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国指定史跡である丹後国分寺跡は、京都丹後鉄道天橋立駅の対岸にあり、天橋立と阿蘇海を一望できる台地に位置されている。南北朝時代に再建された金堂跡及び塔跡の基壇と礎石計51個、そして中門跡の礎石が残されている。奈良時代の軒瓦が発見されているほかは、寺域をはじめ創建時の様子を知る資料はまだ多くない。雪舟筆天橋立図(16世紀初め頃)に描かれている国分寺は、中世に再建された姿である。
大正時代の木造洋風建築を平成16年(2004)にリノベーション。カフェや雑貨店などおしゃれ系ショップが多数。京都らしさ溢れる男着物店やギャラリーショップなど、独創的な展開にリピーター続出。飲食店にも定評アリ。京都市登録有形文化財に指定されている。
織田信長の家臣・稲葉一族の子孫で、江戸時代~昭和初期にかけて糀の製造業や廻船業で栄えた稲葉家の屋敷を公開している。母屋は12代目が5年の歳月を費やして建てた平入桟瓦葺き切妻造りの2階建ての建物で国登録の有形文化財。13代目の市郎右衛門は私財を投じて旧国鉄の久美浜~豊岡間を開通させたことで知られる。
笠置へ続く古道の辻にある岩に線刻され、笠置寺本尊の弥勒磨崖仏を模したものと伝わる。目を凝らすと、体を左方に傾けた姿が見える。わらい仏を彫った伊末行文永11年(1274)の作である。
中央に地蔵菩薩、向かって左に阿弥陀如来、右に十一面観音という珍しい配置。地蔵菩薩の額には白毫を嵌めた跡が残っている。弘長2年(1262)の作で、当尾の石仏最古。
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