
秋田市民俗芸能伝承館(ねぶり流し館)
竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
- 「秋田駅」から徒歩20分
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竿燈まつりなど郷土の民俗行事や芸能を伝える施設。1階の展示ホールには実物大の竿燈が展示され、手に持って体験することができる。2階の展示室では、秋田万歳[まんざい]や黒川番楽[ばんがく]などの民俗芸能を等身大の人形やパネルで紹介している。隣接する旧金子家住宅も見学可能。江戸時代後期の町家の特徴を色濃く残した商家の建物で、幕末に建てられた土蔵や防火のために屋根の上に置かれた天水甕[てんすいがめ]などを見ることができる。所要40分。
琵琶湖に次ぐ日本第二の広さをもった八郎潟の干陸によって、昭和39年(1964)に誕生した大潟村。この博物館では、干拓や村づくりに関わる歴史的な出来事や独特の動・植物についてわかりやすく展示している。大潟村に入植し、村を築いてきた村民が自らの歴史を織り交ぜながら案内してくれる「大潟村案内ボランティア」の解説は臨場感があふれる。ぜひ事前に申し込みを。
子どもから大人まで楽しめる科学館。令和5年(2023)に1階展示室をリニューアルし、宇宙をテーマにした1・2階展示室「ノビシロ宇宙ラボ」に生まれ変わった。1階には楽しく登り降りできる大気圏を模した大型ネット遊具や走って太陽系を高速探検する体験型展示など、2階にはロケットの解説コーナーやJAXAの全面協力によるロケット部品・人工衛星模型など、宇宙について学ぶことができる。プラネタリウムではファミリー向けのキャラクター番組やサイエンスコンテンツなどを毎日投映(1回約30分、高校生以上有料)。
「なまはげ柴灯祭」で知られる古社・真山神社の参道途中にある施設で、民俗行事「男鹿のナマハゲ」を紹介する「なまはげ館」の隣に立つ。建物は男鹿の茅葺屋根の曲家[まがりや]。大晦日に男鹿全域で行われるナマハゲ習俗は各地区によって内容が違い、ここでは古い伝統としきたりを受け継いでいる真山地区のナマハゲ習俗を学習・体験できるナマハゲ習俗学習講座を開催している。荒れ狂うナマハゲが迫力満点。
銅の産出量が日本屈指の阿仁鉱山の歴史や貴重な資料が展示されているほか、旧阿仁町の伝統芸能などの文化資料も見られる。
小坂鉱山の成り立ちや鉱山の歴史、小坂町の文化を中心に資料を展示する。小坂町の自然をグラフ、写真、ジオラマなどを使って分かりやすく紹介。所要30分。
大館の自然・歴史や文化について紹介する。大館ゆかりの画家の作品を展示する美術工芸展示室、曲げわっぱ展示室、こども科学室などがある。所要1時間。毎年2~3月に開かれる特別展「おひなさま展」が人気。
国内唯一の単一犬種の博物室。国の天然記念物・秋田犬に関する資料を収集。秋田犬の系譜、秋田犬が活躍するマタギ猟の様子、忠犬ハチ公に関する写真や資料が展示されている。所要15分。
あるときは勇気を、またあるときは夢を、笑いを、学びを、そして感動を与えてくれるマンガ。横手市増田まんが美術館は、そんなマンガをテーマとした本格的美術館。原画の展示はもちろん、保存にも力を入れ、日本が誇るマンガ文化の魅力を世界へ向けて発信している。原画収蔵数は48万枚以上。本物の迫力と美しさ、そこに込められた作家の熱量を伝えることによって、豊かな感性を育み、マンガの素晴らしさを再発見していく。マンガという文化を築きあげてきた幾多の作家たちの想いを、原画の息づかいから感じてみよう。
山深い森吉山南麓で狩猟を中心に生活していた、阿仁マタギの文化や生活を紹介する資料館。館内には彼らの生活用具や珍しい狩猟用具、動物のはく製などが展示されている。所要20分。
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