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JR仙台駅からわずか徒歩5分の仙台朝市商店街のこと。「仙台朝市」でよく知られる商店街で、その始まりは昭和23年(1948)頃の戦後の青空市場(通称朝市)から。仙台の台所ともいわれるだけに、細い通りに青果、鮮魚、乾物、惣菜など約70軒の小さな店がひしめき合い、終日威勢の良い呼び声が響く。昔から変わらない活気あふれる風景は、そぞろ歩くだけでも充分に楽しめる。
仙台市中心部の主な観光スポットなどを一周約80分かけて巡る循環バス。1日乗車券を持っていればその日1日乗り降り自由。短時間でもじっくりでも、自分のペースで観光が楽しめる。1日乗車券を購入すると、沿線の施設や飲食店で様々な特典が受けられる。
仙台三越の裏にある3本の細い路地からなる横丁。立ち飲み店や玩具店、お香専門店、ペットショップなど個性的で多彩な店がずらり。
江戸時代に出羽と陸奥をつないだ全長約24kmの街道で、福島県の桑折[こおり]から山形県の上山[かみのやま]へ通じる現在の国道113号。街道には七つの宿場が置かれていた。現在でも雄壮な屋敷(安藤家本陣、個人宅なので外観のみ見学自由)などが残り、当時の街道の面影を伝えている。近くに振袖地蔵がある。
仙台駅や「クリスロード」などのアーケード街にも近い仙台市内のメインストリート。イチョウ並木が美しい秋の散策もおすすめ。
松尾芭蕉が通った島々の間を航行し、伊達政宗が月見の宴を開いた在城島をはじめ、名勝の仁王島・鐘島などを間近に見られる湾内唯一の遊覧コース。
大人気の炭火炉端焼きコーナーで新鮮な海の幸を堪能した後は、東北のうまいもんを食べ歩き。一般客が参加しての競り市も盛り上がる。
壱弐参横丁最大の特徴は、ほかの仙台の横丁と比べて雑貨店やアパレルショップが多いこと。店主の思いがギュッと詰まった小さなお店は、いずれも個性がキラリと光る。歩き疲れたらおしゃれなカフェやイタリアンのお店などで休憩しよう。
約50分の船旅で気仙沼の湾内を巡る。PIER7からの気仙沼発着コースのほかにも、浦の浜ウェルカム・ターミナル前桟橋発着の大島発着コースも。気仙沼の海の豊かさを存分に味わえる爽快アクティビティ。
丸森駅から車なら、3分程の丸森町観光交流センター前に乗船場がある。4km上流の観音様から下流の丸森橋まで1日4便、所要約70分の周遊コースがある。周遊コースは、3日前までに公式サイトから予約可能。
