
地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)
富沢遺跡で発見された、2万年前の旧石器時代の森林跡と人類の活動跡を発掘されたままの状態で保存・公開している施設。地下展示室では、10分間隔で復元映画が上映される。屋外に当時の森を復元した野外展示「氷河期の森」がある。所要1時間。
- 「長町南駅」から徒歩8分/「富沢駅」から徒歩17分
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富沢遺跡で発見された、2万年前の旧石器時代の森林跡と人類の活動跡を発掘されたままの状態で保存・公開している施設。地下展示室では、10分間隔で復元映画が上映される。屋外に当時の森を復元した野外展示「氷河期の森」がある。所要1時間。
人工衛星などを宇宙に運ぶロケットエンジンの研究・開発を行う施設。宇宙開発展示室には日本で開発された歴代ロケットの大きな模型が並び、実物のエンジンなどを間近で見学できる。また、ロケットや宇宙について楽しく学べるビデオシアターや絵本・図鑑などがあり、自由に閲覧可能。屋外には試験で使われたエンジンや燃料タンクの実機も展示。毎月2種類ずつ発行されている「来場記念カード」には写真と豆知識が書かれており、何度も訪ねて全種類ゲットすればロケット博士になれるかも。
伊達政宗公の生涯をはじめ、伊達家・仙台藩・仙台城(青葉城)にまつわる書状、調度品やパネルなどを展示する歴史博物館。仙台城や城下町を復元したタッチパネル式CGコンテンツ「バーチャル仙台・よみがえる仙台城・城下町」は必見。152席・300インチのシアターで上映する高精細CG映像「謹製仙台城」も見ごたえあり。城址を散策する専用スコープを使ったバーチャルリアリティ体験「仙台城VRゴー」も好評。
プラネタリウム、口径1.3mの「ひとみ望遠鏡」、展示室を備え、天文分野の博物館としては国内最大級のスケールを誇る。令和5年(2023)にプラネタリウムのリニューアルを行い、より美しい星空を再現できる「CHIRON3[ケイロンスリー]」に生まれ変わった。目では見えないようなかすかな光のおよそ1億個の星々を映し出すことで、プラネタリウムのドームで限りなく本物に近い星空を再現することができる。
味噌・醤油の醸造元・海老喜[えびき]が明治41年(1908)まで清酒「君が代」を造っていた酒蔵を公開している。蔵の中には酒の仕込み専用に使われた井戸や酒母室がそのまま残る。所要30分。
鳴子峡入口近くの鳴子公園内にあるこけし専門の展示施設。童話作家でこけし研究家の深沢要氏のコレクションを中心に、東北各地のこけしや高松宮殿下秘蔵のこけしなど約5000本を展示している。絵付け体験1500円もできる。所要30分。
承和9年(842)参議小野篁[おののたかむら]が多賀城の陸奥国府に陸奥守として着任した際、奥州鎮護の守護神としてこの地に創建されたと伝わる。倉稲魂神[うかのみたまのかみ]、保食神[うけもちのかみ]、稚産霊神[わくむすひのかみ]の三柱の神様をお祀りし、産業開発・五穀豊穣・商売繁昌・海上安全などの信仰を集め、近年では交通安全・厄除開運・安産守護の神様としても崇敬を集めている。
総合展示室では、旧石器時代から近現代までの東北地方の歴史や文化を時代・テーマ別に展示。また、特別展やテーマ展示も随時開催している。火起こしなどの体験コーナーとインタラクティブシアターを備えた「こども歴史館」や、石巻市から移築・復元された江戸時代中期の古民家「今野家住宅」もあり、大人から子供まで楽しく歴史を学べる。
自然史系、理工系、生活系の3つ展示室がある参加・体験型の総合科学館。そのほかに岩石園などの屋外展示がある。所要1時間30分。
「生涯学習センターふれあいエスプ塩竈」の中にある美術館。水木しげるの『鬼太郎夜話』など、数々の名作を生んだ月刊漫画『ガロ』の初代編集長で、塩竈出身の長井勝一氏の功績を称えるために開設された。『ガロ』に関する資料、貴重な原画などが多く展示されている。所要30分。
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