
野中神社
伊達政宗が城下町建設の際、町割りに使用した縄を地中に埋め、その上に神社を建立したと伝わる。縁結びと商売繁盛の神様。和風縁結びストラップ450円などのグッズもあり、サンモール一番町商店街振興組合事務局で、販売している(要問合せ、平日のみ10~12時、13~17時)。
- 「青葉通一番町駅」から徒歩3分/「あおば通駅」から徒歩11分
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伊達政宗が城下町建設の際、町割りに使用した縄を地中に埋め、その上に神社を建立したと伝わる。縁結びと商売繁盛の神様。和風縁結びストラップ450円などのグッズもあり、サンモール一番町商店街振興組合事務局で、販売している(要問合せ、平日のみ10~12時、13~17時)。
蔵王刈田岳山頂に鎮座する神社。レストハウスから歩いてすぐのところにあり、ここからの眺めもよい。祭神は天之水分神[あまのみくまりのかみ]、国之水分神[くにのみくまりのかみ]。明治5年(1872)に水分[みくまり]神社と改め、明治8年(1875)に刈田嶺神社と称するようになった。
境内にある姥杉にちなみ、杉薬師の呼び名で親しまれる。木造薬師如来坐像(重要文化財)は平安時代中期の作といわれ、東北地方に現存する仏像では最古級の一つ。ほかに、増長天立像(重要文化財)と持国天立像(重要文化財)もある。拝観は5月8・9日のみ(1人300円)、要予約。
賽の磧の駐車場向いにある。昭和27年(1952)に仙台石に刻まれた延命地蔵尊が祭られた。
燃え盛る炎を背後に、迫力ある表情の不動明王像が立っている。ドライブの安全を祈願して御釜を目指そう。近くには落差53.5m、幅16mの不動滝を間近に望める展望台もある。冬期は積雪のため展望台見学不可。
この地点はかつて蔵王大権現への参詣路にあった弐の鳥居があった場所。昭和37年(1962)の蔵王エコーライン開通を記念して昭和44年(1969)にこの大鳥居が建てられ、霊峰蔵王山への入口を示す。
名取熊野三社は、全国で唯一紀伊熊野三山と地理的・方角的に同じく、三社別々に観請している。熊野那智神社は高舘山の山頂に鎮座し、当初羽黒大権現のみを祀っていたが、その後、名取老女が熊野三社を観請したことにより、那智の分霊を合祀して「熊野那智神社」と改称したといわれている。後世では伊達家の厚い崇敬を得て、社殿の造営や社地の寄進などを受けた。また紀州熊野那智大社のご神体は滝だが、名取熊野那智神社の社殿の背後の谷にも小さな滝があり、「滝沢不動尊」というお不動さまが祀られている。
承和9年(842)参議小野篁[おののたかむら]が多賀城の陸奥国府に陸奥守として着任した際、奥州鎮護の守護神としてこの地に創建されたと伝わる。倉稲魂神[うかのみたまのかみ]、保食神[うけもちのかみ]、稚産霊神[わくむすひのかみ]の三柱の神様をお祀りし、産業開発・五穀豊穣・商売繁昌・海上安全などの信仰を集め、近年では交通安全・厄除開運・安産守護の神様としても崇敬を集めている。
1177年(治承元)、藤原秀衡[ひでひら]によって建立されたもので、平安時代の阿弥陀堂としては宇治平等院、大原三千院、平泉中尊寺、いわき白水[しらみず]阿弥陀堂と並ぶ、全国7ヵ所の一つ。本尊阿弥陀如来像とともに国の重要文化財。阿弥陀如来像拝観は要予約(2019年秋まで阿弥陀如来像は修理中により拝観休止中)。
片倉家の菩提寺で、初代片倉小十郎景綱の墓標と伝わる一本杉も見られる。歴代の正室、片倉家にゆかりの深い家臣の墓などがある。
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