
田島ケ原サクラソウ自生地
全国で唯一、国の特別天然記念物に指定されたサクラソウの自生地。荒川河川敷の約4万平方mの中にサクラソウが自生。4月上旬にピンクの可憐な花を咲かせる。ノウルシやオギ、ヨシなどの多くの植物が共生し、周辺は桜草公園として整備されている。毎年4月中旬、さくら草まつりが開催される。
- 「西浦和駅」から徒歩22分
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全国で唯一、国の特別天然記念物に指定されたサクラソウの自生地。荒川河川敷の約4万平方mの中にサクラソウが自生。4月上旬にピンクの可憐な花を咲かせる。ノウルシやオギ、ヨシなどの多くの植物が共生し、周辺は桜草公園として整備されている。毎年4月中旬、さくら草まつりが開催される。
シラサギの生息地として保護されていたさぎ山を整備した公園。広さ約4万3500平方mの園内には、広い芝生広場をはじめ、サギのはく製などを展示するさぎ山記念館や、4~11月に開設されるキャンプ場を備えた野外施設、アスレチック広場などがある。キャンプ場ではデイキャンプでバーベキューも。釣りができる修景池のたもとにはサギの形のモニュメントが立つ。隣接する見沼代自然公園と合わせて自然観察にもおすすめ。
国内唯一の、ムジナモ(食虫植物)自生地を含んだ公園。水生植物園、展望台など自然散策にぴったり。園内にはさいたま水族館があり、カヌー体験やレンタサイクル、バーベキューも楽しめる(休み、料金については問合せ)。
毎年5月下旬に入ると、江南地域のあちらこちらでゲンジボタルが発生する。わずかな期間見ることができる幻想的な光。ホタルの棲む、初夏の里山で楽しいひとときを過ごしてみよう。
行田蓮と世界の花蓮42種類約12万株が咲く、14万平方米の公園。行田蓮は地中から出土した1400~3000年前の種が自然発芽したもので、市の天然記念物に指定されている。見ごろは6月中旬~8月上旬の午前中。園内には展望室のある古代蓮会館(入館:400円)や、古代蓮の里売店がある。また、7月中旬~10月中旬にはギネス世界記録認定の田んぼアートが見頃を迎え、11月下旬からは園内の一部でイルミネーションを楽しむことができる。
197mの低山だが、頂上からは飯能市街を一望。明治天皇がこの山で陸軍演習を統括したのをきっかけに、天覧山という名前が付いたという。中段には徳川綱吉の母、桂昌院が奉献した十六羅漢像がある。西の多峯主山[とうのすやま]へ登って本郷へ下りる、約2時間のハイキングコースも人気。
荒川の治水や発電のために利用される、二瀬ダムの建設によってできた人造湖。春には桜、秋には紅葉が楽しめる。ダムの堰堤周辺から北側には遊歩道が整備。湖から秩父往還を栃本方面へ4kmほど行くと、栃本関が置かれていた栃本集落がある。
映画『ホッタラケの島』では日常を描写したなにげないワンシーンに登場。古くは、雨が少ない冬(節分の時期)に一時的に川が干上がることがあり、年を取らない(取りたくない)川が、名の由来とされる。
毛呂山町の北端部に位置する箕和田湖は、昭和31年(1956)に農業用のため池として整備された周囲1kmほどの湖。現在はヘラブナ釣りの名所として知られており、みのわだ管理事務所で、桟橋または岡釣りの釣り料金を支払えば一日中のんびりと釣りを楽しめる。湖畔の箕和田湖周遊道は、ツツジやコブシなど四季折々の花木を楽しんでの散策に格好。湖から流れ出る水流を利用した箕和田親水公園には散歩道や野外ステージ風広場が、湖東側の里山にはみのわだ湖自然遊歩道が整備され、家族連れのハイキングなどにおすすめだ。
鎌北湖の北西、県立黒山自然公園の特別地域に指定された、阿諏訪川の源流付近に流れる滝。滝入口の「獅子ヶ滝」の石碑と道祖神を目印に山道を少し歩くと、うっそうと茂る杉木立に囲まれた滝が現れる。高さ約3mの細く小さな滝だが、周囲の苔むした岩が雰囲気を創り出している。この獅子ヶ滝から一本杉や鎌北湖へとハイキングするのもいい。
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