
名栗湖
ロックフィル式の有間ダムでせき止められた人造湖。昭和61年(1986)に完成。1周約5km。有間渓谷へと続き、観光釣場もある。新緑と紅葉の季節が美しい。湖畔の名栗カヌー工房には週末カヌー作りやカヌー体験に人が集い、レイクサイドテラス名栗湖のテラスからも美しい稜線が望める。
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ロックフィル式の有間ダムでせき止められた人造湖。昭和61年(1986)に完成。1周約5km。有間渓谷へと続き、観光釣場もある。新緑と紅葉の季節が美しい。湖畔の名栗カヌー工房には週末カヌー作りやカヌー体験に人が集い、レイクサイドテラス名栗湖のテラスからも美しい稜線が望める。
鎌北湖の北西、県立黒山自然公園の特別地域に指定された、阿諏訪川の源流付近に流れる滝。滝入口の「獅子ヶ滝」の石碑と道祖神を目印に山道を少し歩くと、うっそうと茂る杉木立に囲まれた滝が現れる。高さ約3mの細く小さな滝だが、周囲の苔むした岩が雰囲気を創り出している。この獅子ヶ滝から一本杉や鎌北湖へとハイキングするのもいい。
紅紫色の可憐な花を咲かせるカタクリが群生している、仙元山のふもとにある陽当たりのよい雑木林。
過去に行われた緑の国勢調査で、全国の巨木ランキング16位に、埼玉県では第1位に認定されたことのある大楠。樹齢は1000年以上といわれ、幹周り15m、高さ30mを誇る。巨木の落とす大きな木陰で涼みながら、悠久のロマンを感じたい。
太田道灌[どうかん]が雨に降られ、蓑笠を借りようと立ち寄ったところ、乙女が代わりにヤマブキの花を差し出したといわれる伝説の地。4月中旬~下旬にかけ、約3000本のヤマブキの花が咲く。
標高497mの小山。宝登山神社の上から、奥宮の立つ山頂下までロープウェイが架かり、山頂駅からは荒川や奥秩父の山々が見える。山頂までは徒歩5分、近くには猿などがいる小動物公園もある。山頂駅近くには梅・桜・ツツジ・シャクナゲなどの花園があり、黄色い花が咲くロウバイは例年1月中旬~2月中旬が見ごろ。
約500mに渡って岩石が露出しており、畳を一面に敷きつめたように見えたことから「岩畳」と呼ばれている。国指定名勝および天然記念物。岩畳の岩石の大半は石墨片岩という結晶片岩で、地質学的にも貴重。対岸は絶壁となり、秩父赤壁とよばれている。長瀞駅から上長瀞駅まで岩畳を通って探勝できる自然歩道も人気。
市街地に近い市民の憩いの河原。入間川にかかる岩根橋から下流に広がる河原は川遊びやバーベキューを楽しむ姿が多く見受けられる。岩根橋から上流の約1kmは子持岩、カブト岩など奇岩が連なる吾妻峡で、紅葉のポイントでもある。
宿谷川の上流にある別名「信太の滝」ともいわれる滝。古くは修験の場でもあった霊験あらたかな名瀑で、現在も滝行を行う人が訪れる。落差は12m。周囲を老木に囲まれ、そそり立つ苔むした岩壁をつたう優雅な水筋が印象的だ。県立黒山自然公園内に位置するため遊歩道も整備され、夏には滝壺付近で涼をとるハイカーの姿が見られ、滝壺で水遊びをする子供たちでも賑わう。
標高330m。敵の襲来を荒川対岸の鉢形城に、鐘を突いて知らせたという山。寄居駅北口から大正池経由で林道を進むと登山口が現れる。樹林帯から竹林を抜け、尾根路をたどれば山頂はすぐ。沢沿いに円良田湖に下り、羅漢山経由で五百羅漢の道を下れば少林寺に着く。コース:寄居駅→40分→大正池→10分→登山口→20分→鐘撞堂山→40分→少林寺→20分→円良田湖→30分→波久礼駅。徒歩計2時間40分。
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