
仙台東照宮
承応3年(1654)、御祭神徳川家康公を伊達家の守護神として祀るため、二代藩主・忠宗公が諸国から良材を集めて建立。本殿・唐門・透塀・鳥居・随身門が国の重要文化財、手水舎が県の重要文化財に指定されている。毎月第4日曜には、境内参道に骨董市が立つ。
- 「東照宮駅」から徒歩5分/「台原駅」から徒歩19分
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承応3年(1654)、御祭神徳川家康公を伊達家の守護神として祀るため、二代藩主・忠宗公が諸国から良材を集めて建立。本殿・唐門・透塀・鳥居・随身門が国の重要文化財、手水舎が県の重要文化財に指定されている。毎月第4日曜には、境内参道に骨董市が立つ。
天平13年(741)、聖武天皇の発願で、全国に建立された最北の国分寺。文治5年(1189)に焼失したが、伊達政宗により薬師堂などが再建された。ほかに境内には仁王門や鐘楼・准胝観音堂が立ち、本坊には大塔がある。
慶長12年(1607)に伊達政宗公が建立した仙台総鎮守の神社。黒漆塗りを基調に豪華な金箔装飾・胡粉彩色・彫刻の調和が見事。社殿全体が国宝、長床が重要文化財に指定されている。毎年1月14日に約300年続く松焚祭(どんと祭)が行われ、燃え上がる御神火と数千名の裸参りが勇壮。
クリスロード商店街にある、商売繁盛・家内安全を祈願する寺。地元では「お不動さん」と呼ばれ親しまれている。明治時代に仙台に実在した人物といわれ、福の神として知られる仙臺四郎の像が安置されている。本堂の前には、お札や四郎グッズの販売所、仏具、日本茶などの仲店が並ぶ。毎年7月27・28日に行われる夏祭りでは、神輿や山車が練り歩く。
政宗の重臣である片倉小十郎の子孫が宮司を務める神社。伊達政宗の神号「武振彦命(たけふるひこのみこと)」を主祭神として祭っている。拝殿を含む6棟が、国の登録有形文化財に指定されている。
伊達政宗が城下町建設の際、町割りに使用した縄を地中に埋め、その上に神社を建立したと伝わる。縁結びと商売繁盛の神様。和風縁結びストラップ450円などのグッズもあり、サンモール一番町商店街振興組合事務局で、販売している(要問合せ、平日のみ10~12時、13~17時)。
伊達政宗公嫡孫・光宗公の霊廟[れいびょう]「三慧殿[さんけいでん]」(国指定重要文化財)のある正保3年(1647)創建の禅宗寺院。寄棟造茅葺の本堂「大悲亭」隣、庫裡ではオリジナルの数珠作り体験ができる。近年では「縁結び観音」が話題を呼び、良縁を求めて全国から参拝客が訪れている。4つの庭園からなる境内では、山野草やバラなど四季折々の風景が楽しめ、映画やテレビのロケ地としても使用されている。毎年秋に行われる紅葉ライトアップでは、境内が幽玄な美に包まれる。紅葉ピーク時の週末は混みあうので、平日に足を運びたい。
旧社殿の山腹に釣り上げられたような巨石があることから命名され、今にも落ちそうで落ちないことから受験の神様として多くの参拝者に信仰されている。
大土山の西麓にある。神亀3年(726)にこの地を訪れた僧行基が、天下太平・国家安泰を願って虚空蔵菩薩を刻み開基された。高さ10.5m、幅7mの大鳥居は、木製の鳥居としては東北で最も大きく、全国でも4番目の大きさとなる。大伴家持が百人一首に詠んだとされる鵲橋[かささぎばし]などもある。
燃え盛る炎を背後に、迫力ある表情の不動明王像が立っている。ドライブの安全を祈願して御釜を目指そう。近くには落差53.5m、幅16mの不動滝を間近に望める展望台もある。冬期は積雪のため展望台見学不可。
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