
仙台市縄文の森広場
約4000年前の縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存公開している。竪穴住居を復元しているほか、クリなどの広葉樹で縄文時代の植生を再現している。また縄文土器づくり200円~や勾玉づくり200円~などを体験できる。10名以上は要予約。
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約4000年前の縄文ムラであった山田上ノ台遺跡を保存公開している。竪穴住居を復元しているほか、クリなどの広葉樹で縄文時代の植生を再現している。また縄文土器づくり200円~や勾玉づくり200円~などを体験できる。10名以上は要予約。
武家屋敷の中で唯一公開されている旧鈴木家住宅。80人収容の無料休憩所を兼ね、囲炉裏を囲んだ喫茶コーナーがある。春蘭茶セット、抹茶セット各500円。
杉木立の中に佇む、荘厳華麗な伊達政宗の霊屋。戦災による焼失後、昭和54年(1979)に再建。副葬品などを展示する資料館、2代藩主・忠宗と3代藩主・綱宗の霊屋がある。
8世紀から10世紀ごろの古代城柵跡。東西約1400m、南北約850mの範囲を築地や土塁で区画。当時の陸奥国府だった多賀城跡を上回り、古代城柵において最大級の規模を誇る。遺跡の北西部に位置する愛宕山地区は史跡公園になっており、春にはソメイヨシノが咲き乱れ、隠れた花見の名所になっている。
延宝5年(1677)頃、岩出山伊達家2代宗敏の隠居所として、現在地に建てられたといわれる。寄棟茅葺き書院造りの簡素な佇まいで、後には学問所として使用された。庭園は、仙台藩茶道頭・石州流三代清水道竿[どうかん]の作庭。岩出山城本丸の断崖を借景として、池中に島を配した廻遊式池泉庭園だ。樹齢300年以上の樹木もあり、四季折々の変化が楽しめる。国史跡・名勝。
富沢遺跡で発見された、2万年前の旧石器時代の森林跡と人類の活動跡を発掘されたままの状態で保存・公開している施設。地下展示室では、10分間隔で復元映画が上映される。屋外に当時の森を復元した野外展示「氷河期の森」がある。所要1時間。
国府多賀城の南東約1kmに位置し、多賀城の付属寺院として建立されたといわれている。伽藍配置は太宰府(福岡県)の観世音寺に類似している。寺院の名称は不明だが、昭和58年(1983)に出土した土器の墨書きから、「観音寺」ではないかといわれている。
町内の寺池には白壁に茅葺き、瓦葺きのどっしりした構えの武家屋敷が点在。町内17、8軒、寺池周辺6、7軒。現在も住居として使用されているところが多く、ほとんど一般公開されていない。江戸時代中期に建てられた登米伊達藩の家臣鈴木家の屋敷・春蘭亭は町に寄贈され保存修復後、喫茶コーナーを設け平成2年(1990)にオープン。「春蘭亭」の名の由来はこの地に自生する春蘭を加工した「春蘭茶」を提供することから名付けられた。春蘭茶セット500円。
須藤家の居宅松笠屋敷母屋は、町の文化財。江戸時代後期の文化文政時代に建設された。中門を入って、客間の前に式台風の玄関を配し、床の間、棚、平書院を備える正座敷とこれらにつながる次の間を持つ点から、地方郷土の代表的な居宅といわれている。屋敷内には、茶室にも使用した離れや、文庫蔵もある。
紳亀元年(724)に創建され、陸奥の国府、鎮守府が置かれた多賀城の中核部分。面積は約1.2haにもおよび、平城宮跡・大宰府跡と並んで日本の三大史跡の一つに数えられている。築地塀で囲まれた政庁の中央部には、正殿や脇殿など建物が立ち並び、重要な儀式や事務が行われていた。現在は建物の基壇や礎石など奈良時代後半頃の状況に平面整備が進んでいる。国の特別史跡に指定されているほか、日本遺産にも認定されている。
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