
野口雨情生家資料館
生家は明治時代に建てられた2階建ての屋敷。磯原の海を望む抜群の立地で、県の文化財に指定されている。東日本大震災時に津波による甚大な被害を受けたが、平成25年(2013)11月に復元が完了。隣接する資料館は直筆の掛け軸や原稿をはじめ貴重な資料の数々を見ることができる。
- 「磯原駅」から徒歩18分
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生家は明治時代に建てられた2階建ての屋敷。磯原の海を望む抜群の立地で、県の文化財に指定されている。東日本大震災時に津波による甚大な被害を受けたが、平成25年(2013)11月に復元が完了。隣接する資料館は直筆の掛け軸や原稿をはじめ貴重な資料の数々を見ることができる。
図書館、資料館、視聴覚ホールや天体望遠鏡を備えた複合施設。地元の歴史や文化を常設展示しているほか、企画展や日本近代洋画の先駆者・五姓田芳柳[ごせだほうりゅう]の作品を中心に、茨城ゆかりの作家の美術展示などが行われる。おはなし会、天体観望会、無料のファミリーコンサートや映画会なども随時開催。
スペインが生んだ国際的ギタリスト、故マヌエル・カーノの遺志により譲渡されたコレクションを主体に展示する、世界的にも珍しい文化館。現代ギターの原型と言われる「アントニオ・デ・トーレス(1882年製)」を所蔵。国内外の一流ギタリストによる演奏会を定期的に開催している。(要確認)週末には14時からギターのミュージアムコンサートが開催され、美しい音色が楽しめる(別途有料)。
県民の森の一角に立つ、鳥が羽を休めている姿をイメージした建物は、すべて県内産の木で造られており、床にも木レンガが敷きつめられている。テーマは自然とのふれあいや木と親しむことで、県内に生息するキジをはじめとした鳥獣のはく製が展示され、さまざまな木材標本も見られる。館内には畳敷きの談話室や広いウッドデッキをもつテラス、県民の森全体を見下ろせる展望室などもあり、ひと休みするのにも便利だ。
医療福祉の現場で活躍する最先端のサイバニクス技術を紹介する施設。世界初の装着型サイボーグ「HAL(R)」の装置体験や見学ツアーも実施している(料金別途・要予約)。
土浦市小野地区は平安時代の六歌仙の一人で、美女の代名詞として知られる小野小町の数々の伝説が残っている自然豊かな里。その中心にある小町の館は茨城県最大級の直径7mの水車が目印で、展示コーナーや小町ギャラリーでは小町伝説について知ることができるほか、そば打ち体験(打った蕎麦は持ち帰り)もできる。館内のそば処「小町庵」では香り高い打ち立て常陸秋そばが好評。
水戸藩第2代藩主徳川光圀、第9代藩主徳川斉昭の両公を祭る常磐神社の境内に立つ資料館。『大日本史』の草稿、追鳥狩[おいとりがり]に使用した陣太鼓といった、光圀公(義公)と斉昭公(烈公)の遺品をはじめとする水戸藩の歴史資料を展示している。所要時間20分。
スタッフが部品を取り寄せて自分たちで組み立てた手作りの望遠鏡が自慢。アマチュア天文家のレクチャーを聞きながら、さまざまな望遠鏡で星空を楽しめる。観察は予約制で先着30名まで。天候不良による中止もあるので事前確認を忘れずに。
結城紬の老舗問屋「奥順」が営む、結城紬の資料館。古文書や製造工程の展示を行い、結城紬について分かりやすく解説。江戸時代の着物は見ごたえ充分。貴重な資料が揃っている。
地質調査のナショナルセンターである産総研地質調査総合センターの公開施設で、地球科学専門のミュージアム。「地球の歴史となりたち」、「地球と人間の関わり合い」の理解の助けとなるよう、研究活動で得られた成果と最新の地球科学情報とともに、日本の地質や地下資源、海洋の地質、地球環境、火山と地熱、地震と活断層などのテーマごとに展示している。岩石・鉱物・化石などの標本も多数展示している。常設展示のほか、特別展も開催される。
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