
原阿佐緒記念館
「大正の三閨秀歌人[さんけいしゅうかじん]」の一人として知られる、大和町出身の女流歌人・原阿佐緒の記念館。日記や歌稿、文人らとの書簡などを展示している。建物は明治時代の白壁の擬洋風建築で、阿佐緒の生家。所要1時間。
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「大正の三閨秀歌人[さんけいしゅうかじん]」の一人として知られる、大和町出身の女流歌人・原阿佐緒の記念館。日記や歌稿、文人らとの書簡などを展示している。建物は明治時代の白壁の擬洋風建築で、阿佐緒の生家。所要1時間。
切込焼とは、江戸時代後期から明治時代初期にかけて、加美町切込地区で生産されていた陶磁器。仙台藩御用窯の歴史があり、館内では貴重な作品などが見られる。手びねりや絵付けなどの陶芸体験(要予約)ができる工房もある。
明治の廃藩置県で、明治4年(1871)に建てられた和洋折衷建築。その後、小学校、治安裁判所などに使われた。建物は明治中頃の姿に復元され、上段と土間に仕切られた法廷が人民調所[じんみんしらべしょ]として再現されており、当時の裁判の様子もうかがえる。所要20分。
民本主義を唱えた大正デモクラシーの理論的旗手である吉野作造。明治11年(1878)に旧古川市に生まれた作造の生涯と、政治学者、国際主義者、社会運動家としての彼の活動やその功績などが館内のスクリーンでわかりやすく紹介されている。作造愛用のコーヒーカップや家族や友人に宛てた書簡などが展示されている。また、エッセイなど彼の作品の朗読が聞けるコーナーもある。所要40分。
1階は蔵書12万冊の図書館。2階にはギャラリーと美里町出身の千葉亀雄の記念文学室がある。千葉亀雄は、明治から昭和初期に活躍したジャーナリスト兼文芸評論家。記念文学室では著作物や遺品約160点を展示している。所要30分。
『仮面ライダー』、『サイボーグ009』などの代表作をもつ、中田町出身の萬画家・石ノ森章太郎の記念館。常設展示室ではトキワ荘の部屋を再現し愛用品などを展示、図書やビデオなどで作品も閲覧できる。ほかに企画展示室があり、合わせて所要1時間。近くには、石ノ森章太郎の生家があり、共通券で見学できる。
シーパルピア女川A棟の一角に、自由に読書が楽しめるライブラリースペースが2022年1月にオープン。音声プラットフォームVoicyで放送されている「荒木博行のbook cafe」がリアルの場に再現されたもので、ライブラリーのラインナップは約500冊。女川のスローガンである「スタート」を共通テーマに、武蔵野大学アントレナーシップ学部長の伊藤羊一氏やCOTENの深井龍之介氏、ヤフー株式会社CSOの安宅和人氏など著名人がセレクトした本が並ぶ。
良質の炭質と炭層でその名を知られた、三本木亜炭の最盛期の坑道が再現され、亜炭の生産から消費までの様子を展示している。中央ホールには日本一大きい亜炭が置かれている。所要15分。道の駅「三本木やまなみ」に併設しているので、休憩所としても利用できる。
荒雄公園に隣接する和風の建物が祥雲閣。吉野作造記念館そばにあり、館内には研修室や和室、立礼茶室などを備え、伝統文化の普及と振興を目的とした市民の活動に利用されている。庭園は、石組や白砂、玉石などで井戸や水の流れを表現した枯山水の本格的な茶庭で、祥雲閣内部とともに見学可能。庭園内にある数寄屋造の茶室「龍華庵[りゅうげあん]」も茶会などに利用されている。立礼茶室では、初心者でも気軽に抹茶を楽しめる呈茶を提供。5名以上での見学・呈茶の場合は事前に連絡が必要。
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