
オオムラサキの森・蝶の里公園
都幾川周辺、約1万7000平方mの雑木林を保護したもので、国蝶オオムラサキ、ミドリシジミなど約70種の蝶、昆虫、野鳥などが豊富。蝶の標本や資料を展示する活動センターや1周30分ほどの観察歩道がある。オオムラサキは6月中旬~7月下旬に成虫となる。
- 「武蔵嵐山駅」から徒歩21分
ジャンル/こだわり条件等を指定して検索できます。
都幾川周辺、約1万7000平方mの雑木林を保護したもので、国蝶オオムラサキ、ミドリシジミなど約70種の蝶、昆虫、野鳥などが豊富。蝶の標本や資料を展示する活動センターや1周30分ほどの観察歩道がある。オオムラサキは6月中旬~7月下旬に成虫となる。
全国有数の、アジサイの花見スポット。あじさい街道には約2000株、ホンアジサイやガクアジサイが咲き誇る。白、ブルー、紫など、可憐なアジサイが見せる美しいグラデーションの光景を、ハイキングしながら楽しみたい。
荒川支流の中津川の一部、国道分岐から中津川集落までの約10kmの渓谷。県の名勝に指定され、春はツツジ、夏は森林浴、秋は紅葉と、奇岩が連なる渓流に沿って、季節ごとに変化に富んだ景観が楽しめる。中津川集落にはこまどり荘やキャンプ場、釣り場などがある。
毛呂山町の北端部に位置する箕和田湖は、昭和31年(1956)に農業用のため池として整備された周囲1kmほどの湖。現在はヘラブナ釣りの名所として知られており、みのわだ管理事務所で、桟橋または岡釣りの釣り料金を支払えば一日中のんびりと釣りを楽しめる。湖畔の箕和田湖周遊道は、ツツジやコブシなど四季折々の花木を楽しんでの散策に格好。湖から流れ出る水流を利用した箕和田親水公園には散歩道や野外ステージ風広場が、湖東側の里山にはみのわだ湖自然遊歩道が整備され、家族連れのハイキングなどにおすすめだ。
関東三大梅林の一つ。九州太宰府から天満宮を分祀された時に植えたのが起源とされる。樹齢670年の古木など、2月中旬~3月中旬には1000本余りの梅が咲き揃う。梅まつりも開催。開花時期などの問合せは越生町観光協会へ。
昭和30年(1955)、埼玉県大里郡寄居町と児玉郡美里町に誇る潅漑用人造湖として造られた周囲約4kmの人造湖。ハイキングや釣りなどに訪れる人が多く、ヘラブナやワカサギの釣り場として人気がある。入漁料600円~、釣りボートの出船時間は6~15時。
昭和9年(1934)に完成した堤長716mのアースダム型式、山口ダムによりできた人造湖で、正式には山口貯水池という。所沢市と入間市の境界にまたがって広がり、すぐ南に広がる多摩湖(村山貯水池)とともに東京の水ガメとして重要な役割を担っている。湖の周辺には狭山丘陵の自然が多く残り、県立狭山自然公園となっており、埼玉県の自然100選や財団法人ダム水源地環境整備センターによる「ダム湖百選」にも選出されている。春の桜、秋の紅葉、天気が良い日には富士山も眺められる憩いのスポットだ。
標高771.6mの低山。両神神社奥社までの往復が比較的歩きやすい。花のみどころが多いので、開花にあわせ途中花を楽しみながら行くとよい。奥社から山頂までは、岩場の多い中・上級者コースなので注意。下山は展望休憩舎経由の薬師堂コースで戻る。小鹿野町観光協会に、花のみどころが載ったハイキングマップあり。
大平山東端、越辺川[おっぺがわ]の支流、三滝川に流れ落ちる男滝・女滝・天狗滝の3つの滝の総称。古くから修験道場で知られている埼玉県クールスポット100選にも選ばれた名勝で、春は新緑、夏は清涼、秋は紅葉、冬は雪景色と1年を通して様々な景色を楽しめる。3つの滝をまわる、1周約30分の遊歩道がある。ハイキングコースの要となるポイント。
県立長瀞玉淀自然公園の中心地。荒川の清流や数々の奇岩怪石、季節の花々と、一年を通して見どころの多い渓谷。変化に富んだ流れに身を任す川下りも魅力だ。親鼻橋から高砂橋に至る全長6kmを巨岩を縫うようにして荒川が流れ、岩畳の対岸を見上げれば高さ数十mの秩父赤壁と呼ばれる岩壁がそそり立つ。西には宝登山[ほどさん]が控え、ロープウェイで上れば市街や荒川が一望できる。
運行情報はありません。
路線が登録されていません。
路線登録で登録した路線の運行情報が表示されます。
路線を登録すると、登録した路線の運行情報が右サイドで表示される機能です。
トップページ、電車関連ページで表示されます。
エリアを登録すると、登録したエリアの天気情報が表示されます。