青葉神社
政宗の重臣である片倉小十郎の子孫が宮司を務める神社。伊達政宗の神号「武振彦命(たけふるひこのみこと)」を主祭神として祭っている。拝殿を含む6棟が、国の登録有形文化財に指定されている。
- 「北仙台駅」から徒歩10分/「北山(宮城)駅」から徒歩18分
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政宗の重臣である片倉小十郎の子孫が宮司を務める神社。伊達政宗の神号「武振彦命(たけふるひこのみこと)」を主祭神として祭っている。拝殿を含む6棟が、国の登録有形文化財に指定されている。
クリスロード商店街にある、商売繁盛・家内安全を祈願する寺。地元では「お不動さん」と呼ばれ親しまれている。明治時代に仙台に実在した人物といわれ、福の神として知られる仙臺四郎の像が安置されている。本堂の前には、お札や四郎グッズの販売所、仏具、日本茶などの仲店が並ぶ。毎年7月27・28日に行われる夏祭りでは、神輿や山車が練り歩く。
天平13年(741)、聖武天皇の発願で、全国に建立された最北の国分寺。文治5年(1189)に焼失したが、伊達政宗により薬師堂などが再建された。ほかに境内には仁王門や鐘楼・准胝観音堂が立ち、本坊には大塔がある。
天長5年(828)、慈覚大師によって開創された天台宗延福寺が前身と伝わる。13世紀中頃、北条時頼公によって臨済宗円福寺が建立された。その後慶長14年(1609)、伊達家の菩提寺として政宗公が5年の歳月をかけて瑞巌寺を完成させた。本堂・庫裡及び廊下は国宝に指定されている。その他、御成門・中門・太鼓塀は国指定重要文化財。
藩政時代から安産・子授け・縁結びの神として東北地方に広く知られる。祭神は木花佐久夜比売命[このはなさくやひめのみこと]、大山昨命[おおやまくいのみこと]、天照大御神[あまてらすおおみかみ]、応神天皇の4柱。
金華山の中腹にある天平21年(749)創建の古社。金銀財宝の守護神、漁農商開運招福の神として信仰を集め、3年続けてお参りすれば、一生お金に困らないと伝えられる。参道沿いには大切に保護されているシカのいる鹿山公園がある。毎年10月第1日曜には角切り行事を開催。
東北鎮護・陸奥國一宮として、古くから信仰を集めてきた鹽竈神社。創建は不詳だが、平安初期にはすでに東北最大の神社として厚い崇敬を受けていた。現在の社殿は伊達家四代藩主・網村公が、9年の歳月をかけて建設され宝永元年(1704)に竣工したもので、国の重要文化財に指定されている。4月中旬~下旬が見頃の鹽竈ザクラ(国指定天然記念物)、葉書の語源とされるタラヨウなど境内には珍しい植物が多い。境内にあわせ祀る志波彦神社は延喜式内名神大社。
縁結び・子授け・安産にご利益のある寺。平家滅亡の際に源氏の追討を逃れた平貞能が、中国伝来の阿弥陀如来宝軸を安置したのが起源という。本堂は宝形造で正面に唐破風をもつ珍しい造り。五重塔や由来に関する資料を展示する資料館(無料)がある。
鹽竈[しおがま]神社の末社。製塩法を伝えたとされる鹽土老翁神[しおつちおぢのかみ]を奉り、塩竈の名前の由来となった直径180cmの大鉄釜4口が安置されている。毎年7月6日には古代製塩法「藻塩焼神事[もしおやきしんじ]」での塩づくりの神事が行われ、7月10日の鹽竈神社例祭に供えられる。
伊達政宗公嫡孫・光宗公の霊廟[れいびょう]「三慧殿[さんけいでん]」(国指定重要文化財)のある正保3年(1647)創建の禅宗寺院。寄棟造茅葺の本堂「大悲亭」隣、庫裡ではオリジナルの数珠作り体験ができる。近年では「縁結び観音」が話題を呼び、良縁を求めて全国から参拝客が訪れている。4つの庭園からなる境内では、山野草やバラなど四季折々の風景が楽しめ、映画やテレビのロケ地としても使用されている。毎年秋に行われる紅葉ライトアップでは、境内が幽玄な美に包まれる。紅葉ピーク時の週末は混みあうので、平日に足を運びたい。
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