
久留里城址
JR久留里駅の東方、標高80~145mの城山に位置している。築城に際して長雨が降り続いた伝説から「雨城[うじょう]」の別名をもつ。戦国時代には房総里見氏が拠点とし、江戸時代には土屋氏や黒田氏といった徳川の譜代大名が居城し明治を迎えた。現在、周辺は城址公園として整備され、本丸跡に2層3階の天守閣、二の丸跡には久留里城址資料館が建てられ、城と郷土の歴史を伝えている。
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JR久留里駅の東方、標高80~145mの城山に位置している。築城に際して長雨が降り続いた伝説から「雨城[うじょう]」の別名をもつ。戦国時代には房総里見氏が拠点とし、江戸時代には土屋氏や黒田氏といった徳川の譜代大名が居城し明治を迎えた。現在、周辺は城址公園として整備され、本丸跡に2層3階の天守閣、二の丸跡には久留里城址資料館が建てられ、城と郷土の歴史を伝えている。
かぼちゃに似顔絵を描いた、民芸かぼちゃを展示。千駄堀民芸資料館では、江戸時代から昭和30年代までの生活道具や農具など約3000点を展示。
市内の遺跡から出土した考古資料、古文書などの歴史史料、型絵染の人間国宝・芹沢けい介(けいは金偏に圭)の作品等、展示替えを行いながら公開している。
正式名は鳴鐘山東勝寺[めいしょうざんとうしょうじ]で、桓武天皇の時代(781~806)創建の真言宗豊山派の古刹。江戸初期、重税に苦しむ農民のために立ち上がった義民・佐倉宗吾[さくらそうご]、本名木内惣五郎[きうちそうごろう]の菩提寺として知られる。境内には惣五郎の遺品を陳列する霊宝殿、惣五郎の生涯を人形によって再現した宗吾御一代記館などが建つ。
千葉県内最大級の18mドームに映し出される美しい星空を眺めながら、最新の天文情報がわかる約60分間の充実したプログラム。前半は今夜見られる星空をスタッフが生解説。後半はドームいっぱいに映し出される大迫力の映像番組が楽しめる。満天の星を映す通称「コスモくん」と呼ばれている投映機は、子供から大人まで大人気。
21世紀の森と広場の中に建つ、体験型博物館。「見て、ふれて、体全体で感じる」が基本コンセプトで、常設展示では旧石器・縄文時代から団地誕生に至る3万年の歴史をたどれる。縄文布作りなどの体験教室もある。
民間企業の建設技術者や官公庁から一般の方や学生といった、子供から大人まで幅広い層を対象に、公共事業に使われている建設技術の基礎知識や最新技術、さらに仕事として魅力のある建設事業について知ることができる展示施設。土砂災害のメカニズムや橋の構造などが、実物やパネル、模型などから「見て」「触れて」「体験」することによって分かりやすく学べる。予約をすれば、災害復旧活動に関する情報の説明や災害対策車両の見学、また車椅子・白杖によるバリアフリー体験などもできる。なお、令和2年(2020)秋頃にリニューアル予定。
佐倉城址の北側に位置する、「歴博」の通称で親しまれる博物館。日本の先史・古代から現代までの歴史と民俗文化をテーマとする研究機関でもある。総合展示では、約27万点の収蔵資料の一部を、第1展示室「先史・古代」から第6展示室「現代」までにテーマ別に展示。研究成果を実物資料などを使って公開するほか、実物大のナウマンゾウの精巧な復元模型や江戸橋広小路のジオラマ、無声映画が鑑賞できる浅草の街並実大復元模型など、多彩な展示が楽しめる。興味深い期間限定の展示もある。所要1時間30分。
享保13年(1728)徳川八代将軍・吉宗が白牛を輸入し、この嶺岡で飼育。その牛乳で乳製品を作ったことが日本の酪農の始まりとされ、「日本酪農発祥の地」といわれている。ラクダのようなコブがある珍しい真っ白な牛は、さとの人気者。山の傾斜を利用した酪農広場では山羊とふれあえ、緑に囲まれのんびり過ごせる。資料館では、酪農の歴史・乳牛の生態・牛と農家の共存の姿など、楽しみながら自由に学習可。
千葉県立中央博物館の分館。勝浦海中公園に隣接し、房総半島の海の自然を紹介している。展示室は「房総の海」「さまざまな海の姿」「博物館をとりまく自然」「海と遊ぼう」の4コーナーに分かれ、房総の海に棲息する魚の標本や海底のジオラマを展示。海の生き物や自然を紹介したマリタイムシネマを上映のほか、野外での自然観察を主体とするイベントも数多く開催。所要30分。
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