埼玉県立嵐山史跡の博物館
畠山重忠の館跡と伝えられる、菅谷館跡(国史跡)に立つ博物館。埼玉県の中世の歴史、考古資料などを展示。源平合戦の一の谷の戦いで活躍した畠山重忠のロボットが生涯を語る武蔵武士のコーナーや、国指定史跡比企城館跡群などを紹介している。
- 「武蔵嵐山駅」から徒歩16分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
畠山重忠の館跡と伝えられる、菅谷館跡(国史跡)に立つ博物館。埼玉県の中世の歴史、考古資料などを展示。源平合戦の一の谷の戦いで活躍した畠山重忠のロボットが生涯を語る武蔵武士のコーナーや、国指定史跡比企城館跡群などを紹介している。
お金の歴史や貨幣・勲章の製造工程を紹介するほか、古銭や記念貨幣など約1000点が展示されている。隣設する造幣局さいたま支局では、プルーフ貨幣や勲章の製造工程が見学でき(平日のみ)、ミントショップでは造幣局製品やミュージアムグッズを販売している。
さきたま古墳公園内にある博物館。国宝の指定を受けている「金錯銘鉄剣[きんさくめいてっけん]」や形象埴輪など、数々の古墳出土品を展示している。
郷土朝霞を考古、歴史、民俗、美術工芸の4分野で紹介。特に地場産業であった水車を動力源とした伸銅工場の様子を再現したジオラマは、細部まで精巧に作られ、見ごたえがある。
忍城址の本丸跡地に立つ博物館。忍城[おしじょう]の城下町として発展した行田市の歴史と文化を紹介している。展示室は4つに分かれており、忍城の築城、江戸時代の忍城と城下町の様子、足袋製造の歴史、古代の歴史と文化から、行田の歴史をたどる構成。国指定重要文化財の酒巻14号墳出土埴輪も展示している。博物館の周囲は公園として整備され、昭和63年(1988)再建された隣接する御三階櫓[ごさんかいやぐら]は、この博物館から入場でき、最上階の展望室からは城下町行田の町並みを眺められる。
川越まつりの臨場感を、一年中味わうことができるスポット。館内には、実際の川越まつりに参加する本物の山車が2台展示されている。さまざまな資料をもとに川越まつりの伝統を紹介するほか、大型スクリーンでまつり当日の映像を流したり、日曜、祝日の13時30分~と14時30分~は、囃子の実演も行う。
川越大師喜多院の北参道入口に立つ博物館。川越城築城530年を期に昭和63年(1988)に開館。川越城や川越藩ゆかりの貴重な歴史的資料をはじめ、川越にまつわる数々の文化財を保存・展示する。1~3階の各フロアの展示室では、古墳時代から藩政時代まで、テーマ毎に多彩な展示が楽しめるが、なかでも1階展示室の川越藩同心十手と呼子笛などの捕り物具や灯火具、2階展示室の川越城に仕えた忍者(隠密)のまきびしなどの忍具が必見。武器・武具・甲冑を展示する3階展示室では、桃山時代の変わり兜や工芸品のような胴丸具足が見事だ。
草加せんべいやゆかた、皮革製品の紹介と販売をしている。毎月第4土曜10~16時体験イベント開催。革の動物マスコット作り、体験料1人500円。
1000万個の星と全天周デジタル映像を組み合わせた迫力ある映像を見ることができる直径23mのプラネタリウム、若田光一宇宙飛行士の業績や宇宙開発などを模型や装置、映像で解説する宇宙広場がある。土・日曜、祝日には、無料で参加できるワークショップやサイエンスショー、太陽観察会などのイベントを行っている。小さい子どもから楽しむことができ、家族でのお出かけにぴったり。
川越城本丸の北側、二の丸跡に立てられた重厚な蔵造り風外観の博物館。館内では、原始古代から現代まで、川越の歴史や文化を紹介しており、川越が繁栄した江戸時代から明治時代に重点が置かれている。明治時代の蔵造りの町並みを再現した模型をはじめ、蔵造りの建築工程を再現した迫力満点の実物大模型や川越まつりの映像も必見だ。所要時間40分。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。