
上高津貝塚ふるさと歴史の広場
縄文時代後・晩期の大規模貝塚の遺跡公園と考古資料館からなる面積約5万平方mの史跡博物館。自然に囲まれた貝塚広場には貝塚の成り立ちがわかる貝層断面展示施設や、復元堅穴住居などがある。考古資料館では、貝塚や縄文人の暮らしのほか、土浦市内出土考古資料を展示。企画展や体験学習講座も開催されている。見学所要約1時間。
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縄文時代後・晩期の大規模貝塚の遺跡公園と考古資料館からなる面積約5万平方mの史跡博物館。自然に囲まれた貝塚広場には貝塚の成り立ちがわかる貝層断面展示施設や、復元堅穴住居などがある。考古資料館では、貝塚や縄文人の暮らしのほか、土浦市内出土考古資料を展示。企画展や体験学習講座も開催されている。見学所要約1時間。
かすみがうら市のランドマーク的な3層4階建ての城郭風建物の本館と、市指定有形民俗文化財の木造船を保管・展示する帆引き船展示施設(帆引きの家)、歴史博物館研修施設から成る博物館。本館館内では、常設展示室で霞ヶ浦の漁業や、昔の暮らしなどを民俗資料の展示やパネル展示で紹介。吹き抜けの2階から見下ろす帆引き船が興味深い。4階の展望台からは、眼下に広がる霞ヶ浦はもちろん、筑波の山並みも眺められる。
第1展示室は童謡『赤い靴』『七つの子』『兎のダンス』などで知られる、詩人野口雨情の書や手紙などを展示する記念室。第2展示室では北茨城市の歴史・民俗資料を展示し、常磐炭鉱資料、風船爆弾資料等を紹介している。所要30分。
茨城県最大級の自然環境保全地域・菅生沼のほとり、約16万平方mの広大で豊かな自然の中にある茨城県立の自然博物館。館内では46億年前の地球の誕生や生物進化をはじめ、宇宙、自然・生命の仕組みや環境をジオラマや映像などを使って判りやすく解説。体長9mの松花江マンモスや体長26mのヌオエロサウルスの全身骨格標本(複製)も展示している。とんぼの池やばったの原、どんぐりの森、自然発見工房など自然観察ができる野外施設を併設している。
古河城出城跡に立つ博物館。古河藩家老で蘭学者でもあった鷹見泉石の業績、古河藩主の土井利位[としつら]が著した『雪華図説』、日本初の頭部・眼球解剖を行った河口信任と河口家歴代にわたる医学資料(茨城県指定文化財)、南画家奥原晴湖の書画など、古河藩ゆかりの文人や画家の作品を展示している。所要1時間。
亀城公園隣にある城郭風の博物館。「霞ヶ浦に育まれた人々のくらし」をテーマに、季節ごとに年4回の展示替えを行いながら、土浦の歴史と文化を紹介している。土浦藩土屋家の刀剣や茶道具などを展示する大名土屋家の文化コーナーのほか、昔の生活道具にふれられる体験コーナーも設置。また、平成29年(2017)「続日本100名城」に選定された土浦城は、亀城公園内に西櫓・東櫓が復元されている。東櫓では、土浦城発掘時の出土資料などの展示を行っており、博物館共通入場券で見学できる。所要1時間。
約350年前、光圀公が「高枕亭」を建ててから、歴代の殿様がずっと愛してきた自然豊かな緑岡には今も水戸徳川家別邸がある。その敷地内に立てられた徳川ミュージアムは、水戸徳川家の歴史と宝物が見られる唯一の博物館。常設展示されている黄門様の印籠と名物「燭台切光忠」は必見。展示品は企画展により展示替えがある。所要約1時間。
永井路子、小林久三、佐江衆一、和田芳恵、粒来[つぶらい]哲蔵、粕谷栄市、山本十四尾、沖ななも、一色悦子、金田卓也など、古河ゆかりの小説家・詩人・歌人・児童文学者の関係資料を展示。別室では、幼児雑誌の金字塔ともいえる『コドモノクニ』の原画を含む資料を見ることができる。所要30分。
皇紀元年(紀元前660)創祀と伝えられる、常陸国一の宮で、国指定の史跡。水戸藩初代藩主・徳川頼房[とくがわよりふさ]が奉納した鮮やかな朱色の楼門は、熊本県阿蘇神社、福岡県筥崎宮[はこざきぐう]と並ぶ日本三大楼門の一つ。その先には本宮(重要文化財)が厳かに鎮座している。禊[みそぎ]の場として有名な御手洗池のそばには、名物のみたらしだんごを売る茶店が並び一服できる。
ひたちなか市の武田地区は、甲斐武田氏の発祥の地。源義家の甥にあたる義清が、12世紀はじめにこの地に居を構えたのがそもそもの始まりだ。主殿造[しゅでんづくり]とよばれる館と厩、納屋が再建されており、母屋には甲斐武田氏の発祥関係資料を展示している。
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