
越生梅林
関東三大梅林の一つ。九州太宰府から天満宮を分祀された時に植えたのが起源とされる。樹齢670年の古木など、2月中旬~3月中旬には1000本余りの梅が咲き揃う。梅まつりも開催。開花時期などの問合せは越生町観光協会へ。
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関東三大梅林の一つ。九州太宰府から天満宮を分祀された時に植えたのが起源とされる。樹齢670年の古木など、2月中旬~3月中旬には1000本余りの梅が咲き揃う。梅まつりも開催。開花時期などの問合せは越生町観光協会へ。
昭和30年(1955)、埼玉県大里郡寄居町と児玉郡美里町に誇る潅漑用人造湖として造られた周囲約4kmの人造湖。ハイキングや釣りなどに訪れる人が多く、ヘラブナやワカサギの釣り場として人気がある。入漁料600円~、釣りボートの出船時間は6~15時。
西武秩父駅東側の高台にある緑地公園。秩父の市街地や武甲山が見渡せ、春には約1000本の桜が咲いて花見客で賑わう。また、4月中旬~5月初旬には約1万7600平方mの広さに咲く10品種40万株以上のシバザクラも圧巻。「芝桜の丘」西側には、羊が飼育されている「ふれあい牧場」があり、家族連れに人気だ。
毛呂山町の北部、桂木地区を流れる桂川沿いに整備された2kmほどの遊歩道。奈良時代の高僧・行基創建といわれる桂木観音へ至る道で、さほど高低差もなく、ルート上には木橋や石橋が架かり、「もういいかい」の少女像も。おすすめは11月から1月頃。桂木地区や滝ノ入地区は古くからのユズの産地だけに、黄色く色付いた桂木ゆずの趣のあるロケーションが楽しめる。遊歩道入口近くの「かにくさはし」付近には駐車場はないので車で訪れる場合は桂木観音に止めて歩こう。
昭和9年(1934)に完成した堤長716mのアースダム型式、山口ダムによりできた人造湖で、正式には山口貯水池という。所沢市と入間市の境界にまたがって広がり、すぐ南に広がる多摩湖(村山貯水池)とともに東京の水ガメとして重要な役割を担っている。湖の周辺には狭山丘陵の自然が多く残り、県立狭山自然公園となっており、埼玉県の自然100選や財団法人ダム水源地環境整備センターによる「ダム湖百選」にも選出されている。春の桜、秋の紅葉、天気が良い日には富士山も眺められる憩いのスポットだ。
四季を通じてさまざまな花を楽しめる自然公園。春の訪れを告げるのは、黄色の絨毯をひろげる菜の花。1万3000平方mの敷地のなか、菜の花の香りを楽しみながら、ゆったりと散策しよう。
毛呂山町北端部の桂木に位置する古刹。奈良時代の僧・行基[ぎょうき]の創建で、行基が東国を行脚したとき、奈良の大和葛城山[やまとかつらぎさん]に似ているところからこの地を「桂木」と名付けたと伝えられる。標高300mほど山腹に立つ観音堂には、「桂木観音」の名で親しまれている千手観音立像を安置。本堂付近の展望台からは関東平野の景観が抜群で、大高取山と併せてハイキングするのもおすすめだ。
慈眼寺の境内にあるシダレザクラは、樹齢260年以上といわれている古木。坂戸市の天然記念物に指定されている。
県立長瀞玉淀自然公園の中心地。荒川の清流や数々の奇岩怪石、季節の花々と、一年を通して見どころの多い渓谷。変化に富んだ流れに身を任す川下りも魅力だ。親鼻橋から高砂橋に至る全長6kmを巨岩を縫うようにして荒川が流れ、岩畳の対岸を見上げれば高さ数十mの秩父赤壁と呼ばれる岩壁がそそり立つ。西には宝登山[ほどさん]が控え、ロープウェイで上れば市街や荒川が一望できる。
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