に越後の比丘尼が一夜の宿のお礼としてこの銀杏の実を寺に供したのがはじまりといわれる。その後、大飢饉が起こった時、村人はこの銀杏の実で飢えをしのいだという伝説も残る。
養老川の上流に沿って形成される養老渓谷。周辺にはいくつものハイキングコースが整備され、都心から気軽に訪れることのできるハイキングスポットとして人気が高い。春はウグイスの鳴き声を聞きながら、夏は一面の深緑に囲まれ、秋は関東で一番遅いとされる紅葉、冬はつららなど、四季を通して豊かな自然にふれることができる。
養老渓谷のハイライトでもある、全長100m、落差30mを誇る房総半島で最大級の名瀑。ゆるやかな階段状の岩盤の上を清流が絹糸のように滑り落ちる女性的な滑滝[なめたき]で、両岸を覆う木々の緑に調和して美しい。春の新緑、秋の紅葉は特におすすめで、栗又の滝、小又沢の滝、水月寺を巡る滝めぐり遊歩道が整備されている。
滝沢馬琴[たきざわばきん]の『南総里見八犬伝』[なんそうさとみはっけんでん]の舞台として知られる山。山麓には里美義実[さとみよしざね]の娘・伏姫[ふせひめ]が犬の八房[やつふさ]と隠れ住んだと伝わる伏姫の籠穴[ろうけつ]などがある。標高350mのなだらかな山で、岩井駅併設のウォーキングセンターから岩婦湖[いわぶこ]などを巡る2時間程度のハイキングコースや、里見古戦場など八犬伝ゆかりの地巡りのコースもある。所要6時間。
湖岸線が複雑に入り組んだ、周囲約4kmの池。慶長9年(1604)、当時の代官・嶋田伊伯が周辺10村の干害を救うため建設に着工、その10年後に完成した一大用水地。その形が十和田湖に似ていることから、「房総十和田湖」とも呼ばれている。緑の丘陵に囲まれた池の周囲には遊歩道が整備され、ハイキングやバードウォッチング、釣りなどが楽しめる。
鹿野山の南東に広がる九十九谷はその名のとおり、深く刻まれた谷と山の稜線が幾重にも重なって見える房総の景勝地。九十九谷展望公園は秋から冬にかけての早朝には神秘的な雲海が広がることもあり、まるで深山幽谷の世界だ。
雑木林ではオナガやツグミ、モズ、メジロなど、多くの野鳥が観察できる。自然豊かな緑地で、市民の憩いの場となっている。
七浦のお花畑は白間津、大川、千田、平磯の七浦地区内にある花畑の総称。約4kmの敷地に花畑が点在し、キンギョソウやストックなどの花を摘むことができる。花摘みのベストシーズンは1月中旬~3月中旬。
源頼朝に追われた義経が奥州に逃れる際、海岸に残された愛犬が7日7晩鳴き続け、8日目には岩になってしまったという伝説が残る。外川漁港近くにある高さ約18m、周囲約400mの岩山「千騎ケ岩」にもぜひ。
ときおり野生動物も姿を見せる広大な森林地帯・清和県民の森内にある。小糸川を源流に、工業用の豊英湖とともに造られた灌漑用の人造湖が三島湖。ヘラブナ釣りで人気があり、常緑樹の中にヤマウルシ、ハゼノキの紅葉、コナラ、イタヤカエデ、ウリカエデなどの黄葉が色を添え、水面に映える美しい風景を作り出す。敷地内には、ハイキングコースやスポーツ広場などが整備されているほか、オートキャンプ場やロッジ、キャンプ場もある。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。