大理石海岸
唐桑半島の北端、国道45号沿いにある真白な海岸。波静かな入江に白い大理石の小島が点在している。約2億3千万年前のものといわれている。かつてはここから大理石が切り出されていて、東京三越本店の柱はここから運ばれて行ったもの。
- 「唐桑大沢駅」から徒歩25分
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唐桑半島の北端、国道45号沿いにある真白な海岸。波静かな入江に白い大理石の小島が点在している。約2億3千万年前のものといわれている。かつてはここから大理石が切り出されていて、東京三越本店の柱はここから運ばれて行ったもの。
春には5万本ものツツジの花に覆われる。標高512mで、頂上からは南三陸や金華山、栗駒山、蔵王連峰が見渡せる。古くから山岳信仰の霊山として、人々の信仰を集めてきた山でもある。焼失により現在は礎石や石仏を残すのみだが、山頂にある11基の経塚が往時をしのばせる。近くでは「くも滝」なども見られる。
仙台市内から山形県に抜ける国道48号沿いにある仙台ハイランド入口付近の広瀬川には、大小様々な滝が折り重なるように連なり、「鳳鳴四十八滝」と呼ばれている。鳳鳴四十八滝は、滝から響く美しい水音が伝説の鳥「鳳凰」の鳴き声に似ていることから名付けられたと言われている。
レンジャーの案内で動植物の観察会を開催。野鳥や昆虫のほか、ときにカモシカやリスに出会えることも。団体は要予約。
名取川が刻んだ景勝地。「仙台市秋保ビジターセンター」から峡谷沿いのハイキングは快適。季節や天候などで入れない時もあるが、4月下旬の新緑、10月中旬~下旬頃の紅葉はすばらしい。仙台市秋保ビジターセンターから姉滝(天然記念物)まで約2.5km、約40分、磐司岩[ばんじいわ]までは約3km、約50分だ。※通行情報は、秋保ビジターセンターや、宮城県林業振興課の公式サイトを要確認。
松島四大観の一つ幽観。双観山の裏手にある標高55.8mの小高い山で、松島湾の入り江が扇のように浮かんで見えることから、扇谷と呼ばれる。紅葉時期にはカエデが訪れる人の風情をかきたてる。
山形県山寺(立石寺[りっしゃくじ])の奥の院といわれる大滝不動尊の裏手にある。名取川の全水量が瀑布となって落ち込む(高さ55m、幅6m)雄大な滝だ。「日本の滝百選」のひとつであり、滝壺からも眺めは迫力満点。
気仙沼湾の東、太平洋に細長く突き出た長さ約20kmの半島。三陸復興国立公園に指定された半島の海岸線は入り組んだリアス式海岸で、特に東側の海岸線には海食による奇勝が多く、巨釜半造の折石は唐桑のシンボル的存在だ。半島先端の御崎周辺には、御崎灯台や御崎神社、ビジターセンター、津波体験館などの観光スポットが点在。巨釜半造から御崎にかけて御崎欠浜遊歩道も整備され、6月にはニッコウキスゲと青い海の景観を楽しみながら歩くことができる。唐桑町観光協会では、カキやホタテの作業体験、はっと作りや津波体験語り部など20以上さまざまな体験も紹介している。
松島海岸の南に突き出ている岬の丘。頂上の展望台からは、塩釜湾と松島湾の双方が望めることから、双観山と名付けられた。遠く牡鹿半島や金華山の向こう側から昇る朝日は素晴らしく、荘厳で華麗な美しさ。
気仙沼大島の東海岸にある弓形の砂浜。1kmほど先に浮かぶ小前見島、大前見島周辺は海水の透明度が高く、夏は海水浴が楽しめる。
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