
大湯環状列石(大湯ストーンサークル)
野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
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野中堂と万座の2つの環状列石を中心とする、約4000年前の縄文時代の遺跡。昭和6年(1931)に発見されたもので、野中堂環状列石は直径44m、万座環状列石は直径52m。それぞれ、内帯・外帯とよばれる二重の円を形作っている。近くにある大湯ストーンサークル館では出土品を展示。土器やまが玉作り体験もできる。
道の駅かづの内にある、鹿角の歴史や文化を紹介する施設。ユネスコ無形文化遺産に登録された「花輪ばやし」の屋台を展示する祭り展示館、花輪ばやしの屋台が豪華絢爛に展示されている。鹿角の食と文化が体験できる手作り体験館などがある。
潟時代の象潟を再現した825分の1の模型や、象潟の旧景を伝える図屏風などで、昔の象潟の様子が分かる。紀元前446年の噴火の際に埋もれ、近年掘り出された埋もれ木なども展示。芭蕉「おくのほそ道」関係の資料、旧象潟町出身の木版画家・池田修三の作品の常設展示あり。所要40分。
秋田の農業が楽しく学べるスポット。本館展示室ではジオラマなどを使い、農業の歴史や昔の農村生活、また食と農業の関わりについてわかりやすく紹介。隣接する熱帯温室ではさまざまな熱帯植物を観察できる。広大な芝生広場やバラ園、果樹園のほか、敷地内には曲屋も移築されている。そのほか、季節ごとの各種企画展、親子で参加できる体験教室も開催している。所要1時間。国登録有形文化財「曲屋」がある。
館内のファンタジックギャラリーにあるかまくら室は、常時マイナス10度に保たれ、本物の雪で作られたかまくらが1年中あり、いつでも体験できる。所要20分。
秋田県ゆかりの建築家・大江宏が、角館の古い建築様式を取り入れ設計。樹齢300年を越える枝垂桜とも調和している。展示室では武家道具などが展示され、樺細工の製作実演も見られる。230年以上の伝統を持つ樺細工は、武士の手内職として始まったもの。伝統的工芸品の指定を受けている。工芸品の売店も併設。所要30分。
院内駅に併設された資料館。慶長11年(1606)に秋田直営の銀山として開山し、昭和29年(1954)に閉山した院内銀山の歴史を紹介。館内には院内銀山の資料と、岩井堂洞窟の出土品を展示している。所要30分。
大仙市神岡地域は、少年野球発祥の地。明治36年(1903)、学校教育に野球を取り入れた。2階にある嶽の球史館で、少年野球から学生、社会人野球、プロ野球に至るまで様々な野球資料を常設展示している。
1300年の歴史をもつ尾去沢鉱山の採掘現場を、人形を使ってリアルに再現。約1.7kmの観光坑道を歩いて見学できる。純金砂金採りも人気だ。近代化産業遺産。所要約40分。
仙北市角館町出身で新潮社の創設者・佐藤義亮の功績を顕彰する施設。館内は新潮社と関係の深い文人などの資料を展示している。また、年に数回、企画展も行っている。常設展示では、仙北市ゆかりの芥川賞作家高井有一先生の書斎を再現。
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