道の駅 かわもと
鎌倉時代の武将畠山重忠の出身地として知られる、深谷市川本地区にある道の駅。新鮮な地元野菜はもちろん、県の特別栽培農作物の認証を受けた「重忠米」や、地元で手作りされている「重忠みそ」が特におすすめ。物産館の食事処では、各店舗それぞれのこだわり料理が楽しめる。
- 「武川駅」から徒歩21分
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鎌倉時代の武将畠山重忠の出身地として知られる、深谷市川本地区にある道の駅。新鮮な地元野菜はもちろん、県の特別栽培農作物の認証を受けた「重忠米」や、地元で手作りされている「重忠みそ」が特におすすめ。物産館の食事処では、各店舗それぞれのこだわり料理が楽しめる。
川口の特産の花植木を展示・販売。そのほか、地産の花・実・葉を原料に使った樹里安アイス3種類各270円も人気。
農産物センターでは、全国ブランド「深谷ねぎ」をはじめ、四季折々の安全・安心・新鮮野菜と切花を、物産センターでは、200種類以上の地元漬物を中心に地酒・和菓子など地元の魅力をたっぷりと取り揃えている。
地元で収穫された野菜、コシヒカリを販売。周囲の休耕田ではホテイアオイの花を栽培しており、7~10月が見ごろ。12~4月に出荷されるつる付きイチゴ(とちおとめ、やよいひめ)が大人気。
利根川の流れや男体山、赤城山など壮大な風景を見渡せるロケーションが魅力の駅。物産販売施設では、羽生市産の農産物をはじめ、金魚やメダカ、農林水産省選定「全国郷土料理百選」に選ばれた「いがまんじゅう」、羽生市のキャラクターグッズなどを販売している。また、駅の外には、羽生市出身の作詞家関口義明氏を顕彰する石碑が建てられ、いつでも「あゝ上野駅」を聞くことができる。また、利根サイクリングコースも目の前にあり、賑わいのある駅となっている。
なんといっても名物はイチゴで、売店ではいちご生どら焼180円、いちごかりん糖486円、いちごジャム420円など、イチゴを使った特産物や苺かまぼこ1000円が好評。いちごのお城をモチーフにした幼児遊具もある。イチゴのほか、4店の個性あふれるショップが並んだ「笑天街」や手打ちうどん体験(要予約)も人気。平成29年(2017)7月から発売の「いちごのしずくサイダー」1本250円は、吉見産のイチゴの果汁を使用した甘さ控えめで爽快な味わいのサイダー。
広大な渡良瀬遊水地に隣接した道の駅。埼玉有数のブランド米「北川辺こしひかり」や、とまと「木甘坊」をはじめとする、新鮮な地元農産物や種類豊富なメダカを販売している。食堂では、日本一大きなハート・遊水地をモチーフにした「ハートの道の駅カレー」が楽しめる。関東道の駅で初めて「恋人の聖地」に選定され、ハートのオブジェと幸せの鐘を設置した展望台からは、遊水地の雄大な絶景を一望できる。
平成29年(2017)5月20日リニューアルオープン。FUKAYAコートをはじめ、ベーカリーズキッチン「オハナ」など魅力ある売場スペースにリニューアル。
埼玉伝統工芸会館併設。本館では県内の20産地30品目の伝統工芸品を常設展示するほか、特別展示やギャラリー展示を行っている。また、和紙工房での手すき和紙体験や伝統工芸品の実演体験もできる(特別展示・ギャラリー展示・実演体験は定期的に内容が変わるので要問合せ)。物産館では伝統工芸品を販売。道の駅販売所では地元野菜をはじめ、特産品、スイーツも販売している。食事処「麺工房かたくり」では、地元産小麦を自家製粉した手打ちうどんと、数量限定のそばが人気だ。
物産館や飲食施設が充実している。無料レンタサイクルもあり、気軽に周辺地域の散策も楽しめる。
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