
土屋神社 神木スギ
神社の敷地内にある杉の巨木。およそ1400年ほど前、古墳時代の終わり頃に造られた円墳の上に、土屋神社の社殿がある。その真後ろにそびえるのが、高さ22.5m、幹周り8.5mの神木杉。樹齢は1000年を超えると伝えられる。また、神社の裏には浅羽野ビオトープが広がり、自然散策が楽しめる。
- 「坂戸(埼玉)駅」から徒歩21分
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神社の敷地内にある杉の巨木。およそ1400年ほど前、古墳時代の終わり頃に造られた円墳の上に、土屋神社の社殿がある。その真後ろにそびえるのが、高さ22.5m、幹周り8.5mの神木杉。樹齢は1000年を超えると伝えられる。また、神社の裏には浅羽野ビオトープが広がり、自然散策が楽しめる。
埼玉県を代表する景勝地のひとつ嵐山渓谷は、岩畳と清流、周囲の木々が織りなすみごとな景観を持ち、さいたま緑のトラスト保全第3号地として管理され、四季折々の豊かな表情を見せてくれる。特に、燃えるようなもみじが清流を染める秋の渓谷は、訪れる人を魅了する。
毎年5月下旬に入ると、江南地域のあちらこちらでゲンジボタルが発生する。わずかな期間見ることができる幻想的な光。ホタルの棲む、初夏の里山で楽しいひとときを過ごしてみよう。
昭和9年(1934)に完成した堤長716mのアースダム型式、山口ダムによりできた人造湖で、正式には山口貯水池という。所沢市と入間市の境界にまたがって広がり、すぐ南に広がる多摩湖(村山貯水池)とともに東京の水ガメとして重要な役割を担っている。湖の周辺には狭山丘陵の自然が多く残り、県立狭山自然公園となっており、埼玉県の自然100選や財団法人ダム水源地環境整備センターによるダム湖百選にも選出されている。春の桜、秋の紅葉、天気が良い日には富士山も眺められる憩いのスポットだ。
東京都と埼玉県との都県境に広がる狭山丘陵は、アニメ映画『となりのトトロ』の舞台のモデルの一つにもなったという緑豊かな丘陵地。トトロの森は、狭山丘陵の保全のため、「トトロのふるさと基金」が市民からの寄付金により取得し、維持管理しているトラスト地。1号地から60号地(2022年9月誕生)まであり、イラスト入りの看板が目印だ(一部看板未設置の森あり)。里山環境保全のため、環境に配慮しながら散策を楽しみたい。
映画『ホッタラケの島』では日常を描写したなにげないワンシーンに登場。古くは、雨が少ない冬(節分の時期)に一時的に川が干上がることがあり、年を取らない(取りたくない)川が、名の由来とされる。
都幾川周辺、約1万7000平方mの雑木林を保護したもので、国蝶オオムラサキ、ミドリシジミなど約70種の蝶、昆虫、野鳥などが豊富。蝶の標本や資料を展示する活動センターや1周30分ほどの観察歩道がある。オオムラサキは6月中旬~7月下旬に成虫となる。
全国で唯一、国の特別天然記念物に指定されたサクラソウの自生地。荒川河川敷の約4万平方mの中にサクラソウが自生。4月上旬にピンクの可憐な花を咲かせる。ノウルシやオギ、ヨシなどの多くの植物が共生し、周辺は桜草公園として整備されている。毎年4月中旬、さくら草まつりが開催される。
シラサギの生息地として保護されていたさぎ山を整備した公園。広さ約4万3500平方mの園内には、広い芝生広場をはじめ、サギのはく製などを展示するさぎ山記念館や、4~11月に開設されるキャンプ場を備えた野外施設、アスレチック広場などがある。キャンプ場ではデイキャンプでバーベキューも。釣りができる修景池のたもとにはサギの形のモニュメントが立つ。隣接する見沼代自然公園と合わせて自然観察にもおすすめ。
東京都と埼玉県にまたがり、東西11km、南北4kmという広大なエリアに広がる緑豊かな丘陵地。多摩湖、狭山湖の2つの人造湖を中心に、アニメ映画『となりのトトロ』の舞台のモデルの一つとなった雑木林や里山の風景が広がり、さまざまな植物や昆虫に出合うことができる。「トトロのふるさと基金」がナショナル・トラストで取得した約60カ所の「トトロの森」のほか、都立狭山自然公園や県立狭山自然公園として整備されており、まさに里山の自然が残るところだ。
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