
鹿島川
川原に360本のソメイヨシノが植えられ、桜並木が続いている。
- 「山陽曽根駅」から徒歩12分/「伊保駅」から徒歩24分
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川原に360本のソメイヨシノが植えられ、桜並木が続いている。
平成5年(1993)、法隆寺とともに日本初の世界文化遺産に登録された、日本を代表する名城。白鷺が羽を広げて舞っているように見えることから、白鷺城の別名がある。羽柴秀吉が中国毛利攻めの拠点として築いた3重の天守を、関ケ原の合戦後に入城した池田輝政が慶長6年(1601)から歳月を費やし改築。5重6階地下1階の大天守と3つの小天守を渡櫓で結んだ独特の連立式天守(国宝)は、石垣や白漆喰総塗籠造の外観とともによく保存されている。櫓・門など、城内74棟の建物が重要文化財。美しい造形の中に、敵の侵入を防ぎ攪乱する仕組みを潜ませているのも興味深い。日没後は翌0時までライトアップする。
24万平方mの広大な綾部山梅林は、海の見える梅林として西日本随一といわれる。うららかな春の陽、早春の風に乗って早咲きの紅梅が咲き始め、やがて一番美しい白梅の香り漂う満開の季節を迎える。観梅期は、2月中旬~3月中旬、例年2月下旬~3月上旬に満開となる。
46haの敷地内に設けられた散策コース沿いに、春には16万本のチューリップが、また秋にはダリアやコスモスが咲き誇る花壇や大温室、ばら園などが点在。大温室では、サラセニアやウツボカズラなどの食虫植物やラン、球根ベゴニアなどが年中観察できる。年間を通じて多彩なイベントを開催。チューリップの見ごろは4月上旬~中旬。
姫路の書寫山圓教寺とともに、播磨屈指の西国観音霊場として知られる第26番札所。御詠歌に「春は花(桜) 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる法の華山」と歌われる。石段の道を登ると平安末期に造られた三重塔(国宝)が優美な姿を見せる。本堂とその後方にある妙見堂、弁天堂、護法堂はいずれも重要文化財。
最上山の麓にある緑豊かな公園で、遊歩道や弁天池などもあり、散策やピクニックを楽しむ人々に親しまれている。西側にあるもみじ山は、秋には山全体が赤く燃えるように染まる。最盛期にはライトアップも行われ、幻想的な紅葉が楽しめる(夜間は懐中電灯を持参のこと)。また、周辺には昔ながらの風情が残る酒蔵通りもある。
瀬戸内海が一望できる園内には、約315種類、約1250本の梅の木があり、2月中旬~3月中旬頃には次々と咲く梅の香りに包まれる。中国、韓国、台湾、そして日本のさまざまな梅と中国風の施設「唐梅閣」や「尋梅館」、休憩施設の「来鶴軒」などの建物が異国情緒を感じさせる。また、6月には園路沿いのあじさいが見頃を迎える。
鶏籠山の西側に広がる山麓一帯が県立公園に指定されている。豊かな緑に包まれた絶好の散策路で、城下町龍野のもう一つの魅力になっている。聚遠亭から文学の小径を経て童謡の小径へ行く途中には、三木露風の赤とんぼ歌碑がある。
岩礁や崖が続く景勝地。御崎の先端にある伊和都比売神社[いわつひめじんじゃ]の鳥居からは家島群島も見渡すことができ、近くには赤穂温泉の旅館街がある。播磨灘を一望する遊歩道が整備されており、春は桜が美しいことで知られる。
吊り橋を渡った市街地の東部。揖保川東岸の小嵐山の山すそ一帯は桜と紅葉で有名。
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