
四阿屋山
標高771.6mの低山。両神神社奥社までの往復が比較的歩きやすい。花のみどころが多いので、開花にあわせ途中花を楽しみながら行くとよい。奥社から山頂までは、岩場の多い中・上級者コースなので注意。下山は展望休憩舎経由の薬師堂コースで戻る。小鹿野町観光協会に、花のみどころが載ったハイキングマップあり。
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標高771.6mの低山。両神神社奥社までの往復が比較的歩きやすい。花のみどころが多いので、開花にあわせ途中花を楽しみながら行くとよい。奥社から山頂までは、岩場の多い中・上級者コースなので注意。下山は展望休憩舎経由の薬師堂コースで戻る。小鹿野町観光協会に、花のみどころが載ったハイキングマップあり。
県立長瀞玉淀自然公園の中心地。荒川の清流や数々の奇岩怪石、季節の花々と、一年を通して見どころの多い渓谷。変化に富んだ流れに身を任す川下りも魅力だ。親鼻橋から高砂橋に至る全長6kmを巨岩を縫うようにして荒川が流れ、岩畳の対岸を見上げれば高さ数十mの秩父赤壁と呼ばれる岩壁がそそり立つ。西には宝登山[ほどさん]が控え、ロープウェイで上れば市街や荒川が一望できる。
太田道灌[どうかん]が雨に降られ、蓑笠を借りようと立ち寄ったところ、乙女が代わりにヤマブキの花を差し出したといわれる伝説の地。4月中旬~下旬にかけ、約3000本のヤマブキの花が咲く。
ロックフィル式の有間ダムでせき止められた人造湖。昭和61年(1986)に完成。1周約5km。有間渓谷へと続き、観光釣場もある。新緑と紅葉の季節が美しい。湖畔の名栗カヌー工房には週末カヌー作りやカヌー体験に人が集い、レイクサイドテラス名栗湖のテラスからも美しい稜線が望める。
山間にある周囲約2kmの静かな湖。別名「乙女の湖」とも呼ばれている。緑に囲まれた行楽地で、桜、新緑、紅葉のころが見頃。ヘラブナ釣りも楽しめる。飯能の天覧山へといたる奥武蔵自然歩道の北玄関でもある。
標高330m。敵の襲来を荒川対岸の鉢形城に、鐘を突いて知らせたという山。寄居駅北口から大正池経由で林道を進むと登山口が現れる。樹林帯から竹林を抜け、尾根路をたどれば山頂はすぐ。沢沿いに円良田湖に下り、羅漢山経由で五百羅漢の道を下れば少林寺に着く。コース:寄居駅→40分→大正池→10分→登山口→20分→鐘撞堂山→40分→少林寺→20分→円良田湖→30分→波久礼駅。徒歩計2時間40分。
宿谷川の上流にある別名「信太の滝」ともいわれる滝。古くは修験の場でもあった霊験あらたかな名瀑で、現在も滝行を行う人が訪れる。落差は12m。周囲を老木に囲まれ、そそり立つ苔むした岩壁をつたう優雅な水筋が印象的だ。県立黒山自然公園内に位置するため遊歩道も整備され、夏には滝壺付近で涼をとるハイカーの姿が見られ、滝壺で水遊びをする子供たちでも賑わう。
東京都と埼玉県にまたがり、東西11km、南北4kmという広大なエリアに広がる緑豊かな丘陵地。多摩湖、狭山湖の2つの人造湖を中心に、アニメ映画『となりのトトロ』の舞台のモデルの一つとなった雑木林や里山の風景が広がり、さまざまな植物や昆虫に出合うことができる。「トトロのふるさと基金」がナショナル・トラストで取得した約60カ所の「トトロの森」のほか、都立狭山自然公園や県立狭山自然公園として整備されており、まさに里山の自然が残るところだ。
映画『ホッタラケの島』では日常を描写したなにげないワンシーンに登場。古くは、雨が少ない冬(節分の時期)に一時的に川が干上がることがあり、年を取らない(取りたくない)川が、名の由来とされる。
鎌北湖の北西、県立黒山自然公園の特別地域に指定された、阿諏訪川の源流付近に流れる滝。滝入口の「獅子ヶ滝」の石碑と道祖神を目印に山道を少し歩くと、うっそうと茂る杉木立に囲まれた滝が現れる。高さ約3mの細く小さな滝だが、周囲の苔むした岩が雰囲気を創り出している。この獅子ヶ滝から一本杉や鎌北湖へとハイキングするのもいい。
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