
藤村記念館
郷土の歴史、教育資料などを展示している施設。建物は県令(現在の知事)の藤村紫朗が推奨した擬洋風建築で、明治8年(1875)に学校校舎として巨摩郡睦沢村(現・甲斐市亀沢)に睦沢学校校舎として建築されたもの。中央部に塔屋が付いた木造2階建てで、国の重要文化財に指定されている。
- 「甲府駅」から徒歩3分/「金手駅」から徒歩18分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
郷土の歴史、教育資料などを展示している施設。建物は県令(現在の知事)の藤村紫朗が推奨した擬洋風建築で、明治8年(1875)に学校校舎として巨摩郡睦沢村(現・甲斐市亀沢)に睦沢学校校舎として建築されたもの。中央部に塔屋が付いた木造2階建てで、国の重要文化財に指定されている。
さかな公園内にあり、折り紙(100円)や粘土工作(大200円、小180円)を行うことができる。
明治37年(1904)に建てられた、現存する日本最古の木造ワイン醸造所で、「山梨県指定有形文化財」「経済産業省近代化産業遺産」にも指定。令和2年(2020)には「日本遺産」の構成文化財としても登録された。「旧宮崎第二醸造所」をワイン資料館として開館。明治初期、勝沼に初めてワイン作りを広めた高野正誠[たかのまさなり]と土屋龍憲[つちやりゅうけん]の書簡、日誌をはじめ、日本のワインの歴史資料や道具などを展示している。所要20分。
富士スバルラインの入口近くに立つ、世界文化遺産に指定された富士山をさまざまな角度から紹介する文化施設。「自然」を中心にしたテーマの展示が行われる北館と、「文化」を中心にした南館の2棟から成る。南館で展示される和紙で作られた全長15mの富士山の模型など、趣向を凝らした展示により世界遺産の価値を興味深く学ぶことができる。そのほか北館ではカフェレストランやショップも併設。外観も自然景観を損なわないよう、落ち着いたデザインとなっている。
山梨リニア実験線の走行試験を間近で見学できる日本唯一の施設。「どきどきリニア館」では、走行試験の見学はもちろん、実際にミニリニアに乗って、浮上走行を体験したり、超電導の仕組みを体験的に学ぶことができる。リニアシアターでは時速500kmの走行を映像と振動で体感。ショップではここでしか買えないリニアグッズを販売。※リニア走行試験のスケジュールは「山梨県立リニア見学センター」のホームページにて要確認。
河口湖の水を、増水防止と新倉村(現富士吉田市)へ灌漑用のため、江戸時代に約170年をかけて貫いた手掘りトンネルを保存。全長3.8kmのうち100mほどが見学できる。入口の建物内には模型などで工事の様子を再現した資料室もある。所要30分。
富士山の自然や人との関わりについて楽しく体験・学習できる、アカマツ林の中にある研究・教育施設。自然観察会や森のガイドウォーク、企画展や公開講座など、各種イベントを行っている。本の閲覧やDVDなどが視聴できる情報センターは常時利用可能。富士山の自然について基本的な学習をするには最適。
富士山山頂で35年間、気象観測に活躍した富士山レーダー。令和4年(2022)展示内容をリニューアル。従来の富士山レーダーの歴史や気象観測に加えて、防災を楽しく学ぶことができる。「富士山頂・寒さ体験」は、風×映像×音で富士山頂の寒さを再現。臨場感あふれる山頂体験に挑戦してみよう。
コレクター・北原照久氏が収集した、ブリキの車やロボット、人形、お菓子のおまけなど、懐かしい品々や珍しいお宝を展示。年代物の貴重なレコードやアンティークラジオなどを展示した音楽の部屋から、男女別に1900年代のおもちゃを紹介する部屋、企業広告ギャラリーまで、大人には懐かしく、子供には楽しいコレクション。
絹取引で富を成した商人の旧住居を活用した資料館。1921年に建てられていて、建築的な価値も高い。絹織物の見本や当時の生活用品などを眺めながら甲斐の歴史が学べる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。