
芝山仁王尊・観音教寺
関東有数の天台宗の古刹。奈良時代末期の天応元年(781)、光仁天皇の勅命で創建。境内には江戸中期建築の本堂、総けやき造りの豪壮な仁王門、江戸後期建築の県指定有形文化財の三重塔などが立ち並ぶ。芝山仁王尊の名は、仁王堂内に祀られた高さ約2mの仁王尊像があることから、火事・盗難除けにご利益があるとされてきた。芝山はにわ博物館(歴史の里・芝山ミューゼアム)もあり、付近の芝山古墳群から出土した200余体もの埴輪や副葬品、仏教美術品は見ごたえがある。
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関東有数の天台宗の古刹。奈良時代末期の天応元年(781)、光仁天皇の勅命で創建。境内には江戸中期建築の本堂、総けやき造りの豪壮な仁王門、江戸後期建築の県指定有形文化財の三重塔などが立ち並ぶ。芝山仁王尊の名は、仁王堂内に祀られた高さ約2mの仁王尊像があることから、火事・盗難除けにご利益があるとされてきた。芝山はにわ博物館(歴史の里・芝山ミューゼアム)もあり、付近の芝山古墳群から出土した200余体もの埴輪や副葬品、仏教美術品は見ごたえがある。
千葉県立中央博物館の分館。水郷の町佐原にあり、利根川の自然と歴史を紹介している。展示室では水郷の歴史や農業、利根川に棲む魚類まで多岐にわたって展示。体験イベントも数多く開催している。
佐原の大祭(国指定重要無形民俗文化財、ユネスコ無形文化遺産)は、約300年の歴史がある関東有数の山車祭り。館内では、毎年7月10日以降の金~日曜と10月第2土曜を中日とする金・土・日曜に行われる祭りの様子を、3面パノラマによるビデオで放映。大祭に繰り出す山車24台のうち、7・10月の祭礼毎に交替で2台を展示している。高さ7mの山車は迫力満点。祭礼に関する資料もある。所要30分。
銚子の伝統工芸品である銚子ちぢみを唯一、製造・販売している。江戸時代から漁・農家の女性たちが副業として織っていたもので、非常に丈夫で肌触りがよいのが特徴。店内では、ハンカチ・扇子・財布・のれん・反物など銚子ちぢみを素材にした商品550円~を販売している。藍染め体験(料金:1650円~、所要:1時間30分)も可。
初代神武天皇の御代に創建されたと伝わる古社。杉の巨木が生い茂る神域・香取の森に、武神を祀る社殿が佇む。現在の本殿(重要文化財)は、元禄13年(1700)に徳川第5代将軍・綱吉が造営。朱塗りの楼門(重要文化財)も同年の建造。明治・大正期の海軍軍人・東郷平八郎の額が掛かり、右手に黄門桜とよばれる徳川光圀手植えの桜が残る。宝物館では、神宮に伝わる海獣葡萄鏡(国宝)などの美術工芸品や古文書を展示。
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